「ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は4日、最新の据え置き型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」の世界販売台数が600万台を突破したと発表した。3月末までに500万台とする当初計画を大幅に上回るペースで推移している。
このうち日本では、2月22日の発売から9日間で37万台に到達。日本は最後の市場となったが、販売の勢いに衰えはみられない。」
3月5日 SankeiBiz(サンケイビズ)より
だそうです。
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ソニー、やりましたね。くだらない低能モバゲーへの逆襲というところでしょうか。
モバゲーについては、日本と同様に欧州でもアプリ内課金に関連する問題が浮上していて、欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会が各国施行当局とApple、Googleを招いた対策会議を開くそうです。
この会議では、アプリ内課金のあるアプリを「無料」と宣伝したり、ゲーム内でアイテムを買うよう強く勧めるべきではないこと、ユーザーが問い合わせしやすいようメーカーのメールアドレスを明示することなどが議題になるとのことです。
結局、ゲームの内容なんかどうでもよく、課金が目的の詐欺みたいな商法は、いつかはそっぽを向かれていくのでしょう。
やっぱり、ゲームやるなら据え置き機ですね。
プレイステーション(PS)4を購入するかは未定ですが、考えてみたら、据え置き型のゲーム機、気が付かない間に結構揃えていること気が付きました。
まずは、1983年7月15日発売(発売30周年ですね)
不朽の名機 任天堂 ファミリーコンピューター(定価14,800円)
日本で約1,935万台、全世界累計で約6,291万台売ったそうです。
夢中になってやったゲームが「バンゲリングベイ」
2人対戦プレイが可能で、コントローラーに内蔵されたマイクに「ヒコーキー」と叫ぶと、戦闘機(図右のジェット機)をスクランブルさせ、相手のヘリを攻撃できたという素晴らしいゲーム。
そして、1990年11月21日発売のスーパーファミコン(25,000円)これまた、日本で1,717万台、全世界で 4,910万台売れたそうです。
親戚の子にあげて、現在持っていません。その子も、来月結婚だそうです。
次は、1994年11月22日発売 セガサターン(44,800円)
売上台数、580万台
夢中でやったゲームは、もちろんキラーコンテンツの
「バーチャファイター」
ポリゴンのファイターがグリグリ動くのですから、びっくりしますよね。
そして、「セガラリー」
その後、1994年12月3日発売 の Sony Playstation(PS1)(39,800円)
全世界で約1億200万台が売り上げられる大ヒットだったそうです。
PS2は持っていなくて
2006年11月11日に発売のPS2用のソフトも遊べる Playstation 3(60G) (59,980円)
初めてエンドロールまでやり遂げたゲームが「RESISTANCE~人類没落の日~」。
ついでに、携帯ゲーム機も持っています。
PSP-2000(2007年9月20日発売)(19,800円)
ニンテンドーDS Lite(2006年3月2日発売)。(16,800円)
ソフト抜きで、ざっと計算してみると、30年かけてハードに22万ぐらいつぎ込んできたのですね。まあ、くだらないモバゲーに、月20万もつぎ込んでいる人もいるというのですから、詐欺に引っかからなかっただけ良かったですね(でも、このハード攻勢も詐欺のひとつなのかな?)。
そういえば、Youtube に PS1からPS4までのゲームクオリティーの変化をあげている動画がありました。
PS1 Vs. PS2 Vs. PS3 Vs. PS4 Gameplay Graphics Comparison Racing [1080p HD]
20年でこのくらいの変化が速いのか遅いのか微妙な感じですね。