最近ゆるふわ系の4コママンガをいろいろ読むようになりました。
ですが芳文社や竹書房、双葉社などから4コママンガ誌が結構出ているので追っかけるのが大変です。
もちろんそれ以外のマンガ誌にも掲載されていて意外とツボにくるのがあるのです。
そのうちのひとつが今月単行本1巻が発売されたので買ってきましたよ。
その作品とは月刊少年チャンピオンにて連載されているさのうくにかず先生の「えらしこ」です。
最初読んだときから「何じゃこりゃあ!」と脳内に電流が走りお気に入りとなった作品です。
春咲中学の久御山神流が下校時に茶道室の前を通るところから物語は始まります。
そこには”フットサル部”と書かれた貼り紙が。
フットサルとは何ぞや?と覗いたらたった二人の部員が。
部長の船橋理緒とおっとり系でFカップの持ち主の国見ゆんは神流を逃してはなるまいと口説こうとしますが引きこもり系の神流にとってはスポーツは縁遠い世界。
しかしヤセるよの一言で入部することになりました。
とはいえフットサルは5人いないと出来ません。
そこで理緒が幼なじみの藤枝玲奈(あだ名はキング)を連れてきてリフティング3回できたのをキャプテンと祭り上げて入部させる。
そしてスペインからの転校生ペルラ・ヴァレンシアガも入って無事5人そろってめでたしめでたし。
だが全員フットサル初心者ということでどうすればいいのかわからない。
手を使わない練習とかサポーターから罵声を浴びても平常心でいられる練習とか試合と関係あるのかわからないことをする日々。
果たして彼女たちは無事試合をすることができるのか?その前に対戦相手はいるのか?
なんだかやる気があるのかないのかわからないけどそこがいい。
作者のさのう先生はフットサル経験者らしい。
だから読めばフットサルのルールや豆知識に詳しくなれる…はずw
それにしてもブラジルワールドカップを目前に控えたいいタイミングで出しましたね。
なおタイトルの元となったエラシコとはドリブルのフェイントのひとつで噂ではセルジオ越後氏が最初にやったとか?
どんなテクニックかは自分で調べてね(汗)
それにしてもこの作品に出てくる子は皆かわいい。
思わずほっぺたつつきたくなるようなほんわかした絵柄に惹かれました。
こんな作品が”月刊高橋ヒロシ”の異名をとる月チャンに連載されているとは恐るべし。
しかも単行本の判型や装丁が他社の同系統作品を意識しているのか秋田書店らしからぬ感じで売る気がひしひしと感じられます。
ぜひご一読を、不思議な気持ちになること間違いないですよ。
ですが芳文社や竹書房、双葉社などから4コママンガ誌が結構出ているので追っかけるのが大変です。
もちろんそれ以外のマンガ誌にも掲載されていて意外とツボにくるのがあるのです。
そのうちのひとつが今月単行本1巻が発売されたので買ってきましたよ。
その作品とは月刊少年チャンピオンにて連載されているさのうくにかず先生の「えらしこ」です。
最初読んだときから「何じゃこりゃあ!」と脳内に電流が走りお気に入りとなった作品です。
春咲中学の久御山神流が下校時に茶道室の前を通るところから物語は始まります。
そこには”フットサル部”と書かれた貼り紙が。
フットサルとは何ぞや?と覗いたらたった二人の部員が。
部長の船橋理緒とおっとり系でFカップの持ち主の国見ゆんは神流を逃してはなるまいと口説こうとしますが引きこもり系の神流にとってはスポーツは縁遠い世界。
しかしヤセるよの一言で入部することになりました。
とはいえフットサルは5人いないと出来ません。
そこで理緒が幼なじみの藤枝玲奈(あだ名はキング)を連れてきてリフティング3回できたのをキャプテンと祭り上げて入部させる。
そしてスペインからの転校生ペルラ・ヴァレンシアガも入って無事5人そろってめでたしめでたし。
だが全員フットサル初心者ということでどうすればいいのかわからない。
手を使わない練習とかサポーターから罵声を浴びても平常心でいられる練習とか試合と関係あるのかわからないことをする日々。
果たして彼女たちは無事試合をすることができるのか?その前に対戦相手はいるのか?
なんだかやる気があるのかないのかわからないけどそこがいい。
作者のさのう先生はフットサル経験者らしい。
だから読めばフットサルのルールや豆知識に詳しくなれる…はずw
それにしてもブラジルワールドカップを目前に控えたいいタイミングで出しましたね。
なおタイトルの元となったエラシコとはドリブルのフェイントのひとつで噂ではセルジオ越後氏が最初にやったとか?
どんなテクニックかは自分で調べてね(汗)
それにしてもこの作品に出てくる子は皆かわいい。
思わずほっぺたつつきたくなるようなほんわかした絵柄に惹かれました。
こんな作品が”月刊高橋ヒロシ”の異名をとる月チャンに連載されているとは恐るべし。
しかも単行本の判型や装丁が他社の同系統作品を意識しているのか秋田書店らしからぬ感じで売る気がひしひしと感じられます。
ぜひご一読を、不思議な気持ちになること間違いないですよ。