ゴム銃会員のHさんから競技用の単発ゴム銃の製作を頼まれました。
5丁ということなのでイベントの時に使われるものと思います。
製作したのはUGT-19モデルで、板材は依頼者から提供のあったものです。
すでに発送済みです。
ゴム銃会員のHさんから競技用の単発ゴム銃の製作を頼まれました。
5丁ということなのでイベントの時に使われるものと思います。
製作したのはUGT-19モデルで、板材は依頼者から提供のあったものです。
すでに発送済みです。
先日のゴム銃の忘年会で、白牛さんから頂いた銘木(名前は?)で連発ゴム銃(UGR-06)を作りました。
木目は部位によって多少変わるのでよくわかりませんが、この木目は初めてです。
硬さ、重量、加工のしやすさなどはゴム銃に向いていると思います。
このゴム銃は白牛さんに板をいただいたお礼にお送りしました。
暫らくぶりの掲載です。
少し前に作ったUGT-22です。
本体にベニヤを使ったので観映えしないため水性ペイントで塗装しました。
最近ゴム銃の制作が減っていますが、私としては異色のデザインのゴム銃を作りました。
設計は5年以上前のもので、型番はUGT-22です。初期モデルから一部変更いています。
発射方式は斜面滑射方式で、板材は4mm厚のシナベニヤで3枚貼り合わせです。
トリガーの戻しは押しバネを使っています。
銃身長は225mmです。
構造的には簡単ですが、工作材ではできないので幅広の板が必要なのが欠点です。
合板を使っていて、構造も簡単なので破損や故障はほぼないと思います。
最近ゴム銃のページの掲示板で話題になったので、以前にも作ったことがあるのですがレザーポインター付きのゴム銃を作りました。
モデルはUGT-24です。
レザ―の発射はフレーム左側にある押しボタンを押すと発光するようになっています。
電池の節約のため射撃するときだけ発光するようにしました。
私の射撃スタイルにはいいのですが、左手でフレームを持たない方には向かないと思います。
木材はケヤキを使っていますが、フレームは焦げ茶色で塗装してみました。
電池はボタン電池を使っています。
ドットレーザーモジュール
CP競技用横掛けゴム銃を作りました。
スッキリとしたいため、本体からはトリガーとリヤフックの可動部以外は密閉形としました。
いつものと変更した個所は銃身長を10mmほど短くしました。
内部写真です。重量のバランスをとるため鉛を入れています。
何丁作っても、失敗したところやこうすればよかったというところがあるのですが、今回はまずまず満足のいく出来上がりです。
まじかに迫った中部大会に使ってみたいと思います。
●諸元
型式:UGT-19Y
方式:瞬間解放式
適合装弾:オーバンド#16 単発
全長:193 銃身長:150 全高:123 幅:25
重量:145g
使用材:ケヤキ、ラジアータパイン集成材、タガヤサン、皿木ねじ、
アルミ棒、押しバネ、ヒートン、鉛, 竹ひご
仕上げ:オイルフィニッシュ
暫らくぶりのゴム銃を作りました。
連発銃のキット用に設計したものを少し変更しました。
銃身は定番の物より少し長くしています。
三角翼はアクリル製でグリップにはタガヤサンを使用しています。
来月7日の全国競技大会に参加する予定なので、賞品用として持参します。
競技用ゴム銃を作りました。
MB・FS競技用はUGT-19 CP競技用はUGT-24Yです。
両方とも板材はオール ケヤキです。
6/29・30のサマーキャンプの賞品に2丁セットで提供します。
その他にも色々と賞品を提供する予定です。
興味のある方は、ぜひサマーキャンプに参加してください。
ゴム銃のページ 掲示板より
夏合宿2019 in 浜松
今年も夏合宿の季節になってきました。
今回も昨年同様に沢山のご参加をお待ちしています。
昨年は非常に暑かった思いがありますので、今年は山側にしました。
そのぶん、アクセスが不便ですがご了承ください。
日時:6月29日(土)午後1時ころから~6月30日(日)午前10時ころまで
※最終集合時間は16時にします。
場所:秋葉神社前キャンプ場
〒437-0626 浜松市天竜区春野町領家349
電話 053-985-0518
※予約不要のようですので、予約無しでいきます。
紹介動画 https://youtu.be/-x-vJ04tLz4
アクセス:新東名高速 浜松浜北インターより車で30分程
東名高速浜松インターより車で50分
最寄り駅:二俣本町駅(天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線)
参加費:約2000円前後(夜食と朝食代を計算して)
注意:別途利用料300円が必要です。
ご参加の意思のあるかたは、人数とテントの有無をお知らせください。雑魚寝用のテントを用意します。
今回の場所も場所によっては日陰がないように思いますので、暑いかもしれません。
そのような対策、準備も必要になるかと思います。
当日は他の客も多く来る季節となるようです。タープの場所を広く取りたいので、タープを持ってきてくださる方は、時間を合わせて一気に確保したいと思いますのでご協力お願いします。
個人で必須用具は、自分の身の回り品(着替え洗面具など)、寝袋くらいです。イス、テントなど無い人はお知らせくだされば実行委員会で考慮します。
どうぞ気軽にご参加ください。
夏合宿実行委員会より
ゴム銃製作教室&競技会て製作するゴム銃を作りました。
モデルはハンターさんオリジナルのST2006FRです。
教室で使う板材はエゾマツ工作材を使いますが、これはケヤキで作りました。
仕上はオイル塗装ですが、塗装ケヤキの場合はかなり茶色っぽくなります。
写真上が塗装後、下が塗装前です。
ヒノキの場合はそれほど変化わありません。
今年もゴム銃製作教室&競技会の時期が来ました。
まだ空席があるようです。この日は午前中に小学校の行事があるので午後からの開催となりました。
その関係で参加者が少ないのかもしれません。
ゴム銃制作後、作ったゴム銃で競技会をしますが得点の上位者にプレゼントするゴム銃を作りました。
今まで毎年四角翼式の連発銃でしたが今回は三角翼式にしました。
板材はヒノキとトチです。
横掛けゴム銃 UGT-24Y の詳細です。
特徴はミッドシップタイプでスッキリとしたデザインです。
左側面
銃身長は165mm
右側面
開口部をなくしました。
内部
バランスをとるためフロント部に鉛を入れてあります。
フロントとバック
グリップは右側に寄せ、輪ゴムを装填するとき指が邪魔にならないようにし、MB:FSに比べ標的の位置が高い分、取り付け角度を5度大きくしてあります。
この横掛けゴム銃で、高得点を取れるか取れないかは使う者の努力次第です。
使用材は、ヒノキ、ケヤキ、パッドウク等です。
はやぶさ2実物大模型作りの合間を見てゴム銃を作っていました。
競技用ゴム銃UGT-19の銃身長を220mmと短くしたものです。
子供たちの遊び用に2丁製作ししました。
板材はヒノキ、ケヤキ、.パドウクです。
このゴム銃は令和最初の作品ではなく平成最期の作品です。
ボランティア仲間で木工作家の I さんから銘木の木端をいただきました。
いろいろな銘木を頂いたのでそれを組み合わせて三角翼式の連発銃を作りました。
使ったのはパドウク、カリン、それと銃身に使った木は聞いたのですが忘れました。
三角翼はアクリル製です。
見た目賑やかなゴム銃ですね。
春が近づいていますね。 少しずつ暖かくなりゴム銃作りも楽になりました。
数年ぶりに連発ゴム銃を4丁も一度に作りました。
三角翼のUGR-03でプレゼント用です。
板材は檜と栃です。
いろいろなことで忙しかったのですが一息ついたので久しぶりにゴム銃作りをしました。
三角翼連発ゴム銃UGT-K01を高級感があるように少し変更しました。
板材は欅で一部グリップ部に黒檀を使いました。三角翼はアクリル製です。
この後オイルで仕上げ、プレゼント用になります。