ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

射的比較試験

2006年05月30日 | ゴム銃_全般
UG040とUG041の射撃精度の比較試験をしてみた。
041はホールドグループとホールドフックに真鍮釘を使っている。
的は人工芝を使用。

上がUG040で、下がUG041の銃身先端の写真である。



輪ゴムの種類、かけ方、銃の固定方法など試験条件に差がでないように気を使った。
結果は、UG040の方が、弾道に安定性があり結果はよかった。
UG041の弾道は上向きになる傾向があった。

今回の結果はUG040がよかったが、作り方の精度なども結構影響してくるのではないだろうか。

越後湯沢一泊旅行

2006年05月25日 | 日記
毎年の行事である中学時代の仲間と越後湯沢へ一泊旅行へ行ってきました。
男19名、女21名、観光バスでの長旅であった。
横浜からの男女1名づつの現地参加もあり、この旅行の2日間は遠い昔に帰れる楽しい時間である。

よくもまぁ、22年も続いているものである。
来年も参加できるよう健康に注意しよう。

ゴム銃UG041完成

2006年05月23日 | ゴム銃_ガンロッカー
続いてUG041が完成。
UG040と同じ瞬間開放式だが、ホールドグループとホールドフックに真鍮釘を初めて使ってみた。
UG040とUG041の射撃精度がどちらがいいか比較してみたいと思っている。

明日から、20年以上続いている中学時代の同級生と、越後湯沢温泉へ一泊旅行です。朝が早いからはやく寝ることにします。

ゴム銃UG040完成

2006年05月22日 | ゴム銃_ガンロッカー
作り始めると次のゴム銃が作りたくなる、完全にゴム銃の銃症患者だと自覚しています。
今度のUG040は、射撃精度を重視して製作したのだがどうなのだろうか。
銃身はt3厚の板を3枚合わせて使っている、銃身長277mm、瞬間開放式である。
続いてチョッと構造を変えてUG041の製作を始めているが、どちらが射撃精度がいいか試してみたいと思っている。

ゴム銃UG39

2006年05月16日 | ゴム銃_工作
最近は割箸銃ばかり作っていて、本格的(?)なゴム銃を作っていなかったが、4枚翼式の連発銃を作り始めた。
この4枚翼式の連発銃は、子供たちに一番の人気である。手持ちがほとんど残っていない。
今までのものより少しデザインを変えてみました。

近藤選手優勝おめでとう

2006年05月14日 | 日記
ついに近藤智弘プロが、ゴルフの日本プロ選手権で念願の初優勝をした。
今まで何度惜しいところで優勝できなかったので、この優勝は我が事のようにうれしい。
私がゴルフを始めた当時から、近藤プロの父がやっていたゴルフ練習場に行っていたので、小さい時からよく知っている。
プロになってからもズーと応援していたが、なかなか優勝できないのでこのまま並みのプロになってしまうのかと心配していたがホッとした。
初優勝がビッグタイトルなのはすばらしいが、次の2勝目を早くしてもらいたいものである。

近藤智弘プロ初優勝おめでとう!!! これからもがんばれよ!!!

焼印つきゴム銃

2006年05月13日 | ゴム銃_全般
作った竹割りばしゴム銃に早速焼印を押してみた。
写真の作品はよくできたものを選んだが押し方、温度管理に結構気を使う。
狭いところに押すのでなかなか難しいが、こうしてみるとチョッと高級感が出たのかなと思う。

せかっく作ったゴム銃が焼印の押し方で失敗して価値が下がってはいけないので、材料の段階で焼印を押して、いいものを使うということを考えないといけないのかもしれない。

焼印

2006年05月12日 | ゴム銃_道具・治具
注文していた焼印が届いた。
今までは作ったゴム銃にパソコンで作ったスタンプを押していたが、自分で作ったデザインで焼印を作れることを知ったので、焼印の方が趣があるだろうと思い発注したのである。
80Wの電気ごて式のものでほぼ1万円。
使ってみると
 ①水平、垂直に押すことが難しい。
 ②すぐに温度が上がりすぎて木が焦げてしまう。
①については、練習して数多く練習するしかないと思う。
②については、コントローラーを使う手もあるが、こまめにスイッチで電源を入り切りできる中間スイッチを取り付けた。

これから製作するゴム銃には焼印を押すことにするので、すぐにダボ爺のゴム銃とわかるだろう。

改良ワリバシゴム銃

2006年05月08日 | ゴム銃_工作
100円ショップで竹の割箸が50本入り一袋が買える。この安い材料の割箸で実用的(?)な ゴム銃を作りたいと思い、改良に改良を重ね(ちょっと大げさ)やっとそれらしきものができ上がった。
しかし、同じ包装の物を買っても、割箸の形状が少々違うのには往生した。
型式は、トリガー直結式と瞬間開放式の2種類である。
両機種とも木工用接着剤だけで組みつけている。通常の使用や落下の衝撃には耐えられるが水には弱いのが欠点といえば欠点である。
コストも安く、簡単に短時間でできるので、初心者向けのゴム銃工作教室に使えるのでは、と考えている。

ゴム銃の試射

2006年05月07日 | ゴム銃_全般
ゴム銃で輪ゴムを装填するのに「平がけ」「方がけ」があるが、その違いを知るために実験してみた。
ゴム銃を動かないよう固定して、2mの距離から各々のかけ方で、的に向かって各5発ずつ試射してみた。
写真の黄色の輪ゴムが「平がけ」、赤色が「方がけ」で試射した結果である。
3セットやってみたがほぼ同じような結果で、「方がけ」の方が命中率は、はるかに優れていた。
簡単な実験だが自分でやってみて納得できた。
ゴム銃用語辞典

樹王CCへ行く

2006年05月04日 | ゴルフ
三重県の樹王CCでSJK杯のゴルフコンペがあったので参加した。GWだというのに常用カートのセルフ、昼食、2ドリンク付きで8,980円。樹王CCは初めて行くコースである。コース自体はまずまずのコースなのだが、ほとんどのホールはOBやワンペナが設定されている自分には向ていないコースである。
INスタートの10番パー4 でいきなり10打。スコアは散々の52,52。
でも、風もさわやかで絶好のゴルフ日和、顔や腕も結構日焼けしたようだ。いい運動になりました。

射撃の的

2006年05月01日 | ゴム銃_全般
ゴム銃のページではゴム銃全国射撃大会のことで盛り上がっているが、私は試射や練習には写真のような的を使っている。
一つは、人工芝。中心に白マジックで大小の円が書いてあります。
もう一つは、MB とFS用の的。復元にはどちら共ファイル入れを利用している。ファイル入れの弾力性を利用していて、的に当たってもチャンと元の位置に戻ってくれる手のかからない的である。
このネタは私のアイデアでなく、忘れたがどこかのサイトからいただいたものです。