毎年行われている自主防災訓練に参加しました。
ここのところ、雨天続きで今年も体育館のみでの訓練となりました。
AEDの訓練です。
仮に勇気を持った方がいて、救急の現場で、ここで見学した程度のうろ覚えでAEDを使われるとしたら
ちょっとこわいような気もすると言ってみたりするんですが、法律上大丈夫だ、というお答えが・・・・
毎年行われている段ボールの仕切りづくりが今年も行われました。段ボールの一部が新しくなったとのことです。
高齢化とともになのか、年々下手になっていくような気もしないでもない
体育館は300人少しの収容だそうです。首都圏での災害では避難勧告や避難指示といわれても
避難できそうなところが不足しているのではないでしょうか。
私たちの椿峰ニュータウン北自治会では高齢者が多く、在宅避難を考えるしかないと思っております。
その際の支援方法(配布や伝達など)は自治体でも考えられていないようです。
このごろの多発する災害の状況を見ていると、私たちも災害時にきめ細かく手順などを決めておいても無駄になりそうな気もします。
今のところは、近隣の自治会の方たちともお話しする機会をつくっておき、いざとなれば「文殊の知恵」
あるいは「火事場の○○力」が発揮できるようにしておくことが大事ではないでしょうか。
椿峰ニュータウンの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。