ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

射的比較試験

2006年05月30日 | ゴム銃_全般
UG040とUG041の射撃精度の比較試験をしてみた。
041はホールドグループとホールドフックに真鍮釘を使っている。
的は人工芝を使用。

上がUG040で、下がUG041の銃身先端の写真である。



輪ゴムの種類、かけ方、銃の固定方法など試験条件に差がでないように気を使った。
結果は、UG040の方が、弾道に安定性があり結果はよかった。
UG041の弾道は上向きになる傾向があった。

今回の結果はUG040がよかったが、作り方の精度なども結構影響してくるのではないだろうか。


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6 コメント

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感想j。。。 (HTIおじさん)
2006-05-31 09:39:34
真鍮を使用しているUG041の方が精度が良いと思いましたが。。。

フレームに対するフックの軸角度も微妙に影響するのも体験シテイマス。

なかなか難しいところですよね!!
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作り方や・・・・・ (ダボ爺)
2006-05-31 15:19:52
調整の方法でかなり違ってくると思うのですが、私のやることですからあんまり信用してもらっても困るのですが、UG041の弾道は上方向へ行く傾向があるようです。

競技会で高得点を挙げるには練習で、銃の癖をよく知ることではないでしょうか。
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ホールドグループの形状 (サム(ラバーバンドガン))
2006-05-31 18:29:49
私もホールドグループの実験では

U41の形よりも、U40のほうが素直にとんでいきました、

前に、奥村スペシャルを奥村さんにおくりましたが、この銃はホールドグループが

この2方式に組み換えが可能でしたが、

奥村さん(射的日本一)はあえてU40の方で

練習されてました、参考まで。

最近は先端にスリット入れますので、

精度が、すこし良くなった気がしてます。

もちろん確定ではありませんが、

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ホールドグループの形状 (ダボ爺)
2006-05-31 21:29:08
チャンピオンの奥村さんの銃を製作されたのですか、すごいですね。

PacontaさんのTammary8000の銃も公開されていますがやはりUG040方式ですね。私もこの方式のほうが安定性があるのかなと思っています。
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UG4 (奥村 俊郎)
2006-06-01 08:56:58
真鍮釘の場合は、長さが重要です。

少し下に曲げることによって跳ね上がりを防ぐことができます。

(マークスマンは少し下に曲げた銃を、FSとCPに使っています。)

ゴムの引き方によっても違うので、私は種目別に3丁の銃を使い分けています。

平掛け、片掛け、ゴムの劣化など、いろいろな要素があります。それによっても変わってくるでしょう。
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アドバイスありがとうございます (ダボ爺)
2006-06-01 13:10:59
奥村さんお久しぶりです。アドバイス大変参考になります。

いつになるかわかりませんが、また競技会に参加してみたいと思っています。その時はじかにお話を聞かせてください。
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