ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

子供会で水鉄砲作り

2012年07月31日 | おもちゃ病院

富貴こどもクラブの行事におもちゃ工房が協賛して、富貴会館で水鉄砲作りをしました。時間は PM1:00から3:00 までです。

集まった子供は小学生の低学年を中心に20名近くで、スタッフも10名ほど参加しました。

材料の竹は先日用意したものを使い、自分で切断したい子には鋸で竹を切らしたりしましたが、全て作ってもらう小さい子もいました。

水鉄砲が出来上がってからは外でそれぞれが飛ばしたのですが、すぐに水鉄砲での水の掛け合いになってしまいました。

今日も暑いので、水をかけられても皆喜んで水の掛け合いをしていました。私も後頭部に不意撃ちを食らいました。

子供たちにはいい思い出になったと思います。


頂き物でゴム銃作り

2012年07月30日 | ゴム銃_ガンロッカー

少し前、ゴム銃仲間のHGさんからいろいろな種類の板材を頂きました。
柾目の檜、黒柿、屋久杉、栃などです。それにt8アルミで切り出したトリガーガードです。この厚いアルミの切り出しは私にはできない作業です。

頂いた板材などでUGT-6タイプの四角翼式連発ゴム銃を作りました。

本体、銃身、トリガー、回転翼、グリップ中は檜、グリップ外は黒柿、トリガーはアルミをつかい頂いたものばかりです。 塗装はオイルで仕上げました。

いい材料を使ったこともあり、まずまずずの仕上がりになりました。      


雑誌 Stereo の付録(3)

2012年07月28日 | スピーカー・アンプ

昨年の付録用に作ったエンクロージャー(ココ)が使ってなかったので、今回は新しく作らないで、取り付け穴を少し大きく開け直して使うことにしました。

塗装もやり直し、下地を水性ステイン(ケヤキ色)で塗り、水性ウレタンニスで仕上げました。
裏面の端子は他に使ってしまったので穴を埋め直して、手作りの端子をつけました。

音出しに使ったアンプは、 6AQ5PPの自作真空管アンプで、CDはバッハの『ブランデンブルグ協奏曲』です。

最初に聴いた時、オッいいじゃないかという感じです。この代用のエンクロージャーにマッチしているのでしょうか。
もっとエージングすれば付録のユニットとは思えないでしょう。

後でボーカルも効いてみたいと思います。


雑誌 Stereo の付録(2)

2012年07月26日 | スピーカー・アンプ

Stereo 8月号付録のスピーカーユニットを鳴らしてみました。

このユニットは10cmと言いながら取り付け穴は、FOSTEXの8㎝と10cmのの中間で少し小さいようです。実際の口径は9cm強といったところでしょうか。
そこで昨年作った長岡鉄男氏設計の D102 がアダプターを使って、ラジカセから取り外したユニットを取り付けていたので、アダプターを作り直して付録のスピーカーユニットを取り付け音出しをしました。

前付いていたユニットに比べれば確かにいい音になったと思いますが、この箱の特性でしょうかまだぼやけた音のようです。バックロードホンには向いていないようです。

バスレフのエンクロージャーを作って鳴らしてみたいと思います。


折り畳みテーブルの試作

2012年07月24日 | DIY

今年もゆめプラの 大人の木工教室 の講師を担当することになったので、試作品を作りました。
製作する作品は 折り畳みテーブル です。この折り畳みテーブルは人気があり今年で3回目の製作になります。

いかに安い材料を使うかも探し出すのに苦労しますが、3回目ともなるとスタッフの皆さんからもアドバイスがあり多少改良もしました。

大きさ:W450×D420×H427
天板の塗装:ケヤキ色水性ステイン2回塗り+水性クリアニス2回塗り

保管する時は小さく折り畳めるので、場所を取らなくて便利です。


ゆめたろう寄席

2012年07月22日 | 日記

 毎年ゆめたろうプラザで行われる ゆめたろう寄席 今年も行ってきました。

メインの演者は上方落語の 笑福亭松枝 と笑点で有名な 三遊亭円楽 です。

 松枝師匠の出し物は「寝床浄瑠璃」で円楽師匠は「新作」ものでした。

ゴム銃会員の目樽さんのブログで知った知識ですが、上方落語の松枝師匠は膝隠しと見台を使いますが、江戸落語の円楽師匠は使いません。
大勢の上方落語の方の 膝隠しと見台 を目樽さんは作っていますが、松枝師匠が使っていた物は目樽さんの作品だったのでしょうか。

目樽さんのmixi
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1859633228&owner_id=4054034 

久しぶりに腹の底から笑わせていただきました。


雑誌 Stereo の付録

2012年07月20日 | スピーカー・アンプ

オーディオ雑誌 Stereo 8月号の付録が10cmフルレンジスピーカーだったので予約で購入しました。通常購入しませんが年1回スピーカーユニットが付録になる時だけの購入です。

一昨年は6cm、昨年は8㎝のキットでしたが今年は10cmの完成品ユニットです。
来年はどんなユニットが付録になるのでしょうね。

製造元はデンマークのスキャンスピークです。雑誌代を引くと1台1000円ほどですが、円高で安く輸入できるのでしょうね。

とりあえず今あるエンクロージャーに入れて鳴らしてみたいと思います。どんな音が出るか楽しみです。
また新しいエンクロージャーを作ってみたくなりました。


フミののぞき窓

2012年07月19日 | 日記

最近フミを外に出さないようにしています。朝出すと夕方お腹の空くまで戻ってこないく、心配をさせるからです。

夏は家の中に風を通すために風呂場の窓を開けるのですが、高さが1m弱あるその窓に飛び上がって外の様子ををよく見ています。

もともと家出娘(らしい)が我が家に来たので、外に出たくてたまらないのでしょうね。


水鉄砲の試作

2012年07月17日 | おもちゃ病院

おもちゃ工房富貴こどもクラブから 夏休みの行事に協力してもらえないかという依頼がありました。

皆さんと協議し参加することにし、何をするかということについては水鉄砲作りと割り箸ゴム銃作りが上がりましたが、夏なので水鉄砲作りに決まりました。

昨日、材料の竹を富貴の白山神社の竹やぶでスタッフ5人で切り出しました。

1丁分の材料を持ち帰ったので、大昔を思い出して作ってみました。
といっても太い竹の節には小さな穴を開け、細い竹の先には布切れを巻き付けただけです。

水を吸い飛ばしてみると7,8mは飛びました。

竹で作った水鉄砲なんか見たこともない子もいるでしょうね。


2枚羽回転式連発ゴム銃の制作

2012年07月16日 | ゴム銃_ガンロッカー

久しぶりに2枚羽根連発ゴム銃 UGR-05 を作りました。

板材に初めてイチイを使いました。飛騨の一刀彫に使われている木です。
木目も細かく加工もしやすくゴム銃作りにはいい材料だと思います。

仕上げにオイルステインを塗ったら一層色濃くなりました。

●諸元
型式:UGR-05
方式:2枚羽根回転式 セミオート
適合装弾:オーバンド#16
装弾数:6発
全長:250
銃身長:190
全高:117
幅:20
使用剤:イチイ、竹ひご、皿木ねじ
仕上げ:オイルステイン


壁掛け時計の制作

2012年07月13日 | DIY

ビーフウッドがまだ少しあったので壁掛け時計を作りました。

箱物で45°接合は難しいので、今まで作ったことはなかったのですが初めて挑戦してみました。

治具を使って切り出しましたが、初めてにしてはうまくできました。(自画自賛)

文字盤はホオ  時刻部はチーク
大きさ180×180 
オイル仕上げ


イエロー レシート

2012年07月11日 | 日記

イ○ンの他の店舗では知りませんが、以前から半田店では毎月11日に買い物をすると、黄色のレシートが発行されます。
そのレシートを各事業所の名前が書いてある投函BOXに入れると、レシートの金額合計の1%を各事業所がイ○ンから受け取ることができます。

このことを社会福祉協議会から紹介され、たけとよおもちゃ工房も申請したら採用され4月からお店に並ぶことになりました。

毎月11日だけですが、1年間で5,6千円ほどはもらえるようで、人気のある事業所は1万円以上のところもあるようです。

たけとよおもちゃ工房は予算がありません。毎月11日にイ○ンでお買い物をして、イエローレシートをたけとよおもちゃ工房の投函BOXへ入れてください。よろしくお願いします。


7月9日の日記

2012年07月09日 | 日記

・5日ほど前、半田市に K○INZ HOME が新しく開店したので、午後から見に行ってきました。平日だというのに駐車場はほぼいっぱいでしたが、誘導する人がいて私の車についている身体障害者と高齢者マークを見て、お店の入口に近い障害者用の場所を案内してくれました。m(__)m
売り場面積はすでにある他店より大きいようです。
おもによく使う工具や部品を見て回りましたが、他店では見なかったメーカーのものが目新しかったのですが、ゴム銃で使う工作材はかなり少ないようです。
私のものは買わず、家庭用品を少し買ってきました。
ほんのすぐそばに カ○マ21 があるので競争してくれることは我々にとって嬉しいことです。

・武豊でテレビ東京系で放送している なんでも鑑定団 の収録があります。見学を申し込んでいましたが 残念です というはがきがききました。
近隣の市町村も協賛していて、人気番組なので多くの応募があったようです。
なんでも鑑定団 は好きな番組で毎週見るようにしているのですが、せっかくの機会がなくなり本当に残念です。

・もう1台の出来上がっていた本棚を、夕方注文主が取りに来てくれました。置き場所や入れる本などの寸法を採寸して作ったので、うまくおさまったようです。
喜んでくれたので私も嬉しいです。


JBL パラゴン の試聴

2012年07月06日 | スピーカー・アンプ

今では伝説となっているパラゴンを知ったのは、エンクロージャーを作り始めてからです。
パラゴンはJBLを代表するスピーカーシステムで、1988年に発売を終えるときの価格は350万円だそうです。

そのパラゴンを忠実に再現したH木工作家が半田市にいました。新聞にも掲載されたので、見てみたいなと思っていたら、NPOたけとよのTさんがHさんをよく知っているということで紹介してもらい、今日、ボランティア仲間でオーディオ好きなIさん、Kさんの3人で自宅を訪問して見せてもらいました。

Hさんは45歳でサラリーマンから転職して、木工の専門学校で1年間勉強して木工作家になったとのことです。

パラゴンの仕様は、3ウェイ・6スピーカー・フロントローディングホーン方式。
大きさはW2630×H900×D610です。

Hさんは再現するに当たり、寸法は忠実に守りそしてスピーカーユニットも当時のものをアメリカのオークションで苦労して集めたそうです。実にこだわって作ったことがうかがえます。

さて音の方ですが、こちらから持っていったCDやHさんのLPを聴かせてもらいました。
素晴らしいです、迫力が違います。柔らかく切れがよく疲れない音です。
私の作った10cmフルレンジのバックロードホンと比較するのがおかしいです。

Hさんお忙しい中、時間を割いてもらいありがとうございました。
素晴らしいものを見せてもらい、聴かせてもらうことができました