ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

ゴム銃UG059完成

2006年08月31日 | ゴム銃_ガンロッカー
先週は工作教室のお手伝いが連日夜だったので、昼間はゴム銃作りに励んでいました。
連発銃ばかり4丁完成したので順次紹介してゆきます。

これは、頂いた木をいろいろ使って作ってみた。
本体部分に使った木の木目がいい柄をだしているが、木の種類がわかりません。

方式:四角翼連発式
全長:287 
銃身長:253
全高:127
使用材:ヒノキ、桜、竹、その他不明の木、スプリング
塗装:水性透明ニス

「からくり工作教室 大人編」最終日

2006年08月27日 | ダ・ヴィンチスタッフ

からくり工作教室 大人編」、製作作品は折畳テーブルの最終日でした。
昨日で完成した人もあり今日参加した人は8名。その人たちもほとんどが完成近かったので、時間途中で全員完成です。
2日間で作った人もいて、経験の差はかなりありましたが、全員怪我もなく無事講座は終了しました。
アンケートでは、「楽しかった、また参加した」いという方が多く、企画した者にとってはホッとしたところです。


からくり木工工作教室

2006年08月25日 | ダ・ヴィンチスタッフ

今日は「からくり木工工作教室」の2日目だった。時間は18:30~21:30の3時間。
参加者15名の内、女性が2名もいた。
折畳テーブルの設計図は自分が書いたが、コストダウンをするため試作品の天板を変更したのに、図面を修正していなかったのに気が付いた。組立てには問題なかったのでヤレヤレであった。
DIYを趣味としている人もいて、今日で組立てを終わったのが2名もいた。
それにしても15名が参加すると、電動工具が足りなく順番待ちになるのが残念である。
4日間の予定なので、それまでには全員完成できることでしょう。

 


明日から「 からくり工作教室 大人編」

2006年08月23日 | ダ・ヴィンチスタッフ

明日からの「からくり工作教室 大人編」が始まるので、昨日、今日と材料の仕入れに行った。
受講者は15名で、女性もいるそうだ。
ホワイトウッド(19×38×1820)を36本購入する予定でホームセンターに行った。
ホームセンターの在庫はそれ以上はあるのだが、節が抜けていたり大きく反ったりしたのが多く最初に行ったホームセンターではそろわず、3箇所の店を回ってやっとそろえることができた。
もっと早くから購入しておくべきであった。

15名もいるので、工具などが足りなさそうで心配である。

折畳テーブル

 


レゴロボット製作教室 中級編

2006年08月18日 | ダ・ヴィンチスタッフ
レゴロボット製作教室 初級編を受講した中の希望者9名が参加して、中級編が昨日、今日と開かれた。

中級編は、決められたコースをいかに早く、コースアウト無くゴールするかを設定して、ロボットの形状や動かすプログラムは全て子供の考えに任すという教室である。

リスクはあるがスピードを、ゆっくりだが確実に完走を狙う者それぞれであった。
コースを完走したのは4名で、スピードを狙ったロボットがうまくプログラムを組んで優勝した。

それにしても子供達の考えはユニークで驚く。自分の頭の固さがよくわかった。

ゴム銃UG058完成

2006年08月16日 | ゴム銃_ガンロッカー
試作機で確認できたので、正式に作ってみた。
久しぶりにトリガーガードにヒノキを使った。糸鋸で切り出すのは手間がかかるが、竹製に比べれば随分見栄えがいい。
ヒノキではやっぱり軽いので、鉛を入れてバランスをとった。

トリガーの動作具合、狙いやすさ、なかなかいいゴム銃に出来上がった。
これを持って、10月8日の関東地区射撃大会に参加したいのだが・・・・・


方式:単発式瞬間開放式
全長:358 
銃身長:275
全高:128
使用材:ヒノキ、竹、コルク、スプリング、鉛
塗装:水性透明ニス

ゴム銃UG057完成

2006年08月13日 | ゴム銃_ガンロッカー

ハンターさんからST2006FRが公開されたので、早速作ってみた。
2003や2004タイプから大きく変わったのは輪ゴムが水平に装弾されることだ。
この変更により、的に狙いがつけやすくなった。
部品数も少なく、非常にシンプルなので作りやすい完成された競技用のゴム銃だ。
射的精度も実にすばらしい。
UGタイプとしての変更箇所は、トリガーガードに竹を使ってみた。

方式:単発式瞬間開放式
全長:358 
銃身長:275
全高:133
使用材:ヒノキ、竹
塗装:水性透明ニス


試作機

2006年08月11日 | ゴム銃_工作
PacontaFactory製のは実績もあり、シンプルな構造なので好きな機種である。
Tammary6を参考に、ホールドフックを後方に、スプリングの動作を直線的にするため図面を引いたが、思い道理にはいかないので、機構部だけの試作機を作ってみた。
トリガーなどの部品をそれぞれ作り、組み合わせて動作確認してみた。
何とか物になりそうな機構ができたので、正式に図面化し実機で確認してみたいと思う。

作業場

2006年08月09日 | ゴム銃_全般
台風7号が愛知県地方に上陸すると思っていたら、朝からいい天気になっていた。

私のゴム銃作りの作業場は、もっぱら日陰の庭である。
風の通りそうな日陰を選んで、手作りの小さな工作台を置いてゴム銃作りをするのである。
家の中よりよっぽど涼しく、ホコリを心配しなくてもいいののがうれしい。
しかし欠点は、風が無い時とチョッと油断すると蚊に喰われることである。

ゆめホタルin内海

2006年08月06日 | ゆめホタル

昨日投稿できなかったのは、午後から“ゆめホタルin内海”のお手伝いに行って帰ってきたのがPM11時近かったからである。

ゆめホタルin内海は内海の海岸にゆめホタルを設置して、アマチュアバンドのブルームーンと競演したのである。
内海でのゆめホタル上演は、昨年の暮れに続き2回目である。
今回は海岸の波打ち際に4000個近いゆめホタルを設置したが、砂浜を歩くのは非常に疲れた。
海岸での上演は初めてで,ちょうどよい風もあり、またお月さんも出ていて幻想的なひと時を過ごしてもらえてと思っている。

我々裏方はその後の片付けが、暗い中大変なのです。でも無事終了、疲れきって帰ってきました。

以上8月5日午後からの出来事でした。

ゆめホタル

準備中


上演中

 


ゴム銃UG056完成

2006年08月06日 | ゴム銃_ガンロッカー
昨日の午前中に完成したが、昨夜は疲れて投稿することができなかった。

このゴム銃もTammaryシリーズを参考にしている。ホールドフックが自動復帰する機構が、輪ゴムをリリースする瞬間に無理が無く、いい命中精度が出るのではないだろうか。競技用のゴム銃には気に入っている機構である。

材料にはほとんどヒノキを使ったが、最近は花梨などの重量のある木を使っていたのであまりにも軽く感じたため釣用の錘を埋め込んでみた。

表面仕上げに水性透明ニスを1割以上薄めて2回塗りした。この方法だと生地の材質感が損なわれないのがいい。

バランスのいい、気に入った一丁に仕上がった。

方式:単発式瞬間開放式
全長:330 
銃身長:275
全高:130
使用材:ヒノキ、チーク、竹、スプリング、鉛
塗装:水性透明ニス

製作中ゴム銃UG056

2006年08月04日 | ゴム銃_工作
UG053はTammary6を基本に作ってみたが、図面が無くそれぞれの部品は現物合わせで作が、機構部の動作がイマイチだったので今回は製作図面を引いて作ってみた。
しかし、部品の切り出しがまずかったり、穴あけ位置の狂いでトリガー部分はやはり現物合わせとなった。
なかなか設計通りにかないものだ。
これを基にもう少し機構部を改良したいと思う。
材料はヒノキ材を使ったが、あまりにも軽すぎるので鉛を追加してみた。
この後、トリガーガードを取付け、薄くニスを塗って完成の予定である。