ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

おもちゃの修理(カメラ形幻灯機)

2019年08月07日 | おもちゃ病院

 先日入院したカメラ形の簡易式幻灯機です。

シャターボタンを押すと8種類の魚のイラストが壁などに映し出されるというものです。

症状はボタンを押しても光が出ないということです。

まず電池を調べると十分容量はあります。
そこで内部を調調べよべるため分解しようとしたのですが、ネジは1本も使って無く、はめ殺しなのでかなり難儀しました。

個々の部品を調べると皆正常で問題がありません。いろいろ調べた挙句ボタン電池の極性を反対に入れていることが分かりました。

電池を交換した時+-を入れ間違えたのだと思います。

普通、電池Boxの+極側は凸形状で―極側がスプリング形状になっています。
しかし、このおもちゃは反対でした。

私も先入観があったのですぐには原因がわかりませんでした。
電池を取り外すと+側の表示がありましたが作り方を考えてほしいものです。

 



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1 コメント

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Unknown (マキノ)
2021-07-14 06:54:16
落としたら、バラバラになり、直そうとしてもわかりません。
中はどうなっているのか教えて下さい。
電池の所は写真でわかりました。
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