ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

常滑クラフトフェスタ2011

2011年04月29日 | 日記

今年も旧常滑高校跡で開催されている「常滑クラフトフェスタ2011」に行ってきました。

各地からいろいろな素材を使った手作り品のお店が120店ほど軒を並べていました。
私のお目当ては木工製品です。今年は3軒のお店がゴム銃を並べていました。

昨年も出店していた2枚羽根式の連発銃です。その場で組み立てできるキットも完成品も同じ1500円でした。
ガトリング銃は注文生産で2万5000円です。 
 

火縄銃風連発ゴム銃です。これも2枚羽根式で1500円です。
輪ゴムは#18を使っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも連発式ですが、トリガーの引き加減で発射する2連発式です。
お値段は500円です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べ物や食事ができるお店もあって、2時間ほどですが楽しいひと時を過ごしてきました。


続 スピーカーBox作り(3)

2011年04月26日 | スピーカー・アンプ

2個目のバスレフのエンクロージャーを作りましたが、やっぱり低音はバックロードホーンに魅力があるので、再度バックロードホンを作ることにしました。

1個目のバックロードホーンよりは、置く場所の事情もあり小さいものにしたかったので、パイオニアのPE-101Aのエンクロージャーを参考にしました。
スピーカーもパイオニアのPE-101Aにしたかったのですが高価なので、FOSTEXのバックロードホーン専用の FE108EΣになりました。(涙)

板は18mm厚のゴムの木で、大きさはW226×D336×H527です。
切断は今回も、板を購入したホームセンターでしてもらいました。

右側板取り付け前
 

内部を塗装したのでマスキングテープ貼りに手間取りました。


モデルロケット打ち上げ大会

2011年04月24日 | ダ・ヴィンチスタッフ

昨日は雨のためモデルロケット打ち上げ大会は今日になりました。
お天気はいいのですが、打ち上げには少し風が強いようでした。

大会はロケットを打ち上げ、パラシュートを開いて決められた地点近くに着地させるかを競います。

打ち上げのロケットはパラシュートを畳んで胴体に入れ、風の方向、強さを読んで発射角度を調整して発射台にセットします。
しかし、100m近く打ち上げるので、風の方向や強さが絶えず変わるので運が大きく左右します。

20人ほどの参加で一人が2回の打ち上げを行います。
都合で私は1回目の打ち上げで帰ったのですが、定点の30m以内に着地できたのは一人だけでした。
最後までお手伝いできなかったので結果はどうなったかわかりませんが、今日は風が強いので難しかったようです。

発射台にロケットをセット中

デモロケットの打ち上げ


モデルロケット製作教室&打ち上げ大会

2011年04月23日 | ダ・ヴィンチスタッフ

町民会館で「モデルロケット製作教室&打ち上げ大会」教室があったので、ダヴィンチスタッフとしてお手伝いに行ってきました。

ロケットのエンジンは、火薬を使って打ち上げるので人気のある教室です。

午前にロケット本体の組み立て、午後に打ち上げ大会の予定でしたが、あいにく雨だったので打ち上げ大会は明日に延期になりました。

打ち上げ可能なモデルロケットの展示


続 スピーカーBox作り(2)

2011年04月22日 | DIY

3個目のスピーカーBox(エンクロージャー)の完成しました。
バスレフ型のブックシェルフ形でW186×D186×H266と小型です。

今回は塗装に時間をかけました。
下地を研磨した後、水性サンディングシーラー2回塗りそしてケヤキ調の水性ウレタンニス3回塗り、最後に水性つや消しニスで仕上げました。
まだまだ不満は残りますが、今までよりはかなりいい仕上げになりました。

今回の塗装で勉強したことは、下地を十分すぎるほど仕上げることと、いい刷毛を使うということです。

音の方ですが、ボーカルはいいと思うのですが迫力のあるクラッシックはやっぱりバックロードホンにはかないません。(当たり前か)
でもこの小さなエンクロージャーでは、まずまずではないでしょうか。

KTさんがオーディオ・テクニカルCDを貸してくれたので試聴してみたら、10kHzの音が聞こえないのです。まさかと思いましたが70歳にもなると耳も相当ポンコツになっているようです。


続 スピーカーBox作り

2011年04月19日 | スピーカー・アンプ

今は完全にスピーカーBox作りモードのスイッチが入っています。
私の場合、いい音を追及するというより、作るということの方が楽しいのです。

今回は最初に作ったブックシェルフ形より小型なバスレフです。
違うところは、少し小型になったことと、ダクトが別売のパイプ式のものから箱と一体式にしたことです。

参考にしたのはスピーカー制作で有名な長岡鉄男さん設計のコピーです。

右側板取り付け前

今回の板の購入は、Uホームにしました。というのはラジアータパイン集成材に比べ、ゴムの木集成材400×1820×t18が1880円と安かったからです。ゴムの木集成材は、ここの店しか置いてありませんでした。

15mm厚の合板で設計していたのですが、災害のためでしょうか、3軒のホームセンターどこにも置いてありませんでした。
切断もやってもらったのですが、寸法精度もよく、切断面もきれいで納得できました。

塗装が終ったら、また報告します。


3月のおもちゃ病院開院

2011年04月17日 | おもちゃ病院

くすのき児童館で3月のおもちゃ病院が開院しました。

たけとよおもちゃ工房のユニホームが出来上がったので今日がお披露目です。

今月から場所が変わったので心配しましたが、10個ほどの壊れたおもちゃが来院しました。

私は2個のオモチャを診ましたが、1個は電池が腐蝕したため漏れた液が半田上げした電線を腐食して断線していました。
もう1個のおもちゃも電池の液漏れしていました。電線を断線するほどではありませんでしたがスピーカーが分解していました。

やっぱり故障の原因は、電池関係と、スピーカーが多いようです。

写真左は、新調したエプロン。
写真右上は、 3本の電池のうち1本が腐蝕。
写真右下は、分解したスピーカー。

 


スピーカーBox自作顛末記

2011年04月12日 | スピーカー・アンプ

スピーカーBoxを作ってみて感じたことを記しておきます。

費用はバックロードホン型で計算すると、CDチューナー、スピーカー、コード、板、塗料など総額で約5万円。

板は他店より安かったKAINZ HOMEで購入して、切断してもらいました。1カット30円なので、仕上がりや能率のことを思えばお願いするに限ります。
しかし、全体に寸法精度は微妙に短めで、切断面は鋸刃が悪いのかバリがわずかに出ていました。KAINZで切断してもらったのは初めてですが失敗でした。

ネットで購入したのですが、ターミナルや端子は金メッキで非常に高価なことです。一部使ってみましたが、私の耳で音の違いが解るのでしょうか。

箱の組み立てはそれほど時間はかからないのですが、問題は仕上げの塗装です。何回か塗り重ねるには乾燥に時間がかかります。
今回の塗装は失敗作です。塗装が上達するには経験が必要でしょうが、もう少し本を読んで勉強したいと思います。

板取り図

完成後、スピーカーシステムを作ったこともある友人に音を聴いてもらったのですが、まずまずの評価でした。
しかし、音の評価はまずまずでも箱の出来が納得できないので、自作を考慮中です。


祭礼

2011年04月10日 | 日記

昨日の前夜祭は午前通が雨でしたが、本祭の今日は朝から上天気で満開の桜が花を添えていました。

長尾地区の山車6台が、お昼前に武雄神社に曳き込まれるので、スーパーへ買い物の途中に寄ってみました。

東日本大震災のこともありますが、お祭りは例年のように行われましたが酒類は控えたようです。
でも、屋台も沢山出ていて、人出で大賑わいでした。


スピーカーBoxの自作(4)

2011年04月09日 | スピーカー・アンプ

バックロードホーン型のスピーカーBoxが完成しました。

塗装は先に作ったバスレフ型と同じで、オイルステインで着色しその上に油性ニスを2度塗りしたがやはりイマイチです。

スピーカーはバスレフの箱から取り外して付け替えました。

最初に聴いたのは、今回も比較するためにドボルザークの「新世界」です。

聴いた直感は、「ウォッ、イイ!」というのが第一印象です。
いい聴き耳を持っているわけでもなく、うまく表現もできないのですが、バスレフ型に比べると柔らかくなった低音が、迫力が増したという感じです。

ただ難点は、かなり大きくなって場所をとるということです。

バックロードホーン ファンが多いというのは、今回初めて聴いてみてうなずけました。
またバックロードホーン専用のスピーカーを使って、作ってみたくなりました。

影の声
 置く場所はあるの?
 おこずかいはあるの?


マスターズが始まる

2011年04月08日 | 日記

マスターズが始まりました。

早朝5時からのTV放映でしたが、起きたのは5時でした。

すでに藤田、石川選手はプレーを終わっていて藤田選手は-2、石川選手は-1でまずまずの初日です。

まだプレー中ですが、池田、アマの松山選手もがんばっています。

石川遼選手は3度目の出場ですが今年こそは決勝ラウンドに残ってほしいものです。

月曜の朝まで、寝不足になりそうです。


スピーカーBoxの自作(3)

2011年04月06日 | スピーカー・アンプ

先に作った バスレフ型のスビーカーで聴いた第一印象は、「チョット低音が・・・・・」という感じでした。

そこで、スピーカーの取説に載っていた図面を参考に、低音がより出るといわれるバックロードホン型に、無謀にも挑戦することにしました。

一つの箱で22個の部材を使います。板の切断は今回も購入したホームセンターでしてもらいました。

箱の中の音道は迷路のようになっているので、一枚一枚丁寧に貼っていくのでかなり時間がかかりました。

大きさはW178×D400×840です。

右側側板を取り付ける前のスピーカーBox

さて、どんな音が出るか楽しみです。


スピーカーBoxの自作(2)

2011年04月03日 | スピーカー・アンプ

スピーカーBoxが完成しました。
使ったスピーカーユニットは小口径の10cmフルレンジ(Fostex FE103En )で、作った箱は構造が簡単で低音が増強できるバスレフ型です。

箱は取扱説明書推奨の形状で制作しましたが、板厚は15mmから18mmに変更しました。

箱の組み立ては、板を購入したホームセンターで切断してもらったので難しくはないのですが、塗装は難しいですね。
仕上げ塗装はウォルナット調オイルステインで着色したのですが、使った板が集成材なのでどうしてもまだらになり、見た目があまり良くないことです。
オイルステインを2度塗りし、その上に油性ニスも2度塗りしたのですが満足できる仕上げにはなりませんでした。

アンプはコンパクトなCD・チューナー一体型のDENON RCD-M38 です。値段も手ごろでUSB端子が付いているのでこれに決めました。これもネットで安いところを探して購入しました。

完成して最初に電気を入れたのが工房で、環境はあまり良くないのですが最初に聞いたCDは、ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」です。
オーケストラの生で聴いた感動がまだ残っているので、比較してみたかったからです。

もちろん音の広がりや迫力は比べ物になりませんが、感じたことは高音はまあまあだが低音が少しもの足りないなーということです。

でも今まで我が家で聴けなかった音が聴けるようになったのは嬉しいことです。

新車はならし運転をした方がいいといいますが、スピーカーもエージングと言ってしばらくの間鳴らし続けると音がよくなるそうです。(知りませんでした。)
私の当てににならない耳で聴きわけができるくらいよくなるといいのですが。