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椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

6月20日のまち 旧前田家本邸 その1

2019-06-24 18:21:10 | 建築

日本近代文学館で太宰治展が開かれているということで出かけました。

その建物は目黒区の駒場公園にありましたが、その駒場公園が旧前田家の屋敷地であったとは・・・・

太宰治展のあと、国の重要文化財として残されている旧前田家本邸を見学することにしました。

和館と洋館がつながっている広大な建物です。

大きなクスノキに呼び込まれたような気もしないではありません。

何か、別の空間に入り込むような気がしました。

 


10月17日のまち 庭木剪定

2018-10-25 10:04:20 | 建築

築35年ほどになった我が家のリフォームを息子の設計事務所に依頼しているのですが・・・・・

まず植木を何とかするように、といわれて(泣

 

今の時期は造園業の方たちは多忙期のようで、たまたま近くの親戚のお宅で剪定の作業をされていた植富さんという個人の方にお願いすることにしました。

 

ビフォー  猛暑をクーラーなしで過ごせたのはこの茂った樹木のおかげだったのですけれど。

 

アフター すっきりしました。

 

定年後に1級造園技術士と1級造園施工管理技士の資格を取られたとのことで、かなりの分量でしたが手際よく2人で2日で仕上げていただきました。

 

 

・手入れのコツや趣味のお話などお聞きすることができました。

・お2人のお話から体を動かす仕事で、よく眠れるとのこと。定年延長よりも思い切って他の仕事にチャレンジしてみることもよさそうです。

・私の場合、まちづくり活動で同年配の男性の方たちとよく話す機会があるのですが、そうでない方は業者の方に何かを依頼するのがおっくうになったりするようです。

高齢で1人暮らしになったりする場合、いろいろな方にお世話になることが多くなるので、まちづくり活動などに参加して会話が無理なくできるようにしておく必要がありそうです。

植富さんのお父さんに我が家の長男がお世話になったことがありました。

長男が中学生の時にビデオ研究会に所属していて、狭山湖の歴史をビデオにまとめて文化祭で発表したことがありました。

そのときお父さんのYさんに勝楽寺村から山口地区に移られたという体験をカメラの前でかなりの長時間お話をしていただいたのです。

貴重な記録だと思われますが、そのビデオは今、中学校にあるのかどうか。劣化してしまうものかもしれませんね。

 

文化祭の発表会では、あまり編集をしていないものであったせいもあってほかの発表がいろいろある中では時間的に迷惑になってしまったようでした。

中学生ぐらいのときにも、まちづくりのような体験をしておくことは必要ではないでしょうか。

 

 


8月13日のまち 横浜・三渓園にて

2009-08-16 11:26:56 | 建築

暑い日でしたが、横浜まで出かけてみました。

椿峰→西所沢(ところバス)
西所沢→渋谷(副都心線乗り入れ)
渋谷→横浜 (東横線)
横浜駅→横浜・三渓園前(横浜市営バス) 2時間ちょっとで着きました。

8月16日までですが、日本の古建築が公開されています。
以下はほんの一部です。


なるほど松の木というものは、日本建築にはぴったりです。



東屋の涵花亭です。天井や屋根がしっかりつくられています。
暑い日なのに、風が通り、涼しく気持ちがいいところです。







月華殿です。京都伏見城にあった建築だとか。
庇が長いと夏はいいですね。
こういった開口部が多くても地震に大丈夫なようです。
陽の光や風など自然を取り込む木造建物は、猛暑でもけっこう涼しい
のがわかります。
周囲の木がかなり温度を下げる働きをしているようです。


秀吉が造って壊したという聚楽第の建物はあちこちに移築されたのだとか。
それからまたこの横浜に移築されたものが多いのではないでしょうか。
あちこちに秀吉の影響をみることができます。

三渓園古建築全体については こちら


建築家かつ造園家、豊臣秀吉から学ぶことは多いのではないでしょうか。

とくに木や水を生かしているような気がします。



椿峰を高齢化社会のモデル地区に 
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まちを考える資料集〔1〕

2008-01-29 12:03:12 | 建築

☆以下は管理人の意見・感想です☆

映画「終わりよければすべてよし」のなかで、スウェーデンでは高齢者のための
施設を低層の建物に建て替えたという話がありました。

スウェーデンでは建築の廃材をどうしているんだろう、と思って検索してみたところ、
そもそも建材を徹底的にリサイクル可能にしているから、建て替え可能なのだと
いうことのようです。
福祉先進国については、そういったことを含めてお手本にしなければならないの
だということがわかりました。

調べた資料で参考になったものをあげておきます。

長野県議会議員 北山早苗さんの北欧視察レポートはこちら

北海道大学 吉田文和先生の論文「廃棄物と汚染の政治経済学」はこちら


介護110番はこちら



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