凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

うぉーたぁーーーー!!

2006年07月15日 | テレビドラマ
曇っているようで、曇っていない。
晴れのようで、そこまで晴れてない。
かといって、・・・・関東地方の水瓶も、潤っていない。

なんだかなぁ、な天気が続いております。
ご存知ですか?
会話が続かないときは、まず「天気のネタ」から入るといいそうです。

って、おい。

えー、本日は我が家ではなく、「エアコンが適当に効いた場所」からお送りしております。
ああ、ネット環境が程よい。
・・・・うちも光にしなきゃあかんかなー・・・・。


てなわけで、今回のネタ。
TOKIO長瀬君主演のバカドラマ、「マイボス マイヒーロー」。


えー、長瀬君、制作発表で言ってました。
「これまで様々なバカキャラを演じてきたので、『バカ』には自信がある」と。
・・・・まぁ確かに、ここんとこ・・・・つうか、なんだか彼の役柄でマトモだったのって、結局・・・・あれ?
思い出せない。
つうか、よく考えたら、

彼のドラマは「バカキャラ」以外、殆ど見ていない。
比較のしようがございません。

・・・・・どうりで、一回目から全く違和感を感じなかったわけだわ。

えー、・・・・アラスジを端的に申しますと、
「腕っ節はたつし、それなりに人望もあるヤクザの若頭にして2代目候補。・・・・しかして、キョーレツにおバカさん。・・・・で、組長は彼に『高校に通え』と命令。『卒業できなきゃ組もユズラネェ』とも。・・・・てなわけで、27歳の若頭が、なぜか高校生になりまして・・・・」てな話。
えー、・・・・何ともうしましょうか、「笑いのセンスゼロのヤクザが、噺家に弟子入りする」という、「タイガー&ドラゴン」以上に、無理のあるシチュエーションでございますが・・・・。

長瀬君がやると、
「いや、ここまでおバカさんじゃ、それもしょーがないねぇ」なんて気にもなってきます。

さすが「バカキャラ」の達人。
・・・・褒めてねぇか?
いや、褒めてますって。

えー、とりあえず先週が第一回。今晩が第二回となりますが・・・・。

「うぉーたーー」と「放物線」の次は、一体何を学ぶんでしょーかね。
・・・・なんか喉渇いてきたな。
ドリンクサービス、あと一杯。(意味不明)