相変わらずの寒さですが、日差しは春を感じさせます。
野川のカワセミは、珍しくない存在となりました。環境がいかに良いかという指標でしょうか。
夏のような雲が海の方(多摩川の河口あたりでしょうか)に出ています。海面の温度が上がっている証拠ですね。
きたみふれあい広場で、富士山の絶景ポイントを発見。いままで、電線やビルにじゃまされてなかなかいいポイントが見つけられなかったのですが。
この遊具の上に登ります(ちょっと恥ずかしい)。
植栽が切れていて、近くの電線もなく見通せます。
どうですか、この絶景。東京にいるとは思えません。
もう一つ、珍しいものに遭遇。喜多見の車両基地を出ていく、7000形「LSE」(ですよね?)。
独特の警笛を鳴らして出ていきました。
7000形「LSE」は、1963(昭和38)年に小田急初の展望席構造で登場したロマンスカー3100形「NSE」の後継として、1980(昭和55)年にデビュー。
リクライニングシートを採用するといった居住性の向上などが図られており、「LSE」は「Luxury Super Express」の愛称略称。
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まだ、7000形「LSE」は2編成22両運用されていたんですね。
今年の3月中旬に新車両70000形「GSE」がデビューするそうで、これにより引退が決まったそうです。
「GSE」は、「Graceful Super Express」を略したとのこと。
最後の雄姿を見られたのは幸運でした。
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