ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

製作中ゴム銃UG056

2006年08月04日 | ゴム銃_工作
UG053はTammary6を基本に作ってみたが、図面が無くそれぞれの部品は現物合わせで作が、機構部の動作がイマイチだったので今回は製作図面を引いて作ってみた。
しかし、部品の切り出しがまずかったり、穴あけ位置の狂いでトリガー部分はやはり現物合わせとなった。
なかなか設計通りにかないものだ。
これを基にもう少し機構部を改良したいと思う。
材料はヒノキ材を使ったが、あまりにも軽すぎるので鉛を追加してみた。
この後、トリガーガードを取付け、薄くニスを塗って完成の予定である。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
穴あけ位置、鉛 (サム(松阪ワクワク工房))
2006-08-05 00:11:57
毎回穴位置では苦労いたします、

理論(図面)穴は機械(ボール盤)で開けますが、仕上げ位置がいつも微妙に違い

苦労(ハンドドリル)します。

特に手加工時は穴が曲がりうまく直角に

いきませんね。

鉛はいいアイデアですね、ウエイトがあると

バランスが良くなるので、良いですね。

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それでも。。。 (HTIおじさん)
2006-08-05 09:13:07
わたしは、実態配線図的に実寸で絵を描いてそれをカットしてゆきますが、それでも。。。ずれが生じてきます。(笑)

最後は、現状に合わせてカット&トライになりますね。

そして、結果オーライで満足となる訳です。(笑)
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木の加工 (ダボ爺)
2006-08-05 09:50:04
>サムさん

>HTIおじさんさん

穴あけ位置が木目に当たると間違いなくズレますね。ボール盤があれば多少でもよくなるのでしょうが。

でも木は自由に加工できるので、削ったり貼付けたりして修正しています。



>サムさん

鉛でのバランスはゴム銃のページで知ったアイデアです。釣用の錘を利用しています。ゴルフ用の鉛を利用したこともあります。
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