２日目◆春の台北旅行②雙連朝市さんぽからの文昌宮の巻

朝食を食べ、お腹いっぱいなのでホテルから信義安和駅まで歩きました。１０分ちょい歩かねばいけないので腹ごなしにちょうどいい。
信義安和（MRT淡水信義線／淡水行き・８駅）→雙連

ここから雙連朝市を散策。

地元の人や観光客で人がいっぱい。とても活気がある市場でした。

山蘇がある。

塩水意麺が売っていました。日本語で麺の種類の説明書きがあり分かりやすい。パッケージが新しくなったようです。

本当は買いたかったけれど、今回はなにせピーチ航空なので荷物の重量が気になるのでやめておきました。


ここにも塩水意麺は売っていました。


その後は市場の真ん中くらいにある学問の神様「文昌宮」に行きました。出世の神様でもあるようです。


市場の終点まで歩き、反対側の道を引き返して雙連駅まで歩きました。


魯肉飯がおしいという「香満園」めっけ。けどお腹いっぱいで食べられねー。

２日目◆春の台北旅行①朝食はホテルのビュッフェで食べすぎる

朝食は６階にあるファーイースタンカフェで。






ドリンクコーナーで以前にはなかったものができていました。

自分で選んだ野菜や果物をジュースにしてくれます。

フルーツコーナー


パンコーナー




ハム・チーズコーナー


ホットミールコーナー




麺コーナーの隣には麻辣鍋があり、セルフで牛肉をしゃぶしゃぶできます。これも以前はなかったな。


巻き寿司コーナー

お鍋にはお粥や豆乳があります。

パンケーキ


メロンパンとネギパン


目玉焼き、牛肉ステーキ、いなり寿司、ピザ、トマトと玉ねぎのマリネ、そしてヤクルトの飲むヨーグルト（イチゴ味）


乾燥バナナとたね２種類


今日の麺

具はエビと青菜、スープはチキン、麺は卵麺

１日目◆春の台北旅行⑥夕食は「上海酔月樓(上海パビリオン)」で美味な上海料理

宿泊ホテルであるシャングリラファーイースタンプラザホテルの39階にある上海料理レストランである上海酔月樓(上海パビリオン）で夕食しました。ここは我が家の定番レストランです。

夜景が見えます




蒼蠅頭（四川風ニラとひき肉のトウチ炒め）

これ食べてみたかったんです。それほど辛くなく食べやすい。オンザライスにしてもおいしい。

翡翠羽衣（キュウリの冷菜）

お漬物のようにポリポリ食べてます。箸休めに最適です。

苔條富貴魚（海藻入り衣の魚の天ぷら）

魚好きな娘の好物です。

古早味紅糟肉（豚肉の紅麹漬け）

お肉が柔らかくて麹と豚肉のうまみがマッチしてておいしい。

鶏汁竹笙湯（キヌガサ茸入りチキンスープ）

上に浮かんでいる豆はグリンピースではなくスナップエンドウの豆です。人和園雲南菜で食べる豆スープのようにプチプチして美味しい。

上海炒麺（上海焼きそば）

うどんのようなモチモチした麺で、やさしくてなぜかなつかしい味。また食べたい。

ここはまちがいなくおいしいし、サービスもスマートです。

１日目◆春の台北旅行⑤温州街蘿蔔絲餅達人の蘿蔔絲餅を食べたいの巻

永康街からひたすら和平東路一段の通りに向かって道なりに歩いて行きました。
途中におしゃれなカフェやらお店がポツポツあります。

こんなレトロでおしゃれなアパートもあるし。

ブタさんバーの看板かわいい

金華公園を過ぎて少ししたあたり青田街６巷手前にある「手天品社區食坊」に行こうと思っていたらばお休みでした。とほほ。手天品社區食坊から再び和平東路一段へ向かって歩くと大通りが出てきます。信号を渡って「温州街蘿蔔絲餅達人」に行きました。

こちらも、いもこさんのブログで知ったお店です。鼎泰豊でたらふく食べたから大丈夫かなーと思いながら、少しでもお腹を減らそうと永康街から歩いてやってきました。

時間は１５時ごろなのに７、８人並んでいる。私が並んだすぐ後にも人が並んで、人が途絶えない。並んでいるとおじちゃんが注文を聞きに来ました。おじちゃんが持っていた伝票の蘿蔔絲餅を指さして１つと言って。待つ間、千切り大根が山盛りになったボウルの近くで丸くて大きな鉄板で餅を焼きながら油を注ぎ、焼く場所をビミョーに変えながら、ひたすら焼いているおじちゃん（注文を取りに来たおじちゃんとは別の人）、そしておばちゃんが商品を袋に詰めてお客さんに渡す姿をじっと見つめながら約１０分ほどで買えました。

熱々をお店の前でパクリ。

千切り大根がぎっしり詰まってて、シンプルな味でおいしい。もしも永康街や夜市にあったら天津葱抓餅のようにすんごい行列になるわ。

お店からすぐ近くのバス停「師大綜合大樓」

235番バスに乗って「全安里」で下車するとホテルのすぐ前でした。便利だわ。