AM
武豊町では若いお母さんが、パソコンを覚えたいが育児中の子がいるので講座に参加できないというのを解消するために、託児付きのパソコン講座があります。
今日はその講座の、「デジカメ写真大作戦」で講師をしました。テキストを作るのが大変でしたが、何とか無事終了しました。 ヤレヤレ。
PM
先日、中学生グループから取材を受けた、変わったことをしている変なおじさんということで、ゴム銃の趣味の私に取材があったのですが、その発表会があるのでぜひ見に来てくださいと先生から連絡があったので、中学校まで行ってきました。
発表では、私の紹介やゴム銃競技の詳しい紹介、そして割り箸ゴム銃を作って楽しく射撃をしたことをうまくまとめて発表していました。体育館で全生徒はもちろん父兄の方々も参観にきている中で、プロジェクターで大写しされたのはチョッと照れくさかったです。
名古屋地方ではまだゴム銃の射撃大会が開催されたことがないので、勉強会ということで会場の事もあり地元の武豊で開催することになりました。
興味のある方はぜひゴム銃競技を経験してください。見学だけでもかまいません。下記のメールアドレスにご連絡ください。
当日は、もしかすると某TV局の収録があるかもしれません。
大会案内
★ ゴム銃競技会 in TAKETOYO
目 的 日本ゴム銃射撃協会の競技会の競技方法と審判の仕方を経験する。
日 時 2007.11.17(土) 9:30~15:00
場 所 ゆめたろう会館(武豊町民会館)
愛知県知多郡武豊町字大門田11 tel 0569-74-1211
http://www.town.taketoyo.lg.jp/kaikan/map.html
競技方法 日本ゴム銃射撃協会公式競技の「マッチボックス」「フライシュート」
「コインペンドラム」の3種類
参考URL:http://www007.upp.so-net.ne.jp/jrbgsa/kyougi.html
参加資格 なし
参加料金 なし
申込み先 E-mail dabojii@mail.goo.ne.jp
スケジュール 9:30 開場 会場準備
10:30 開会 (競技説明、審判の仕方説明、その他注意事項)
各自練習後競技開始
12:00 昼食
13:00 競技再開
14:30 競技終了 反省会 会場撤収
15:00 解散
注 意 ・各自、自作のゴム銃、または貸し出しゴム銃で競技に参加してください。
・3種目の競技を2セット行うのが標準ですが、1セットでもかまいません。
・昼食は各自ご用意ください。
・会場に駐車場はあります。
・競技の進行状況によってスケジュールを変更する場合があります。
量産キットゴム銃が完成しました。
電動糸鋸がないのでデザインは直線的です。
部品点数を少なくし、トリガーとホールドフックは5mm厚×15mm幅、その他は6mm厚×30mm幅の工作材を使っています。組立ては、1時間もあれば十分完成できると思います。
また工作教室で、工作材から切り出して作ってもらうことも簡単にできると思います。
ホールドフックは自重による自動復帰式で、射的精度はそこそこで、チョッピリ本格的なゴム銃を体験できると思います。
少し改良したい部分もありますが、組立て説明書を作れば完成です。
希望があれば公開もしたいと思います。
組立て完成品 (ストラップを付けられます。)
内部機構(左側面板なし)
型式:瞬間開放式
全長:312
銃身長:249
全高:124
使用材:松、檜、竹、
15日の録画撮りに出演したタレントさんにプレゼントするのに足らなかったので、連発ゴム銃を2丁作りました。
ということですでに手元にはありません。
いつもの4角翼の連発銃ですが、UG128は本体回転翼の軸穴を、焼印を別物で作り貼り付けて、4角翼が左右に動かないようにしました。機能的にはいいのですが、デザイン面ではいまいちかなと思っています。
UG127
方式:4角翼連発式(6連発)
全長:265
銃身長:242
全高:124
使用材:楢、チンチャン、檜、竹、引きバネ
仕上げ:水性透明ニス
UG128
方式:4角翼連発式(6連発)
全長:265
銃身長:242
全高:124
使用材:楢、チーク、檜、竹、引きバネ
仕上げ:水性透明ニス
延期されていた東海TV「リサッチ」の録画撮りのため名古屋まで行ってきました。ダボ爺がTVするといえば、内容はもちろんゴム銃に関係することです。
すでに1ヶ月ほど前に自宅での撮影は済んでいるのですが、今日は若い女性タレント3人と競演です。タレントさんはうまく場を盛り上げてくれるのですが、慣れない私は圧倒されているうち無事に(?)終了しました。
放送は、11月8日(木) 24:35~ です。
撮影前に一度はこの番組を見ておこうと思ったのですが、真夜中なので残念ながら見ることができませんでした。東海TVさんスミマセン。本放送のときは必ず見ることにします。でもどのように編集されているのかちょっと怖いです。
オッグクラフトのガンロッカーはよく覗きに行きますが、P207ダンマックを見ていて、ふと閃きました。
P212ぷるお~とは3丁ほど作りましたが、ホールグループが上下2段になっているため、細かいことをいえば前半と後半では、着弾点が微妙に変わるのです。そこでP207ダンマックの銃身先端部の機構を拝借して、ホールドグループが同一線上になるようにしました。
最初の13発を打ち終わると先端部が折れて残りの13発を発射する構造です。連続に発射してもスムーズに動作してくれます。
見ている人は「これは面白い」といって喜んでくれます。
まだ少し改良するところはありますが、まずまずの性能です。
先端可動部
型式:斜面滑射式 26連発
全長:586
銃身長:265~352
全高:188
使用材:檜、桐
装弾数:26発
使用弾:#16輪ゴム
はんだ山車(だし)まつりを午後から見に行ってきました。
電車で行ったのですが、電車を降りたときからもう人であふれていました。11万余人の人口の半田市に、今日は50万人の見学者があったそうです。冬柴国交省大臣も来賓としてきていました。
会場では人の頭越ししかみえませんでしたが、でも31台の山車が勢揃いすると壮観です。28mm広角デジカメでも入りきりません。明日も半田市は大賑わいとなることでしょう。
mixiをやっている方は、フォトアルバムに写真をアップしておきましたので見てやってください。
http://mixi.jp/view_album.pl?id=5812781
隣街の半田市で、5年に一度の「はんだ山車まつり」が今週の6,7日に開催されます。今回で6回目です。
一つの街に31台の山車が有るというのもすごいが、その31台が一同に集結するというのも壮観です。
各地区の山車の会場への引き込み、31台並んだ光景は壮観です。
私は、6日に見に行く予定をしています。
なぜか半田市のPRになってしまいました。
ちなみに、わが武豊町の山車の総数は11台です。