永野宏三のデザイン館&童画館  アート日和のできごと

イスラエル国立美術館、ミュンヘン国立応用美術館、国立国会図書館、武蔵野美術大学美術館図書館他に永野宏三の主な作品が収蔵。

効果の模索。

2010-02-11 09:06:49 | 日記・エッセイ・コラム
一日中、販促企画のプラン練り上げ。広告がなかなか売上数字に繋がらない昨今。商品の特徴と価格を伝えることはできるが、買い手の心理をどう掴むかが課題。目先たけの広告表現と露出量はあまり関係ないようだ。朝刊のチラシをスミからスミまで調査してみるが、どれも2月の売上に必死になっているようすが伺える。過激な表現は相変わらずパチンコ屋のチラシ。目立つことだけが必須で客の奪い合いの表現になっている。心理的な面の効果アイデアをメモに書き込むことに終始する。