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みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

Nゲージ ストラクチャーシリーズ 第4弾 車止め線路を改造してみた。

2017年04月26日 | N ゲージ

 TOMIXには、LEDで車止め表示が光る車止め線路があるのですが、KATOのユニトラックにはどうも無いようです。


 


 そこで、ジョイント線路を使ってTOMIXのLED発光エンドレールをKATOのユニトラックにつなげることも考えたのですが、無用に長くなるし、見た目も悪そうなので、発光する車止め線路を自作することにしました。

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 基にする素材は、KATOの「車止め線路 B 62mm」。

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KATO 【Nゲージ】車止め線路B 62mm(2本入)
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「車止め線路 D 35mm」の方が風情があっていいのですが、裏を加工するにはちょっと小さすぎる気がしたので「B」のバラスト盛タイプを使いました。

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車止め線路D 35mm(2本入)
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 ここで、活躍したのが中国から取り寄せた電装部品。

 

 ブリッジダイオード20個で送料込み169円という信じられない価格。

 

 つぎは、中国からではないのですが、LED電球色300連でこれも送料込み190円という驚異の価格のテープLED。


 あと、「0.1μFのセラミックコンデンサー」と「0.1mmのりん青銅板」さえそろえば、これらの廉価品の単価計算でいくと、客車1両、約30円で室内灯ができるというインターネット情報もあるので、おいおい挑戦します。

 ただ、中国発は、3週間ぐらいかかるのと、本当に届くのか賭けですので、忍耐とリスクの許容が必要です。

 で、今回は「抵抗」の持ち合わせがなかった(12ボルトのパワーパックで1個のチップLEDを光らせるには、470Ωぐらいがちょうどいいらしい。これも既に発注済み)ので、LED3個1ユニットをそのまま使って、エナメル線でその中の1個のチップLEDを延長して使用しました(つまり2個のLEDと既存のチップ抵抗150Ωを抵抗代わりに使いました)。下向いて光っているので、まったく問題ありません。

 みてのとおり、はんだ作業なんて中学校の技術家庭以来、ほとんどやったことが無いので、お見苦しい出来です。

 かつ、電源を線路から直接取ろうと思ったのですが、ジョイナーにはんだがうまく流せず、仕方なくコードを伸ばして、他のジョイントから取ることにしました。

 出来上がりは、こんな具合です。

 

 立ち上がりの棒は、熱収縮チューブ、その先に出してあるチップLEDを黒く塗ったプラ版で四角く囲い、プリンターで印刷した車止め標識を貼り付けました。

 こんな感じで光ります。

 

 照明を落とすと、結構明るいですが、目立たないよりいいんじゃないでしょうか。

 








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