おかげさまです

香港・台湾・マレーシア・ヨーロッパなどの旅行記ときどき映画

猫空2013年春

2013年04月14日 | 台湾◆台北
台北動物園で楽しんだ後にゴンドラに乗って猫空へと行ってきました。

動物園の中に猫空行きのゴンドラの駅があるのですが、せっかくだから最初の駅から乗りたいとゆー夫と娘の希望で動物園駅に戻り、そこから歩いて猫空行きのゴンドラ駅へ到着。悠遊カードで乗れます。

ここから猫空へ出発。
 
ゴンドラの足部分が透明になっているクリスタルゴンドラもありますが怖がりんこのわたすは「そいつぁー勘弁」とフツーのゴンドラに乗りましたとさ。

けっこうな時間乗っていたよーな気がする(汗)後日、調べたら30分ほどでしたのよ。オホホ。景色は晴れているのでサイコーでした。

山頂なので自然を満喫できます。


猫空駅なり。ゴンドラ駅からこちらへ歩く途中にコンビニもありましたよ。

 
平日の昼間なのにけっこう人がいました。

ここから行きたい茶芸館を探して行きます。

バスに乗って行こうと思っていたらバス乗り場はあったけれど行き先がよくわからん。ウロウロしているとタクシーめっけ。疲れる前にタクシーに乗って向かうは邀月茶坊。

入口

ここからテクテク下っていくとお店があります。

あぁ~マイナスイオンいっぱいだわぁ~。

入口で人数を告げると席に案内してくれました。

こちらはインドアとアウトドアがあり、まずはそのどちらか聞かれます。わたすたちはアウトドアに。アウトドアにも2か所ほど場所があり「眺めの良い方へお願いしまっす」と伝えたらこちらへ案内してくれました。ちなみに案内してくれたおにーさんは英語で説明してくれました。

茶畑が目の前に見えます。

自然の中でお茶が飲めてまったりできるなんて~嬉しすぎるっ。

メニューを見て、お茶と、お腹が空いていたのでガッツリ食事をオーダー。ちなみにこちらのメニューは日本語でも書かれていたのでわかりやすいです。
こちらはセルフオーダーで伝票に自分で書いてレジへ持って行くと運んできてくれるシステム。わたすたちが日本人だからシステムが良くわからないと思ったのか初回のオーダーはお店の人が注文を聞いてくれました。会計はお店を出る時にレジで支払いました。
お茶の1杯目はお店の人が入れてくれます。入れ方をよーく見て教わり次から自分たちで入れます。お湯がなくなったら給湯所へ自分で入れに行きます。会計時にお湯代として茶水費というものが1人ずつ加算されます。時間帯により茶水費が変わります。(この茶芸館は24時間営業)わたすたちは3人で行ったのでお茶は3人分出てきましたが娘の茶水費は取られませんでした。やっぱ子供は免除だすな。余った茶葉は持って帰ります。
 
長細い器にお茶を入れ、低い器をかぶせてひっくり返し、低い器へお茶を移します。それから長細いほうでお茶の香りをかいでから、低い器でお茶をいただきます。

キャベツのにんにく炒め


エビ炒飯


枝豆の黒胡椒炒め


小龍包

ここのは生姜とお酢で食べるのではなくてニンニク醤油ダレが付いてきました。小龍包がウリのお店じゃないので期待はなっすぃんぐ。

かぼちゃの種


梅の甘漬け

食べものもフツーに美味しかったです。

帰りはバスで猫空駅へ行きました。茶芸館から最寄りのバス停はこんな感じ。

トトロが出てきそーなレトロなバス停でした。


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