２日目◆夕食はフェリンギグリル

夕食はホテルにあるフェリンギグリルでディナー。ホテルにチェックインした時に予約しておきました。
ここは大人な雰囲気の中、おいしい料理にフレンドリーなスタッフにスマートなサービス、ラササヤンに来ると必ずこちらで食事をします。小さいお子さん連れの方も、予約する時に子連れだと言うと個室を用意してくれます。なので他のゲストに気兼ねなく食事ができます。我が家も娘がややこしい頃には個室を使わせていただきました。

昨年夏に来た時には、フランス人シェフに変わっており、野菜が劇的に変わり、おいしくなっているとブログに書きましたが、今回はさらにパワーアップしてメニューが少し変わっていました。
元々あるレストランの名物料理やグリル料理などはそのままですが、キャビアトリュフやフォアグラがあったり、エスカルゴやチーズ、デザートワインや食後種のコニャックがメニューにあり、色々と増えていました。フランス人シェフならではですね。

アミューズ

スモークサーモンのマリネ

パン２種類

パンにつけるバターもあるのですが、オリーブオイル＆バルサミコがおいしいです。


ここのトマトスープは必食。とても香り良く、おいしいんです。目の前で作ってくれるので、そのパフォーマンスも楽しいです。
娘に「一緒にやってみる？」と言ってくれ、娘もやる気に。フライパンを一緒に振らせてくれて、ジンを入れるフランベの時には、「少し後ろに下がってね」と。

出来上がったスープにクリームでハートマークにしてくれました。娘はとっても嬉しそう。女心、わかってるね～。

お口直しのマンゴソルベ


メイン
娘はキッズメニューからスチームサーモンをチョイス。

付け合わせの野菜はインゲンとスナップエンドウでした。このお野菜もおいしいんです。

白ごはんも付いてきました。

私たち夫婦は２名分のシャトーブリアンのグリルにしました。２人で５００グラムなので１人２５０グラム。十分な量で、上質な赤身肉を堪能できました。



付け合わせの野菜は決まったものがついてきました。いろんな野菜とマッシュポテト。


最後にはチョコレートとマドレーヌが出てきます。

おいしいし、お腹はいっぱいで、大満足でした。