ドットサイトを着装できる横掛け銃がほぼ完成しました。まだ微調整や塗装が済んでいません。
ドットサイト自体200ｇと重たいので、動作の激しいCP競技の横掛け銃には不利ではないでしょうか。
台座はダットサイトと同じなので、どちらも着装できるので心配はいりません。
フロント部分が交換できるようになっています。リヤフックも含めていろいろと形状を変えたものを作って試してみたいと思います。
先日の児島邸での新年会の時、プチさんのドットサイトを見せてもらいました。ダットサイトとはポイントの見え方は同じなのですが、外形や構造がが違うので興味を持ち購入することにしました。購入価格は総額で3000円弱です。
ポイントの形状はドットしかありません。重量は200gと少し重いです。
取付けの台座はダットサイトと同じなので、今度はCP用の横掛け銃を作ってみたいと思います。
朝起きて外に出てみたら予報通り雪景色でした。今年二度目の降雪です。
降ったりやんだりしていましたが、今10時15分ごろお日さまが出てきました。もういい天気になりそうです。
車の上には3cmほどしか積もっていませんが、雪の車運転になれないこの地方は通勤に往生していると思います。
東浦町のコジソン宅で今年もゴム銃新年会＆競技会でありました。
県外からは あさのさん、もぐらさん、プチさん、白牛さんの参加もあり総勢11名でした。
AM11時半ごろから飲食と自己紹介、それに各自の銃の紹介などがありました。その都度性能を披露したり射撃などもあったので、終わったのはPM2時を過ぎていました。
それから競技会場を作り競技会が始まったのですが、残念ですが私は事情があり競技はしないでPM3時過ぎにコジソン宅を失礼しました。
せっかくダットサイト付きゴム銃を持参したのに使うことができませんでした。
コジソンさん、奥様 ご迷惑をかけました。有難うございました。
参加された皆さん一緒に競技できなくてすみませんでした。
昨日は音楽ずくめの幸せな一日でした。
14:00~16:15 ゆめプラでの 名フィルのコンサート に行く。
21:00~23:00 NHK総合テレビ クラシック音楽館
好きなチャイコフスキー『1812年』が聴けました。
22:50~24:20 NHK BSプレミアム 中島みゆき名曲集 トリビュートライブと本人の貴重ライブ映像
女優の大竹しのぶさんがあんなに歌がうまいとは驚きでした。
もちろん録画で永久保存です。
昨日に続いてゆめプラへ行ってきました。名フィルのクラッシックコンサートです。
入場料は文化庁からの補助金があり1500円と格安です。そのおかげでしょうか、輝きホールは満席でした。
曲目は私でも知っている有名な曲がほとんどでした。
指揮者は 永峰 大輔 氏、まだ40才まえの方で、指揮は全身を左右上下に動かしまるでダンスをしているような指揮です。解説も愉快にわかりやすく説明してくれました。
演奏曲目の中で「雷鳴と稲妻」の低音、「鍛冶屋のポルカ」の高音が印象に残りました。CDは持っていないので購入して、自作の装置で演奏したらどんな音が出るか試してみたいと思っています。
武豊へオーケストラが来るのはほぼ年に1回ですがもっと来てくれると嬉しいですね。
ゆめプラの「まことのハナシ」を聞きにに行ってきました。先生はJAXAはやぶさ2のプロジェクトマネージャーです。
はやぶさ2の目的は小惑星「Ryugu」の土を持って帰ることです。浦島太郎の竜宮城伝説のある武豊町としてはうれしい名前ですね。
初めにRyuguにクレータを作る装置を開発した藤垣雄一氏の講演がありました。
吉川誠先生のお話は、はやぶさ2の目的やはやぶさとの違いなど分かりやすくしてくれました。
現在のはやぶさ2はスイングバイが昨年暮れ成功し順調に小惑星Ryuguの軌道に向かって飛行しているそうです。無事予定通りで帰ってくるのは東京オリンピックの年2020年です。
私も無事健康で朗報を聞きたいですね。
新聞の日曜版に一週間分のテレビ番組が載っているので毎回そのテレビ欄で懐かしい映画をやらないかチェックしています。そこにあった観たい映画がBSプレミアムで放送されました。
木下恵介監督、佐田啓二、高峰秀子主演の「喜びも悲しみも幾年月」です。
高校生の時映画館で観たと思います。後になってテレビでの放映を見たような覚えがあるのですがはっきりしません。
リメイク版やテレビ版もありましたが、高峰秀子ファンとしてはイメージを壊したくないので観ていません。
ということであらすじは覚えているのですが、場面で覚えているのはラストの夫婦で灯台の上から娘を見送るとこぐらいでした。
こ映画はもちろんですが主題歌も大ヒットしたので今日久しぶりに聴いて感激しました。この歌は今でも歌詞を見ないで歌えます。
映画のあらすじは全く歌の歌詞の通りです。
昔の映画は今の撮影とは違ってカメラがやたらに動かなく、どアップがないので見やすく疲れないですね。
完成しました。
ダットサイトの位置は試作品より低くしました。重量は今までの競技用銃に比べると倍はあるのですが、まずまずバランスのいい銃に仕上がりました。
ダットサイトを調整して射的精度はいいのですが、スクリーンに映るポイントは頭を上下左右に動かすとわずかに位置が変わります。しかし、ポイントが的の付近でちらつくレザーポイント式に比べれば使いやすいと思います。
私はこういう機器(?)を使って競技をするのは好きではありませんが、今度のコジソン宅の新年会には使ってみたいと思います。
●諸元
型式：UGT－24D
方式：瞬間解放式
装填数：1発 輪ゴム：#16
全長：460 銃身長：280 高さ：125（ドットサイト含む：163） 厚さ：24（グリップ部：34）
重量：124ｇ(ドットサイト含む：235ｇ)
材料：ケヤキ ヒノキ 竹ひご 木ねじ 引きバネ ヒートン 鉛
塗装：オイルフィニッシュ
備考：ドットサイト搭載可能
試作品を参考にしてダットサイト付き競技用ゴム銃 UGT-24を作りました。
ダットサイトを付けると重量が増し後重心になるので、主な板材はケヤキの工作材としグリップをリヤフックより後部にしました。それでもまだ後銃身なので鉛をフレームの前部に入れました。
ほぼ完成したので後は微調整と塗装です。
はやぶさの実物大模型が武豊に帰ってきました。
ゆめプラで1月16日にはやぶさ2 JAXAのプロジェクトマネージャー吉川先生の講演会に合わせて展示するためです。
この模型は非常に出来がよかったのでJAXAの関係機関に寄贈され、はやぶさに関係する催しの時に展示するため全国を回っているそうです。 (→ココ)
実物大模型作りに参加した一員として組立に行ってきました。当時関係したメンバーも含めて20名ほどが参加しました。
実物大模型の輸送用梱包箱です。2個あり、その側面には各地で展示する時に作ったポスターが貼ってあります。
いい記念になるのでこの梱包箱も展示するそうです。
ゆめプラでの展示期間は1ヵ月ほどだそうです。勿論吉川先生の講演会には行くつもりです。
ダットサイト付き競技用ゴム銃の試作をしました。 型式はUGT-24とします。
今回も持ち合わせの板材を使いました。フレームのパドウクは長いのがなかったので2枚つなぎ合わせです。
ゴム銃のみの重さは145ｇ、ダットサイトの重さは111ｇで、ダットサイトを後部につけるので前部のフレーム内に鉛を入れましたが、今までの競技用ゴム銃よりかなり重く後ろ重心になります。
バイスでゴム銃を固定して輪ゴム弾が標的に当たるようにダットサイトを調整しましたが、まずまずの射的精度です。
板材はケヤキ、カリン、パドウクなどです。
寸法は 全長：385 銃身長：270 全高：123 厚さ：26ｍｍ です。
ゴム銃の作り、ダットサイトの取り付けと調整方法が大体分かったので本番用のものを作りたいと思います。
自分へのお年玉にモデルガンやエアーガンに使われているダットサイトを購入しました。
競技用ゴム銃に取り付けるための光像式照準器です。
自分としてはこういう器具を付けて競技するのは好きではないのですが、最近の競技会ではダットサイトを付けたゴム銃をよく見かけます。ということで作りたくなったのです。
以前にはレザーポイント式のゴム銃を作り(ココ)ました。射撃制度はよかったのですが競技会では1,2度しか使いませんでした。
購入価格は総額で2300円弱でした。スクリーンに表示されるポイントは4種類、色は赤と緑の2種類、輝度は5段階変化できます。
写真のできはよくないですが、ポイントは下の写真のように見えます。
このダットサイトを搭載したゴム銃を設計製作したいと思います。
前からほしいと思っていたミニブロアーをネットで見つけたので購入しました。
暮れの30日に注文したのでお正月明けの配達でいいと思っていたら、元旦に配達されたのにはビックリしました。
狭い場所の掃除や電動工具 特にバンドソーの内部の掃除にはスプレー式のエアーダスターを使っていましたが、力が弱くすぐなくなってしまうので不自由していました。
made in USA で価格は総額で１万円強でした。まったくアメリカ仕様のもので日本日本向けになっていないので、電源は120Vで差込みプラグの片側電極は写真のように先端が幅広になっていました。コンセントには差込めないので幅広部分をヤスリで削り落とし差し込めるようにしました。
吹き出し風量は思っていたより強力です。吹き出し口は6種類付属していて、重量も軽く持ち運びできるので使用しやすいです。
木工で埃が出る作業をする私には、これはもっと早く買っておけばよかったなあという商品です。
でも部屋中が埃まみれになるので十分な換気が必要です。
