ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

中島みゆき『歌姫 劇場版』を観に行く

2012年10月26日 | 映画

JRで南大高まで行きワーナー・マイカル・シネマズ大高で、中島みゆき「歌姫 劇場版」を観に行きました。

5月にもここで「歌旅 劇場版」を観ました。12月には名古屋公演のチケットが抽選で当たったので今年はみゆきの当たり年になりました。

内容の前半はプロモーションビデオで後半はスタジオライブ版でした。前半のプロモーションビデオはいただけません。目をつぶって歌だけ聴いていました。後半のスタジオライブ版は本人のアップもあるし、バックの演奏者達も映してくれ、本番ではわからない所まで写してくれるのですばらしかったです。

前回は知りませんでしたが身体障害者手帳所持者は入場料が半額でした。昼食代が助かりました。


またエンクロージャー作り

2012年10月25日 | スピーカー・アンプ

エンクロージャー作りはしばらくしていませんでしたが、どうしてもまた作りたくなりこれが最後と決めて10cmフルレンジのバックロードホーンを作ることにしました。

使うスピーカーユニットはバックロードホーンに最適なFOSTEXFE108EΣの予定です。以前使ったことのあるユニットなので、その取説に載っているエンクロージャーの設計図を参考にしました。

狭い工房で製作中のエンクロージャー

FE108EΣの推奨の箱はt15の3×6合板2枚半使うことになっていますが、コストや置き場所のことを考慮し、少し小さく変更してt18の3×6パイン集成材2枚で作れるように変更しました。
板材の切り出しは購入したホームセンターでやってもらいました。

いつも作りだしたら一気に作ってしまうのですが、今回は最後だと思うのでゆっくり楽しみながら作っているつもりです。


おもちゃ病院の入院患者

2012年10月21日 | おもちゃ病院

毎月第3日曜日のごごからたけとよおもちゃ工房の開院日です。
電源が入らないというアンパンマンキーボードを預かり家へ持ち帰りました。 

中を開けてみると電源部のプリント基盤が割れていました。
電源はアンパンマンの鼻を押してON-OFFします。(写真上)
見えませんが割れた基板の裏側には押しボタンSWが付いています。(写真下)
基盤とそれを受ける部分に隙間があるようです。ガタがある基盤が何度も押されているうちに割れたのでしょう。

切れていたSWの端子とパターンを半田上げをすれば直ると思ったのですがダメでした。いろいろ調べた挙句、何の変化もないと思っていたパターンが切れていたのです。断線している部分にジャンバー線(赤い線)を半田上げしてやっと治りました。

電源ランプが点いて音が出た時は”ヤッター”とつぶやいていました。

このおもちゃ(楽器)はよく売れているようで、偶然にも他の方も同じアンパンマンのキーボードが持ち込まれていました。が、その電源SWは押しボタン式でなくスライド式でした。クレームが多くて改良されたのでしょうか。


8年ぶりの納豆

2012年10月17日 | 日記

8年ぶりに納豆を食べました。

持病のため血液がサラサラになる薬を飲んでいますが、病院の血液検査の結果から先生が
”サラサラの数値が下がりすぎているので、今日1日で3パックの納豆を食べななさい”
と言われました。

血をサラサラにする薬は8年前から毎日飲んでいるのですが、納豆を食べるとその薬の効果を低減するのだそうです。ということで納豆を食べていなかったのです。

いつも家族が食べていても私は食べれなかったのですが、しばらくぶりの納豆は美味しかったです。


競技用ゴム銃の制作

2012年10月13日 | ゴム銃_ガンロッカー

先日作った試作機から図面化し、MB,FS用の競技用ゴム銃を制作しました。

手ぶれの影響を少なくするために、今までのものよりグリップの位置を85mmほど前にもっていきました。
グリップが後方にあった今までの物は先端が重かったのですが、グリップが中央近くなったため握った感じに安定性があります。
リヤフックが後方になったのですが、輪ゴムの装填には違和感はなく構えた感じは今までよりはいい感じです。射的精度もまずまずです。

これが最後のエース銃となるといいのですが。

●諸元
型式:UGT-19
方式:瞬間解放式  
適合装弾:オーバンド#16  装弾数:1発
全長:305  銃身長:275  全高:112
使用材 :ケヤキ、ブビンガ、竹ヒゴ、
木ネジ
塗装:オイル


競技用ゴム銃の試作

2012年10月10日 | ゴム銃_ガンロッカー

先回の全国大会の時、奥村さんから”銃身のブレが大きいよ”と言われたので、グリップの位置を中央近くに変更したMB,FSの競技用ゴム銃を試作しました。

ブレは競技という緊張と歳のせいだと思います。

今までのゴム銃のグリップは本体の後方部にありましたが、グリップの位置が後方より中央近くの方が銃身先端のブレが少ないと考えたからです。

私のゴム銃作りはまずCAD図面を書いてから材料を切り出していましたが、今回は初めて図面なしで今までのゴム銃を参考にしながら作ってみました。
ということで、よく見るとつぎはぎ部分やバランスの悪い所が数箇所あります。 

今までと違って、ゴム弾を装填する位置が変わるのでどうかなと思っていましたがそれほど違和感はありませんでした。

これをもとに図面化し、競技に使えるゴム銃を作ってみたいと思います。


第7回 半田山車まつり

2012年10月07日 | 日記

6,7日は5年に一度の 半田山車まつり でした。
半田市各地の保有する山車31台が一堂に集まる豪華なお祭りです。

第7回 半田山車まつり

AM11:20に名鉄知多半田駅に到着、駅から会場の沿道は両側に屋台、そして人ひとの大賑わいです。

山車が集まる会場へ行くまでがまた大変でした。すでに山車は20台ほどしか引きこまれていませんでしたが、31台全部引きこまれるまではまだ時間がかかるので、立ちずめで疲れたため早めに帰路につきました。

帰路の途中、老夫婦が”こんな人が多いので今度はこれんなぁ"”5年後はもうこれんだろう"という会話をしていました。

私は5年後も見物に行けるよう健康でいたいと思います。


テレビで たそがれ清兵衛 を観る

2012年10月05日 | 映画

NHK BS プレミアムのPM7:30から映画 たそがれ清兵衛 を観ました。
10年前映画館で観て、それからテレビでも1回見ていますから3回目だと思います。

江戸から明治に変わる時代の会津の下級藩士を描いた物語ですが、真田広之の演技も素晴らしい心に残るいい映画です。
山田洋次監督はこの後2本の時代劇を作っていますが、私はこれが一番です。

映画館で観た時のエンディングの井上陽水の歌は、確か、この映画にはチョット合わないなぁと思いましたが、今日聴いてみると”なかなかいいじゃないの”と変わっていました。


カホン製作・演奏体験教室のお手伝い

2012年10月04日 | ダ・ヴィンチスタッフ

ゆめプラで カホン製作・演奏体験教室 が始まりました。受講生は10名で女性が8名で親子で参加している方もいました。
講師はカホンの本場ペルー出身で大学の先生です。

今日はカホンの製作で、あと5日間は演奏の時間だそうです。
先日の試作会にも参加したので、今日もスタッフとして製作のお手伝いしました。

カホンの製作は寸法通りに切断された合板をボンドと木ネジで組み立てるだけなので、女性でもそれほど難しくなく1時間半ほどで完成しました。

単純な箱だけの楽器ですが、たたき方によっていろいろな音が出るようです。

 

 


CP用ゴム銃の制作

2012年10月03日 | ゴム銃_ガンロッカー

しばらくゴム銃を作っていなかったので何か作ってみたくなりました。
いつも連発銃を作っているので、今回は先日の競技会の反省を競技会の反省を含めてCP競技用のゴム銃UGT-11Yです。

写真上が先日の競技会で使ったUGT-09Yです。
改良した点はトリガーとグリップを前方にもっていき銃身長を短くしたことです。45mmほど短くなりました。
また、トリガーガードも付けてみました。

これによって得点がよくなるとは思いませんが、いろいろやってみるのが楽しいのです。

銃身長は160mmで、主な使用材料は、エゾ杉、黒柿、ケヤキです。