ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

音質改善なるか?

2016年02月29日 | 日記

 最近暇があるとCDで音楽を聴く時間が増えました。聴くのはクラシックか中島みゆきです。今も一人なのでボリュームを上げてモーツアルトを聴きながらこのブログを書いています。

ということはゴム銃を作るのが以前に比べると減っています。

アンプやスピーカーで音がよくなるということを聞いたりネットで見ると、簡単で金のかからないことなどで自分でできることがあればやっています。

今までアンプの電源コードを太くしたり、エンクロージャーやCDプレーヤーに自作のインシュレーターもどきを入れたりしました。
しかし電源コードを太くしたのはいいのですが、ヒューズはガラス管に入っていて1mmにも満たない太さなのでどうしたものかと思っていたら、トルグスイッチと同じ取り付け穴で取り付けれる小アンペアのサーキットブレーカー
があることを知ったので早速購入して交換してみました。

さて、交換後の音はよくなったのでしょうか、聴いてみましたがよくわかりません。でも少しずつの積み重ねで多少はよくなっているのではないかと信じています。

最近Sさんから、かなり昔の絹巻の単線を沢山頂きました、配線でも音の改善にはいいといわれているので配線の交換をしてみたいと思っています。


割り箸ゴム銃の制作

2016年02月26日 | ゴム銃_ガンロッカー

 杉天削割りばしがあったので割り箸ゴム銃を作りました。

4丁作りました。今度の競技会の賞品に提供予定です。

 

第17回中部地区ゴム銃射撃大会
皆様のご参加をお待ちしております。見学だけでも歓迎、飛入りの競技参加もOKですので、少しでも興味がありましたらぜひ足をお運びください。

日時:2016年3月5日(土曜) 10時~16時
場所:市民交流センター 体験学習室1 (愛・地球博記念公園内)
   〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
参加費:無料


おもちゃの修理

2016年02月23日 | おもちゃ病院

 今年になってからおもちゃ病院は欠席が多かったのですが、先週の日曜日には参加してきました。

アンパンマンの写真機の修理を預かってきました。
落としてしまった時レンズカバーが外れてしまったとのことです。

分解したところ内部の機構や配線には異常がないようです。

外れていたレンズカバーを取り付けました。正常に動作します。

レンズカバーを開きシャターを押すと、シャッタ-音がしてフラッシュも光ります。
しかし写真を記録することはできません。(当然か)

それほど苦労もせず直すことができました。


実物大模型 はやぶさ の解体

2016年02月21日 | ダ・ヴィンチスタッフ

  ゆめプラに年初めから展示してあった実物大模型 はやぶさ の解体をしました。展示の様子はココ

 組み立ての時、ソーラーパネル折りたたみの蝶番が一ヶ所破損していることが分かっていたので、この機会にパネル製作リーダーのNさんと修理しました。
蝶番はヒノキの板で作ってあったので、無理をしたのでしょう木目で割れてしまったのです。修理にはべニア合板を使いました。

この模型は、今はJAXAの関係部署に寄贈されているのでまだまだ全国で展示されると思います。
ということで送り返す前に傷んだ所の補修をしました。

本体の内側には制作にかかわったスタッフの寄せ書きやプロジェクトメンバーの一覧表が貼ってありました。
この作業に私は立ち会っていなかったので、これを見るのは初めてです。本体の制作リーダーに私の名前があるのは記念になると思います。

組立、解体をするのは製作した関係したスタッフがやるのはそれほど難しいことはないのですが、各地の会場で展示できるのは、輸送用梱包箱と組立解体のマニアルを制作したプロジェクトリーダーMさんの苦労があったからだと思っています。

 

もし、この 実物大はやぶさの模型を見かけた方は、武豊で作られたということを思い出してもらえば幸いです。


連発ゴム銃の制作(2)

2016年02月18日 | ゴム銃_ガンロッカー

 昨日に続き部品を組み付けました。

写真は左側のフレームを外して中の機構部が見えるようにしてあります。

この連発銃もそうですがなん十丁と作っているのですが、これは上手くできたというのは中々ありません。
今回もフレーム後部の木ねじ固定用の穴あけ寸法を少し間違えました。
何とか取り付けることができたのでいいのですが、もう少しで作り直さなければならないところでした。

いつも後で反省しているのですが・・・・・


連発ゴム銃の制作

2016年02月17日 | ゴム銃_ガンロッカー

 ヤキ材がなくなったのでネットで端材のケヤキを購入しました。
そのケヤキを曳き割りして、総ケヤキの連発ゴム銃UG-06を制作しています。

今回も使用部品を写真で掲載します。

今度は木ねじ2本を忘れていました。


また横掛けゴム銃の制作(2)

2016年02月14日 | ゴム銃_ガンロッカー

 CP競技用ゴム銃UGT-23YDが完成しました。

オイルステインでオーク色に着色しましたが、写真のようにあまりいい結果にはなりませんでした。

ダットサイトを付けて試射しましたが、時間制限がありスピードを要するCP競技ですが、私のように年寄りには慌てず一発必中を狙うにはいいかもしれません。
どんな結果になるか競技会で試してみたいと思います。


また横掛けゴム銃の制作

2016年02月12日 | ゴム銃_ガンロッカー

また横掛けゴム銃UGT-23YDを作っています。

板材はパイン集成材を使っています。リヤフックはケヤキ、トリガーはパドウクの堅い材料を使っています。

上の写真には引きバネとヒートンを入れるのを忘れていました。


「ダボ爺のゴム銃工房」 開設10周年

2016年02月09日 | 日記

このブログを始めて10年になりました。週に2,3日しか書込みしませんがよく続いています。

何をやっても三日坊主の私がこれほど永く続けられてのはゴム銃のおかげだと思っています。

初日は懐かしい2代目のフミの写真が載っています。随分太っています、体重が6kg近くありました。今の3代目フミはちょうど4kgですからかなりのデブっだったのですね。

初日はここ

 三代目 フミ


内中第九辰巳会総会

2016年02月07日 | 日記

例年恒例となっている中学校の同級生の集いに参加してきました。場所は南知多町山海の山海館です。

総会は役員の改選と1年間の活動報告と会計報告そして会食です。この歳になって何十年も続けられるのは役員のおかげだと感謝しています。

この会の特徴は集まりがいいということです。今日の参加者は男女合わせて67名。在命者の50%以上ではないかと思われます。

今回も県外からの参加や何年振りかに参加したという人も数名いて、ワイワイガヤガヤ、そして飲んでいる薬の多さの自慢話になります。

春には一泊旅行もあり、また皆に会うことができます。


また折畳椅子の修理

2016年02月04日 | 日記

 某ホールの折畳椅子の修理です。これで3回目になります。今回も修理する椅子は20脚ほどあるそうですが、我が工房は狭いので一度に5脚ずつ持ち込んで修理しています。

椅子の構造は各部材がダボだけで組付けしてあります。しかしそのダボには、わずかの木工ボンドしか使ってないので会場設置の運搬や組立時の衝撃でゆるんでしまうと思われます。
これからもまだまだ修理品は出てくるものと思います。

今回張ってなければならないはずの裏側の布シートがないものがありました。見えないところなので使用上差し支えありませんが、明らかに製造ミスの欠陥品です。


ドットサイト付き競技用ゴム銃 UGT-23Yの制作 (2)

2016年02月01日 | ゴム銃_ガンロッカー

 ドットサイトが着装できる横掛けゴム銃が完成しました。

YGT-13Yを改良してフレームの後部を伸ばし、ドットサイトを取り付けるようにしました。

試射したところ弾道が左に偏る傾向なのでフロントフックのピンを中央寄りにしました。
フロントフック部分を交換できるようにしたのが正解でした。

CP競技は動作をを素早くしなければならないので、今までの横掛け銃はなるべく軽量に作っていましたが、ドットサイト自体が200gと重いので軽いダットサイトを取り付けるようにしました。 

 変更です、MB,FS競技用ゴム銃にはドットサイトを取り付けるようにしました。

まだ競技に参加する予定はないのですが、このような補助装置を付けたからといって私の得点がよくなるとは限りません。早く使ってみたいものです。

●諸元
型式:UGT-23YD
方式:瞬間解放式 
装填数:1発  輪ゴム:#16  
全長:275  銃身長:165  高さ:120(ダットサイト含む:160) 厚さ:23(グリップ部:28)
重量:126g(ダットサイト含む:217g)
材料:ヒノキ パイン パドウク 竹ひご 木ねじ 引きバネ ヒートン 鉛
塗装:オイルフィニッシュ
備考:ダットサイト搭載可能