凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

10ウン年目の補習。

2006年07月18日 | 創作駄文
まいどどーも、「凡そ~」でございます。
唐突ですが、画像はですね、去年からずーっとやっていますゲーム「ギャロップレーサー8」の「タイトルコレクション」つうモードで生産・育成いたしましたワタクシの馬
「ヒトミヲトジテ」君、ジャパンカップ出走時のパドック風景。
えーと、お父さんがサッカーボーイで、お母さんは、やっぱりうちの馬。
あのー、・・・・血統つうのにあんまり詳しくないもんで、どーこー云えないんですけどね、そーとー、地味な血統ですね、昨今の競馬界からすれば。
まかり間違っても6億円なんて値がつく馬じゃありません。
なんでしょーね、あのー、市場でアラブの富豪と競争して6億、つうのは。
今や日本のアイドルのディープインパクトだってね、コドモの頃はそーんなにお高くなかったんですよ。

いや、庶民からすれば馬ってなみんな「お高い」んですけどね。
あの6億円の馬ってなですね、父:キングカメハメハ、母:トゥザヴィクトリー、母の父:サンデーサイレンスつう血統の牝馬で、近親には確かに「ゴールドアリュール」つうGIホースがいますけどね、・・・・あとは「サイレントディール」つう、「ヤル気になんなきゃ途中でレース放り出しちゃう」イマイチ君だったり、「ビーポジティヴ」っていうダートでいっしょ―懸命走ってたんですけどね、やっぱイマイチだったつう・・・・そういうタイプがいるんですね。
んで、お父さんも3歳で競馬辞めちゃったでしょ、お母さんは丈夫な美人さんでしたけどね、なかなかGIで勝てなくってねぇ・・・・。

ってゆーか、そーゆーコトは「野楽馬放蕩記」で書け?・・・・そのとーりですね。

えー、では本題。
いや、書きたかったのは、「ゲーム」のハナシとかね、「6億の馬」のハナシとかじゃなくってですね、・・・・この画像に写っている「馬とヒト」の関係について。
・・・・えー、CG画像ではありますが、馬の下見所ですね。
「パドック」といいます。
んで、真ん中に写っているのが、競走馬
で、横で引き綱持って、馬と一緒に歩いているヒト。
えー、この場合、作業服つうんですかね、そーゆーの着てますから、「厩務員」さんだと思われます。普段、その馬の世話をしている方ですね。

えー、前々から「ナンか創作駄文書きたい」なんつって、ネタ帳買ったり、競馬場行っちゃ、そこら辺のワケ解らん風景なんか撮影したりなんかしてますけどね、今考えている「馬の話」つうのは、要するに、「競走馬と厩務員さん」が出てくる話なんですね。

とはいえ、「競馬自体をあーだこーだ語るよーなハナシは考えてない」んですけどね。

んで、まぁ、どーこー言ってもワタシ、こー見えて(どー見えて?)競馬歴10年以上なモンですからね、全く知らない方よりは、多少詳しいつもりです。
まぁ、とりあえず、「副業的サラリーマン業」よりもキャリアは長いしね。
まぁ、カコ―と思えばね、そらー、今更、なんか勉強したりね、調べたりね、ンなこたぁしなくたって・・・・。

てね、これがデッカイ間違い。
改めて、いろーんな本やら、人様のBLOGやらHPなんぞ覗かせて頂きますとね・・・・
もー、知るのは自分の無知さ加減ばっかり。
「目からウロコ」取れまくってます。


もー、「へぇーーー」とか「はぁーーー」とか「ほぉーーー」とか、そんなんばっかりです。
まぁ、そらそーだよねぇ。
クルマに10年・20年乗ってたって、知ろーと思わなきゃ、「何で動く」んだか、わかんないモンねぇ。

でもねぇ、そーやって色んな方の書いたモンなんぞ拝見させていただいたりなんかしますて、それから改めて競馬見ますとね、また違った視点なんぞ生まれましてねぇ、普段見て「当たり前」なんてぇ思ってたことがね、ケッコー新鮮に感じたりするんですね。

いやー、奥が深いね。

まぁ、競馬のみならず、物事つうのは大抵、そーゆーモノな気がするんですけどね。


でね、そーこーしてて、これがまた、全く違うモンにもキョーミが湧いてましてね・・・・。
あのー、「ロデオボーイ」つうのは椅子つうか鞍だけでしょ、でもね、「ジョーバ」つうのは、アブミと手綱が付いてるヤツがあるんですよねぇ。・・・・でね、この二つ、物凄く値段が違うんだけど・・・・。あれ、「ロデオボーイ」にアブミと手綱付かないですかね、オプションで。

「って、健康機具かよ!!」・・・・って、そーなんです。