みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

ナビソフトをバージョンアップしています。

2012年06月21日 | スバル R1

 懸案だったカーナビソフトのバージョンアップをしています(現在進行形?)。

しかし、なんでバージョンアップキットはこんなに値段が高いのでしょうか。

定価29,190円 いまどきポータブルナビが買える値段です。

ワンセグつきのゴリラが買えちゃいます。

文句を言ってもしょうがないので、楽天ポイントがたまるのをひたすら待ってやっと注文しました。

それでも結局1万数千円払いました。

【送料無料】【smtb-u】KENWOOD/ケンウッド KNA-HDV7911

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価格:23,562円(税込、送料込)

 

送られてきたのがこれ

中身はDVD-ROMが2枚とセットアップキーという怪しげなものが入っています。

心配だったのは、ナビKENWOOD HDV-770はもう6年もたっていますからDVDドライブがちゃんと読み取ってくれるかです。

もし故障なら買い換えた方がよかったなんてことになります。そういえばKENWOODで安くていいのが出ています。

 

もし修理代かかったらバージョンアップキット代含めて、絶対買えちゃいますよね。

またまた、愚痴を言ってもしょうがないので、バージョンアップに取りかかります。

 あっさり認識しシステム更新が始まりました。これに約20分。バッテリー上がりがないようエンジンをかけておくように指示されていますが、まさか20分でバッテリーが上がるわけないので、エンジンはかけずに始めています。この間で電源切ると大変なことになるようです。電圧計を見ながらひやひやで進めます。

 無事にシステム更新が終わり、再起動の後にセットアップキーを挿し込み(前面に専用の穴が開いてました。これでナビ固体が記録され他のナビのバージョンアップに使えなくなるようです。ケチッ!!)、DISC2から地図の基本情報の更新が始まりました。

 これに約10分。ここからが問題です。地図データの更新に90分かかると書いてあります。え~っWindowsのクリーンインストールだって30分ぐらいで終わるのになんでそんなにかかるのでしょうか。

 説明書では、ここからは電源を切っても、また電源を入れれば、切ったところから継続して更新作業ができるとされています。そこで、いったん電源を切って、こんどこそバッテリー上がりを考慮してエンジンを始動してみます。うまくいくか心配です。

 

 おおっ、すばらしい。ちゃんと再開してくれます。どういう仕組みなのでしょか。突然電源を切るわけですから、PCのOSのようにシステム情報保存なんて処理をする暇はないと思うのですが。

 きっと地図更新はブロック単位のようになっていて、どのブロックを更新しているかの情報は作業中に保存されていて、再開するとそのブロックはもう一度はじめから上書きされているのではと想像しました。したがって、何度も分けて更新すると90分の予定がもっと延びるということになると予想されます。

 しかし、90分もアイドリングしておくわけには行かないので、今日のところはここまでとしました。それが表題を「更新しています」と現在進行形にした理由です。週末どれだけ乗るか分かりませんが、数日かけての更新作業となります。その間ナビはもちろんiPodもFMチューナーも使えません。先代ナビ SONY NAV-Uの復活の必要があるかもしれません。

 

 

 

 

 

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