みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

みいちゃんの食生活

2011年08月29日 | みっちゃん

 みいちゃんは、小さいときから、ドライフード一本やりで来ています。途中で缶詰を混ぜたり、おかかをふったりとバリエーションを加えたこともありましたが、基本的にはドライフード中心です。

 最初のころ(みいちゃんの若いころ)、いろいろ試して、こんなのがいいのかな、あんなのはどうだろうなんて試行錯誤していたときには、ちょっとの間は、喜んで食べるのですが、ある日突然、ぷいっと横を向いて食べなくなるということを繰り返していました。やっぱり、猫が喜んでたべるよういろんな味をつけたものは、飽きが来るのだと思います。

 ここ数年は達観したのか、ロイヤルカナン pHコントロール【1】というのを飽きないで食べ続けています。

 みいちゃんが尿道炎(膀胱炎?)になったときに、獣医さんからすすめられたもので、結構すごいにおいがするのですが、気にしないで、おいしそうに食べています。

 たまに、食欲がないときに、おかかをふってあげると、目の色が変わって、次の食事のときも「おかかくれ~」のオーラだしまくりなのです。しかし、おかかは塩分が多く、体によくないとのことなので、心を鬼にして、次はドライフードのみ出してあげると、悲しそうな顔をして、ハンガーストライキで抵抗していますが、そのうち忘れてしまって、また、おいしそうに食べだします。

 たまには違うものを食べたいのではないかというのは、人間サイドの考えで、食事を楽しむという感覚は猫には無いのかもしれません。歯や体のことを考えれば、完全栄養食のドライフードを与え続けるのがやっぱりいいのでしょう。



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