みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

おもしろいものに出会えた散歩道

2018年02月06日 | 日記

 相変わらずの寒さですが、日差しは春を感じさせます。

 野川のカワセミは、珍しくない存在となりました。環境がいかに良いかという指標でしょうか。

 夏のような雲が海の方(多摩川の河口あたりでしょうか)に出ています。海面の温度が上がっている証拠ですね。

 きたみふれあい広場で、富士山の絶景ポイントを発見。いままで、電線やビルにじゃまされてなかなかいいポイントが見つけられなかったのですが。

 この遊具の上に登ります(ちょっと恥ずかしい)。

 植栽が切れていて、近くの電線もなく見通せます。

 どうですか、この絶景。東京にいるとは思えません。


 もう一つ、珍しいものに遭遇。喜多見の車両基地を出ていく、7000形「LSE」(ですよね?)。

 独特の警笛を鳴らして出ていきました。


 7000形「LSE」は、1963(昭和38)年に小田急初の展望席構造で登場したロマンスカー3100形「NSE」の後継として、1980(昭和55)年にデビュー。

 リクライニングシートを採用するといった居住性の向上などが図られており、「LSE」は「Luxury Super Express」の愛称略称。

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 まだ、7000形「LSE」は2編成22両運用されていたんですね。

 今年の3月中旬に新車両70000形「GSE」がデビューするそうで、これにより引退が決まったそうです。

 

「GSE」は、「Graceful Super Express」を略したとのこと。

 最後の雄姿を見られたのは幸運でした。



 





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リフォーム工事 定例打合せ

2018年02月04日 | リフォーム

 昨日、リフォーム工事の定例打合せ(施主・施工業者・現場責任者3者の中間進捗状況確認というところでしょうか)がありました。

 外観上の進捗としては、屋根の既存のコロニアルの上にボードが敷かれ、その上に防水シートが貼られていました。


 内装は、ちょくちょく見に行っているので、見た目にはそれほどの変化はありませんが、既に床は、床暖房(電気式)が敷設され、ガス配管工事も終わり、フローリングが貼られています(壁にフローリングの端材が立てかけてあります~右端 ハーモニアス12 キャラクターナット)。 

 その前には、床下断熱材(ポリスチレンフォーム)の「フクフォーム」が置かれています。

 



 

 


 


指摘されて、びっくりしたのですが、なんと既存の床には一切断熱材が敷設されていなかったということです。どうりで、しんしんと冷えたわけです。

 今回、壁を剥がした部分には、新たにグラスウール断熱材(MAG ポリカット HV1075L-435 /75mm と思われます。)を入れてもらっています(既存は50mmのものだったそうです)。


 ダイニングとリビングとの間に残した耐力壁。

 新たに、筋交いが入れられ、

 耐震補強金物のアンカーが取り付けられているのが見えます。

 リビングへの入り口は、引き戸になりますので、吊り下げ建具が設置されています。

 木材がむき出しの部分は、壁紙が巻き込まれるとのことです。

 ユニットバス部分は、土間コンクリート打ちの真っ最中でした。

いわゆる土間コンを打つのは、重量のあるユニットバスが沈み込まないようにするため。更に、地面との間の断熱効果も同然あると思われます。

 ところが、壊してみて分かったのですが、既存のユニットバスは土間コンが打ってありませんでした。また、壁・天井ともに、一切断熱材が敷設されていませんでした。

 すなわち、家の中で、環境的に、お風呂がもっとも寒い場所だったようです。1日中そこにいるわけではないので、なんとか我慢してきましたが、このごろ入浴中の寒さが身に染みてきてたのはこのせいだったのです。鉄筋の集合住宅に仮住まいして、お風呂というのは暖かい場所だということに驚かされました。 

 今回のリフォームで、グラファイトヒーターの浴室換気乾燥暖房機(いままでのは浴室換気乾燥暖房機は、寒い風が吹いてきて暖房効果はほとんどありませんでした)も入りますので、きっと、これからは自宅でも、暖かいお風呂に入れるようになるのではないでしょうか。

(2018/2/5時点)

 

 



 今回、大工の棟梁とお話をして、ちょっとびっくりしたこと。

1.今の家は建売住宅を購入したわけですが(むちゃくちゃ高かったけれど)、棟梁さんは、注文住宅だと思っていたみたいです。

 ・キッチンとリビングとの間に耐震上、補強の梁を入れる予定(このため、梁が天井から出張ってしてしまって、ちょっとカッコ悪い)だったのですが、既存の太っい梁が入っていたため必要なしとのことになりました。

 ・施工がいいのか、土地そのものの性質がいいのか(乾燥している、転圧が良くされている等)、土台はほとんどヒビが入っておらず、木材は腐っている部分が一か所もなかった。等

 このような結果は高い買い物としては当たり前のことと思われるのですが、きっと建売住宅というのは、ほとんどが、クズみたいな木材使って、いいかげんな施工なものがほとんどなのでしょう。やっぱり家は高いものだということを認識しないといけないようです。

 この家は、お金がかけてあるところと(耐震のための太い材木や外壁のパワーボードなど)と、お粗末な手抜き(断熱材をけちったり、土台のレベル取りがいいかげんだったなど)の部分とがちぐはぐな感じでしたね。つまり、設計は良かったのですが、施工業者と現場施工管理が悪かったということでしょう。


2.こんな豪華なキッチンセット入れるのは、めずらしいとのこと。


 

 あれ~っ、おかしいな。LIXIL の標準クラス(契約書にも標準仕様品って書いてあるんですが...)を入れたはずなのに。

 でも、同じ施工会社の仕事を専門に引き受けてきている大工の棟梁さんが言うんだから本当なんでしょう。

 そういえば、近所でキッチンのリフォームをした人に話を聞いたところ、同じLIXILのショール―ムに連れていかれたが、施工業者さんが、「うちはもっとグレードを下げたもので、安くやりますから」と言われたそうです。

 うちみたいに、ショールームにあったものそのまま入れる人も珍しいのかもしれません。


 ということで、内部の建築工事は今月半ばで終了するとのことです。すごく早くてびっくりしたのですが、これから、屋根・外壁の方が時間がかかるそうです(天候にも左右されるし)。

 全般的に見て、しっかりと施工してくれていることが分かり、費用はかさみましたが、信頼のおけるメジャーな施工業者さんでよかったという感想です。








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新しいスマホ 始動

2018年02月03日 | タブレットPC

  昨日、サイズ交換申請していた、SIM(microSIM→nanoSIM)が到着し、保留しておいたスマホの開封の儀を行い、新スマホが始動しました。

 今回の機種は、AQUOS sense lite SH-M05

 相方のスマホの機種と合わせた訳ではないのですが、楽天モバイルが、利用者向けに、機種変更セール(本体価格も市販のものより安いのですが、更にそれを3,000円引きぐらい)をやっていたので、鴻海精密工業に買収はされましたが、一応日本のメーカーのSHARP製にしました。

 もちろん、楽天モバイル対応のSIMフリースマホです。

 


 


 もっと安い、型落ちのSH-M04もあったのですが(20,000円ぐらい)、残念ながら売り切れてしまっていたので(1日違いです、くやしー!!)、1つ上の機種にしました(その代わり2017年11月発売の新製品です)。

 リファービッシュ品のようなそっけない箱に入っています。

 付属品も充電器とUSBケーブルのみです(Zenpone 2 は、カナル型イヤーフォンがついていたのに)。

 早速同時に買った(本体より半日早く届きましたが)、TPUケースと画面保護フィルムを貼りました。



 


 USBは、Type-C ですね。老眼にはありがたい。

 

 さっさとGoogle(Android)の設定を済ませます。意味の解らない案内が表示されますが、もう何回かやっているので、気にせず進めます。もと入れてあったアプリのほとんどが、なんの苦労もなく、そのまま新しいスマホに引き継がれます。

 立ち上がったホーム画面は、SHARP 独特のもので、Zenpone 2 を使ってきた身には、違和感がありますが(エモパーとかいう、変なヒツジがでてこないだけよかったです)、おいおい直していきましょう。


  予めマイクロSDカードにコピーしておいた、電話帳をインポートします。前もそうだったのですが、2重にデータが登録されるので、重複データーの統合を行いました。

 これで、まあ、だいたい不自由なく使えるようになったでしょう。

 Zenpone 2 と比べると、一回り小さく、画面も0.5インチ小さいだけなはずなのに、だいぶ小さく感じられます。

 そのかわり、解像度はかわらないのですが、IGZOディスプレイの表示能力は高く、小さな文字もはっきりと読み取りやすいです。


 使い道は、電話とメールと、この間買った、ASUS ZenPad 10(ニュースリーダーと雑誌とまんがと個人資料閲覧専用) のテザリング機ですので、故障なく動いてくれればそれで結構という、なんという興味の薄さ。

 こんなものを手に縫い付けて、かた時も目を離さず歩いているゾンビみたいな連中は、なにが面白くて人生の大半を、こんな非生産的なものにものにつぎ込んでいるのかまったく理解ができません。




 

 

 





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藤井聡太四段、五段に昇段

2018年02月02日 | エンタメ

 昨日の第76期名人戦C級2組順位戦で、 藤井聡太四段が梶浦宏孝四段に勝ち、C級1組への昇級と五段昇段を決めましたね。

 昨日も夜の11頃までabemaTVを見てしまいました(これが、レンタルWifi データー容量消費の原因か!!)

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 中学生として史上初、15歳6カ月(ひふみんは高校生15歳3か月だそうな、さすが、神武以来(じんむこのかた)の天才ですから)でのC級1組への昇級と五段昇段を決めたということです。

 記録はともかく、50人いるC級2組のなかで、1期で、トップで、一番抜けというのですから、やっぱり尋常でない強さです。

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 これで、藤井四段いや五段については、消化試合が残るだけですが、二位三位の今泉四段、佐々木大地四段が昨日相次いで敗れたため、昨日勝利した都成四段、増田四段が三位以内に入ってきて、最終戦まで混とんとした状況です。

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 イケメンの都成四段は、藤井五段に連敗した印象が強いため、可哀想なのですが、非常に強い棋士なんですね。

 都成四段と藤井四段(当時)

 都成 竜馬 四段は、プロ入り2年目ですが、既に28歳。プロ直前の三段リーグで17期目、26歳の年齢制限の土壇場で、かつ指し分け(9勝9敗)以下の場合、退会となる状況での昇段を決めたという苦労人です。

 また、佐々木大地 四段 も、都成四段が昇段を決めた年に、次点2回のフリークラス編入の資格を得たことによりプロ入りを決め、その後1年で、「連続30局以上の勝率が6割5分以上」の条件を満たし、C級2組への昇級が決まった(フリークラスへの編入後10年以内、または満60歳の誕生日を迎えた年度が終了するまでにC級2組へ昇級できなければ引退)という、こちらも苦労人です。


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 こんな、曰く話をからめると、なんか、応援したくなるという不思議なプロ将棋の世界。

 天才の道をひた走る藤井四段をウォッチしながら、他の魅力ある棋士も注目していくという、なかなか人間臭い面白い世界があったものだと思います(漫画「3月のライオン」のよって立つテーマそのものですね)。




 

 

 






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今日から2月。仮住まい生活も順調かな?

2018年02月01日 | 日記

 今年の正月は、年明け早々、引っ越し、リフォーム工事開始という大イベントがあり、けっこう予定をこなすのにあちこちと動き回って働いたので、気分的にも体力的にも充実して長く感じましたが(おかげで、体調的にも精神的にも落ち込みが来ていますが)、それでも、もう2月です。

 きょうもいろいろと周りに動きが.....。

 注文したスマホが配送されるみたいです。ところが、機種の関係でSIMを現在のマイクロSIMからnanoSIMに変更しなければならないのですが、その手続きを昨日の夜やったばかりなので、スマホが到着してもすぐには使えそうもありません。準備が整い次第レビューしたいと思います。

 そうそう、マイクロSIMは、はさみでまわりを切れば(もしくは専用のカッターを使って)、nanoSIMとして使えるとの情報もあるのですが、ゲルストマン症候群の私は、絶対に失敗して元も子もなくすのが目に見えているので、3,240円の交換作業料を払って楽天モバイルに変更作業をお願いした次第です。


 あと、きょう藤井聡太四段のC級2組の9回戦が朝からありますね。

 藤井四段は順位戦も順調に勝ち続け現在8戦全勝、他の全勝棋士や1敗棋士が次々と敗れたため、本日勝利すれば、C級1組への昇級=五段への昇段が決まるという注目の対局です。

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 本日の対戦相手の梶浦四段は、順位戦こそ4勝4敗と5分の成績ですが、22歳の新進気鋭の棋士。藤井四段が不得意ではないかといわれている、横歩取り戦法を得意としていますので、熱戦が予想されます。両棋士とも頑張ってもらいたいです。

 決着は夜の11時頃でしょうか。


 最後に、レンタルWifiですが、1月の締めがでました。16日から使用して、16日間で56.45Gb消費。

 Youtube が中心というか、Youtube だけです。それも、3番組、「柴犬の小春」「猫のリキちゃん」「柴犬と猫のコンビ ももと天」だけで、消費した感じです。

 あと、虎の門ニュースで世間の情報をゲットしています。


やっぱり、1か月50Gbプランなんかでは、まったくたりませんでした。この調子だと、2月は100Gbいってしまいそうで、レンタル屋さんに、もう貸さないなんていわれたらどうしましょうか。


 

 

 





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