今まで、オーバルの複線を中心としたレイアウトだったのですが、やっぱり、ただ同じ線路をぐるぐると回るだけでは変化がなく、飽きてきます。
そこで、KATO が提案している交差線路を加えたレイアウトを組んでみることにしました。
レイアウトに必要な線路はほとんど足りているので、
直線線路 64mm S64 ×4(2本セットなので2セット必要) 曲線線路 R718mm-15° R718-15(4本で1セット)×1 交差線路 15°左 X15L ×1 を追加購入しました。
総額で1,500円ちょっとで実現できるお得な(既にR348-45とR315-45のオーバルセットを持っている人なら)プランです。
内側を走る線路に引き込み線を2つ設け、その内側に、うねうねと進むエンドレス、更にその内側にコンパクト車両用のオーバルを敷設して、何とか1,800mm×900mm(実際上のボードは2,000mm×1,200mmぐらいですが)におさまる、コンパクトなレイアウトが完成です。
夜景でよく見えませんが、
たった、これだけの変化ですが、走っている景色が広がったような感じがするのが不思議です。
リフォーム準備で、家の中のいらないものを、どんどん断捨離していますので(Nゲージが一番場所をとって無駄なものかもしれませんが)、もうちょっといい場所が、確保できるかもしれません。
私コメントネタですね(^_^;)
うちのレイアウトでは、再現出来ない夜景。。。。やはりそれなりに良いですよねぇ。。
確かにオーバルだけだと、飽きるんですよね。昔の私が作ったレイアウトも、単純なオーバルでしたけど、飽きました。。。。(^_^;) 今もオーバルに違いないんですけど、入換を楽しめるようにしてるんで、飽きないとは思ってますが。。。。(苦笑)
期待通りのコメントありがとうございます。
鉄道模型って不思議ですね。ちっちゃなレイアウトをぐるぐると回っているだけなのに、何か現実の街並みや駅の情景が浮かんでくるのですから。
いつまでたっても、鉄道模型ファンがいなくならない理由が分かるような気がします。