ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

音よくなる?

2015年10月28日 | スピーカー・アンプ

 スピーカーから出る音がよくなるというヒントをSさんからアドバイスをもらったのでやってみました。
私のやることですからコストの安いものです。

その一つはンシュレーターというもので、音響装置の振動する機器の下に置くというものです。
インシュレーターの説明は→
http://www.pluton.jp/HTM/diode1.html

使ったのは袋ナットです。  これを40mm角の板に埋め込んだだけのものです。

CDプレーヤーに使用しました。安定させるために3点支持です。

エンクロージャーにも使ってみました。

もう一つやったことは、機器の電源コードの太さを太くするということです。

今までは機器についているものや既製品のものを使っていましたが、太さは0.75sqや1.25sqのものでしたがそれを2.0sqに変えてみました。太くするだけで音がよくなるそうです。

これで前より音がよくなったかどうかは私の耳ではよく解りませんが、自分の作ったものだからよくなったと信じています。そして最高(?)の音だと・・・・・


洗濯物干しの修理

2015年10月27日 | DIY

 正式な名称は知りませんが小、物の洗濯したものを干すプラスティック製の商品を落としたら、一部が破損したので修理することにしました。

以前にも落として今回と同じ壊れ方をしたので、シャクなので今回は修理することにしました。

覚えがありませんが何かを分解して時保管したあったL型のアルミ板があったので破損部分に当て修理しました。

こういう安物の商品は、いい材料を使っていないので年中外に出ているものはそう永く使えないと思います。


おもちゃの修理

2015年10月24日 | おもちゃ病院

 電源が入らないと入院したアンパンマンの自動車の運転操作ができるおもちゃです。

ハンドル操作、前後進、方向指示など自動車運転のいろいろな動作や音も出るという子供には楽しそうなおもちゃです。

まず調べるのは電池電圧ですが4.5Vあります。しかし基板の端子では0Vです。配線を調べても断線はしていません。さてどうしたものかと電池BOXをよく見てみると、端子の1か所が電池の液漏れで緑青の跡があります。依頼者が掃除をしてあったのでよくわからなかったのです。
その端子の押さえ板とバネが腐食で接触不良になっていたのです。確実に導通するようにステンレス半田上げ押して完治です。

電池の液漏れもよくある故障です。


カホン製作・演奏体験教室(2)

2015年10月22日 | ダ・ヴィンチスタッフ

 初日はカホンの製作です。先生はカホンの本場ペルー出身で大学の講師・演奏家でもあるルベンさんです。

参加者は10名で8名が女性です。中学生の男性もいました、今までで最年少だと思います。

裏板にほとんどの方がルベン先生のサインをもらっていました。

組立が終わり、紙やすりで仕上げです。

最後はルベン先生にチュー人がしてもらいます。これでバッチリOK。

PM7:00~9:00までには全員のカホンが完成し、来週からは演奏の練習です。

 


カホンの試作

2015年10月19日 | ダ・ヴィンチスタッフ

 先日カホンの部材に穴あけしたものを使ってゆめプラで試作会をしました。参加したのは5人です。

購入した板材の確認と、館の担当者が新任で初めての担当なので作り方の確認もあります。
経験豊かな(?)スタッフのアドバイスで無事試作会は終わりました。

 


カホン製作・演奏体験教室

2015年10月14日 | ダ・ヴィンチスタッフ

 人気の講座で今年もすぐに定員になったそうです。

自分でカホンを作って、そのカホンで演奏を本場ペルー出身の先生に教えてもらうという講座です。

カホンの材料は購入先で指定した寸法に切り出した物を購入しますが、円形の切り抜きはされていないので毎年私がやっています。

t4の300×450の合板にφ120の穴を開けます。枚数は定員が10名なので試作と予備を含めて12枚です。

19日にスタッフのみで確認のための試作を行い、22日が本番です。


競技用ゴム銃の制作

2015年10月13日 | ゴム銃_ガンロッカー

 友人で半田のS君から、゛養護学校でゴム銃の射撃大会をやりたいから5丁ほどゴム銃をほしい”という依頼があったので制作しました。

簡単にできるキット用モデルを参考にしました。材料はパイン集成材を曳き割りしたものです。

●諸元
型式:UGT-K06
方式:瞬間解放式 

装填数:1発  輪ゴム:#16  
全長:303  銃身長:225  高さ:120  厚さ:25
材料:ラジアータパイン 竹ひご 釘 木ねじ 


おもちゃの修理

2015年10月11日 | おもちゃ病院

 4日におもちゃ病院に入院したおもちゃを治療しました。

 緑色の円盤の穴に魚の形をしたもの(現物は見ていませんが)を入れ、スイッチを入れるとメロディーが流れ、円板が回り所々で魚が持ち上がる構造のものです。

動かしているときにひどい扱いをしたのでしょう。モーターを固定している部品が2本とも折れ、持トーが外れて落ちていました。
破損した部品は使えないので、アルミ缶を利用してモータを固定しました。これでOKと思い組み立て動かしてみると上手く円盤が回ってくれません。

よく調べてみると真中のギヤーが、一つ置きに4個欠けてありません。こんな特殊な小さな歯車は作ることもできませんし、ケースを見てもメーカー名もわかりません。
仲間にも相談しましたがいい方法はありません。

そこで思いついたのがピアノ線(φ0.5)を欠けたところに接着することです。歯車の材質がナイロン製のようで上手く接着固定することができました。

スイッチを入れると正常に動いてくれました。ヤッターです。今回の修理は苦労したのでやりがいがありました。

(ちょっとピンぼけ)

特に小さいお子さんは、動いているものでも、手に取ったり押さえつけたりして扱いが乱暴なので注意しないといけませんね。


木製木のおもちゃ

2015年10月09日 | DIY

 久しぶりに木のおもちゃの自動車を作りました。

トラクターのつもりで作りました。このデザインのトラクターを何台か作りましたが、動かすと後輪がカタカタと音がするので喜ばれます。

材料は本体がt18パイン集成材の2枚合わせで、車輪はt21の合板です。いずれもエンクロージャー作りの時の端材です。
塗装はオイル仕上げです。
大きさはW85×D150×H110です。

町内の児童館にプレゼントする予定です。


メガネ屋さんで検眼

2015年10月05日 | 日記

 3月に白内障の手術をしたので白内障の症状はよくなったのですが、非常に目が疲れるようになりました。昔からの症状として左右の目の焦点が合わなくバラバラに見えるので、それを合わせようとして目が疲れるのです。症状が進んだのでしょう。
手術後2度も眼鏡を作りましたがうまく見ることができません。

眼科の先生の説明では、もう歳だから若い時のように目が働いてくれないのだそうです。眼鏡でもプリズム加工で補正できるので最大の加工をしても私の目は修正できないのです。

ド近眼なので眼鏡は中学生の時から使用していて、社会人になってからは地元では老舗のキ○チメガネで作っていましたが、年金暮らしになってからは安売りのメガネ屋さんで作っていました。

そこで今回は久しぶりにキ○チメガネ半田店に行ってみました。驚いたことに15年前のカルテがあったことです。

検眼してもらった結果、普通プリズム加工は3度(今の眼鏡も3度)までなのだそうですが、4.5度の加工が必要だそうです。ということでレンズメーカーへ特注加工できないか問い合わせてくれました。回答には時間がかかるので、帰宅してから”できる”との返事をもらいました。

予算からかなりオーバーしますが、見やすくなり楽になるなら作ろうかなと思っています。

新しいメガネにしたら競技会で得点が少しはよくなるかな・・・・・


MB・FS競技用ゴム銃の制作

2015年10月02日 | ゴム銃_ガンロッカー

 CP競技用ゴム銃を作ったので今度はMB・FS競技用ゴム銃を作ってみました。

今使っているMB・FS用は気に行っているのですが、気分転換に手持ちの材料で作りました。
フレ-ムとグリップの一部はパドウクで、いい色をしています。

今までのはトリガーの戻しは押しバネを使っていましたが、今回のは引きバネにしました。押しバネ(ノック式ボールペンのもの)はコストも安く作業も簡単なのですが、トリガーを引いた時、引きバネは微妙に感触が違うし強さも調整できるからです。

ゴム銃を持ったときの重量バランスは、ほぼトリガー辺りが中心になるのが好きなので鉛の重りをグリップに入れ調整しました。

●諸元
型式:UGT-19
方式:瞬間解放式 

装填数:1発  輪ゴム:#16  
全長:305  銃身長:270  高さ:115  厚さ:24
材料:ヒノキ パドウク ヒノキ 竹ひご ヒートン 木ねじ 引きバネ 鉛
塗装:オイルフィニッシュ