2年越しで作った2wayのスピーカーがしばらくエージングしたらいい音になりました。今まで沢山の10㎝以下のユニットのエンクロジャーを作りましたが一番の音ではないでしょうか。
ということで、BGM用にパソコンやスマートホンに入っている音楽を聴くために、専用のシステムをセットしました。
PCに入っている音楽データをDACで変換してアンプに入れてスピーカーを鳴らします。
中島みゆきの歌が何十曲もも入っているので、CDのように出し入れしなくてもいいので助かります。
2年越しで作った2wayのスピーカーがしばらくエージングしたらいい音になりました。今まで沢山の10㎝以下のユニットのエンクロジャーを作りましたが一番の音ではないでしょうか。
ということで、BGM用にパソコンやスマートホンに入っている音楽を聴くために、専用のシステムをセットしました。
PCに入っている音楽データをDACで変換してアンプに入れてスピーカーを鳴らします。
中島みゆきの歌が何十曲もも入っているので、CDのように出し入れしなくてもいいので助かります。
昨日作ったゴム銃で今日は競技会です。
みんな家でしっかり練習してきたかと思ったら、全然練習していない子もいました。
下の写真で分かるように、2回目の成績はよくなっています。
どうしても1回目は緊張するのでしょう。
賞品は3個しかないので、今まで初めての3人同点ということなので決定戦です。
けっていせんは1回で決まらず2回で決まるという熱のこもった接戦でした。
成績結果
今年のこの講座は5月に予定されていますが、予定道理に解されるといいのですがどうなるのでしょうか。
毎年ゆめプラで5月に開催されるこの講座は、新コロナウイルスのため参加者も半分の8人として今日と明日で開催することになりました。
今までは私が講師をしていましたが、歳のこともあり若い方に講師を引き継いでもらうことにしました。
新しい講師は中学校の先生を退職されたばかりの方です。
さすがに子供の対応には慣れているし、私の時には使っていなかったパワーポイントを使っての説明です。
電動工具を使っての工作なのでスタッフがその都度付き添い安全に十分気を付けたので、けがをすることはありませんでした。
確か13年ほど続いている講座なので作り方もだんだん改善されて、予定の1時間ほど前に全員完成しました。
残りの時間は明日の競技会のために射撃練習をしてもらいました。
ゆめたろうプラザのゆめたろう寄席にいってきました。
演者は江戸落語と上方落語からです。
上方落語の場合 高座に演台を置いて演ずると聞いていましたが演台はありませんでした。
コロナ禍の中での開催でしたので、消毒、検温で入場者も制限されていたので100人程くらいでしたが、久しぶりに思い切り笑うことができました。
その中で古今亭雪之丞師匠が演じた夢金でのゼスチャーですが私にはちょっと違うのではないと思われる場面がありました。
それは船頭が船の櫓を漕ぐしぐさです。
櫓を漕ぐときは船に対して直角に向いて立ち腕を前後に動かすのですが、師匠は両腕を谷形に動かすのです。 実際には両腕は山形に動くはずです。
なぜこんな細かいことが気になったかというと、私は小学生のころから櫓を漕いでいた経験があるからです。
ただ単純に落語を楽しめばよいのですが、扇子を使ってうどんを食べる時やタバコを吸うしぐさが実にうまいのこのしぐさが気になりました。
この歳になってもいやな性格ですね。
というわけでもないのですが、毎週水曜日の刑事コロンボの再放送を欠かさず観ています。
昨年は新型コロナウイルスのせいばかりでなく、私自身がけがをしたり腰痛になったりして制作意欲がまったくなくなったので、ほとんど物作りはしなかったのですが、師走に入ってから暇つぶしにエンクロージャーを作り始めました。
寒さの厳しいことなどもあり、やっと出来上がりしました。
スピーカーユニットは雑誌ステレオの付録を組み合わせての2wayです。
2㎝のトゥイーター、8㎝のフルレンジで型式はWバスレス組み合わせです。
板材は手持ちのもので全面はt18のパイン集成材で、他は12㎜のべニヤです。
塗装はこれも残りの柿渋で仕上げました。鼻の悪い私にはいいけど・・・・・
退屈して作ったもので期待はしていなかったのですが、音出しをしてみるとまずまずです。期待以上の音です。(自画自賛)
でもクラシックは迫力に欠けるのは仕方がないでしょう。
フミが偉そうに座っているのは普段鳴らしている16㎝フルレンジユニットのバスレです。
約11ヵ月このブログを休んでいましたが、少しずつ体力、気力が回復してきたのでこれを機会に再開することにしました。
ぜひ足跡(コメント)を残していってください。