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ゴードン・ラムゼイ・アット・クラリッジズ(Gordon Ramsay)@ロンドン

2006年01月04日 | 英国◆ロンドン
クラリッジズホテル内にあるゴードン・ラムゼイのレストランでディナーしてきました。クラリッジスホテルへは初めて。中に入るとゴージャスなサロンがどどーん。レストランが何処にあるのかわからず、ホテルの人に聞くと連れて行ってくれました。レセプション前にはウェイティング席があり。中に入り席へと通されますた。そしてメニューを激見。
6コースのプレステージメニューにしました。メインは魚か肉かを選択。食前酒にグラスシャンパン、ミネラルはスティル。

アミューズ

サーモンとリコッタチーズの2種類のパテとガーリック風味バケットのうす切りと、ナンのような薄ーくせんべいのようなパリパリのやつが出てきた。このパテがおいしい。


アーティチョークのスープ、トリュフスライスのせ、¥。いいお味。


フォアグラのさやいんげんとトリュフ添え。レーズン入りのライ麦パンとフォアグラがあう。


ホタテ貝柱のローストのかぼちゃのピューレ敷き、バルサミコソース。バローロのバルサミコ酢だとメニューには書いてました。

メイン

夫:ローストと煮込みの2種類のラム肉、スパイスガーリックソース


わたす:シーバスの蒸し焼き、チャービルのクリームソース

アップルババロアかチースか選択

夫は追加料金(8£)でチーズをもらい、残りのワインを飲みました。

わたすはアップルババロア。

デザート

パッションフルーツアイスチョコパフェのココナッツムースかけ、バナナのキャラメル焼き添え

最後のコーヒーと紅茶は、レセプション前のサロンへ移動。


食事中に少しだけお話した東京のゴードン・ラムゼイにいたというレストランの人が来て、キッチンの中を案内してくれるという。こーんな機会はないぜとキッチンへ連れて行ってもらいました。広ーいキッチンの中はセクションごとに分かれててシェフも紹介してくれました。みんな忙しい中にもかかわらず、挨拶すると「ハーイ!」と笑顔で答えてくれる。シェフズテーブルもあり、6名ほどの人が食事してはりました。いいなぁ。キッチンで写真まで撮ってもらい、親切な彼に感謝。
席に戻り夫はコーヒー、わたすは紅茶をいただきながら出てきたプティフールはみーんな1口サイズでかわいい。ピスタチオアイス、チョコ、タルトでした。


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