またパズルを作りました。
まだあまり制作意欲がないので、完成するのに時間がかかりました。
ピースはケヤキです。
今度のも結構難しく、20分ほどで偶然にも組み合わせることができました。
またパズルを作りました。
まだあまり制作意欲がないので、完成するのに時間がかかりました。
ピースはケヤキです。
今度のも結構難しく、20分ほどで偶然にも組み合わせることができました。
長く続いている腰痛のため工房に入るのが寒いこともあり極端に減っています。
でも退屈なので以前によく作った箱入りのパズルを時間をかけて作りました。
ピースはケヤキで箱はヒノキとベニヤです。大きさは112×112×12です。
こ゚のパズルは12片で 1ピースだけ大きいのがあります。
私の頭では、完成するのはなかなか難しく5,6分かかってもできないことがあり、偶然ではなかなか完成しません。
先日長尾児童館へ持っていったらこういうパズルは中学生の子が喜んで遊んでいるそうです。
また懲りずにストッパー付き物差しを作っています。
今回はストッパーの上部をくり抜いて文字が見えるようにしましたが、特別使いやすくなったとは思いません。
この100円ショップのスチール製物差しのいいところは、表 裏ともに寸法が表示されているところです。
合わせた寸法で、物差しの端側面を利用して線を引けば確実に寸法が取れます。
一度この物差しを使うと手放せなくなります。
以前にも作ったことがあるのですが、100円ショップにステンレス製物差しがあったので購入し、専用のストッパーを作りました。
15cm(幅17.5mm)と30cm(幅26.5mm)の物差しです。
ネジ締め付け部は2mmのアルミ板を使っています。
ホームセンターで購入したストッパー付き物差し
樹脂製長尺の物差しは文具用のクリップを改造して使っています。
ストッパーを使う物差しは0点から始まるものを使用します。
ストパーを固定するのに文字盤の上から固定するのもあるようですが、これは側面から固定するので直角度が確実に出ます。
これを使うと違いがなく同じ寸法を取れます。一度使い慣れると手放せません。
競技大会の賞品に提供する予定です。
時計キットのムーブメントが買ってあったので木枠を作り組立てました。
初めての6角形ですがまずますの出来上がりになりました。
文字盤の穴あけ部にバリが出てうまくいきませんでした。
刻印は塗装してからやったので滑って2重になってしまったので別ものを作り貼りつけました。
外枠はまずまずなのですが、文字盤の表面はいけませんでした。
明日の競技会の賞品として提供します。
これもすでに退院したシャボン玉が発生するおもちゃです。
最下部の丸い容器にシャボン液を入れ、上部からシャボン玉を発生し音楽を奏でるというものです。
症状は、スイッチが硬く入れにくい、音が出ないという故障です。
このような小さなスライドスイッチを分解するのは初めてです。
接点をよく磨きリフレッシュスプレーを噴霧して組み立てたらうまく動作するようになりました。
音の出ないのはすぐにわかりました。配線の断線です。
配線をハンダ上げしてOKです。
今年ももうすぐ終わりますがおもちゃの修理は楽しいですね。沢山の子どもの笑顔を見ることができました。
それにしてもおもちゃの作りは全般に作りは雑ですね。
子どもは思わぬ使い方をするので、もっと頑丈な作り方をしてほしいものです。
真っ赤なスポーツカーとパトカーです。
パトカーも白と黒の塗装をしたかったのですが、ちょうど手持ちがなかったのでできませんでした。
スピード違反をしたスポーツカーをパトカーが追跡している様子です。
これも児童館へプレゼントする予定です。
小さな置時計は何個か作りましたが、枠のあるものは初めてです。
というのも4っの外枠を45°で組み合わせるのですが、未熟な私ではうまくできなかったからです。
わずかな角度の誤差でも持組み合わせると隙間ができてしまうのです。
そこで切断する角度を微妙に調整できる治具を作り、まずまず何とかなるものができました。
時計のムーブメントは100円ショップのものを流用ています。
100円ショップに金属製の20cm物さしがあったので購入してきました。
ホームセンターで購入した15cmと30cmのストッパー付きはゴム銃作りなどには重宝して使っていますが、20cmほどのものがほしかったのです。
ストパーがないと不便なので作ることにしました。
本体部はケヤキで、ものさしがスライドする内部は瞬間接着剤を塗ってあります。
締め付け部ネジの部分はアルミです。
幅は20cm物さしは25mm、15cm物さしは15mmです。
知りませんでした。
「定規」と「物差し」の違い
【定規】 直線や曲線を引くときに使う
【物差し】 物の長さを測るときに使う
3ヶ月程前木製のバイスを作ったのですが、少し使いにくいところがあったので改良して新しく作り直しました。
改良した点は、全体の大きさを少し小さくした。
可動部のハンドルを丸棒にした。
クランプを掛けれるようにした。
これでずいぶん使いやすくなりました。
小型で軽いのでボール盤で使うだけでなく、軽いので持ち運びが便利なので卓上で接着するとき等にも使えるので重宝しています。
ゴム銃作りには欠かせないクランプです。
ホームセンターでも売っていますが、100円ショップの方が安いのでどうしても100円ショップの物を買ってしまいます。
少し前に買ったものが4丁ありますが、その内の1丁が締め付けが悪くなりました。
バラしてみると原因がわかったので写真の赤丸のバーを少し「く」の字に曲げてみました。
これだけで上手く動作するようになりました。
このタイプのクランプをホームセンターで購入して使ったことがないのでわかりませんが、100円ショップの商品だからすぐに使い物にならなくなるのでしょうか。
外見はどちらも同じものに見えるのですが。
某所の会館が使用している”折畳椅子の修理品がたまったのでまた修理してください”というので取りに行っていきました。
修理品は20台ほどありましたが、まず5台預かってきました。
今回はひどく破損したのが2台ありました。
折畳部の蝶番が破損していました。この破損した状態を見るとかなりの衝撃があったのだと思います。
本体の板材はタモ(多分)だと思うのですが堅いケヤキがあったので2台とも作り直しました。
一度破損したのを館の方が木ねじ8本使って固定したのでしょうが完全に破損しています。
館はこの折畳椅子を270台保有しているそうですが、今まで私は100台以上は修理しています。
便利で座り心地もいいのですが、製作方法が悪いのだと思います。
3ヶ月ほど前、電動丸ノコ作業台(ココ)を作りましたが使いにくいところがあったので改良しました。
丸ノコの動作には使っていなかったスイッチ付きコンセントを使っていましたが、使いやすい場所に専用のスイッチを付けました。
もう1ヶ所は切断時に使うガイドの固定です。
今までは小型のクランプを使っていましたが、下方圧え型トグルクランプを取付け使いやすくしました。
右側の4個の穴は間違えて開けたものです。ボケがかなり進行しているようです。
連日の猛暑で工房へ入る時間が少なくなっていますが、ボケーとしてもいられないのでおもちゃを作りました。
よく作る動かすとカタカタと音が出るトラクターです。
このタイプはシンプルなので修理依頼がないので助かります。
木材は ラジアータパイン材 大きさは W120×H110×D65
オイルで仕上げました。
児童館へプレゼントする予定です。