「国家と人生」・・・タイトルからして拒否反応が起きそうな
感じですが、内容は「国家の罠」の著者、佐藤優氏と
評論家、竹村健一氏の対談集です。
国家と人生 佐藤優×竹村健一 角川文庫
なぜに、こんな厳めしいタイトルをつけるのか不思議になるぐらい
内容は、対談集ですから難解ではありません。
個人的には
第4章「知力を高める読書術、記憶術」が興味をひきました。
このタイトルで著者が佐藤氏だったらきっと「売れる!」と
思います。
熟読でなければ知識は身につかないとか、
速読法は、読むべき本を選別するために身につけるとか、
セレンディピティーを大切にしようなど
納得できる話が多かったように思います。
セレンディピティーは、勝間和代さんの著書でもよく出てくる
言葉ですが、ここでは、「とんでもない掘り出し物」という意味で、
型破りの発想を否定せずにその方向を試してみると、
意外な成功があると紹介されていました。
それにしても、この本に書かれている外交官の生活が
本当のことだとしたら、まじめに税金を払うのが
ばかばかしくなってきますね。
こんな人を養うために汗水たらして働き
税金を払っているのでしょうかね
日本人は!?
↓いつも読んでいただいてありがとうございます。
↓あなたのポチが大変励みになっています。
感じですが、内容は「国家の罠」の著者、佐藤優氏と
評論家、竹村健一氏の対談集です。
国家と人生 佐藤優×竹村健一 角川文庫
なぜに、こんな厳めしいタイトルをつけるのか不思議になるぐらい
内容は、対談集ですから難解ではありません。
個人的には
第4章「知力を高める読書術、記憶術」が興味をひきました。
このタイトルで著者が佐藤氏だったらきっと「売れる!」と
思います。
熟読でなければ知識は身につかないとか、
速読法は、読むべき本を選別するために身につけるとか、
セレンディピティーを大切にしようなど
納得できる話が多かったように思います。
セレンディピティーは、勝間和代さんの著書でもよく出てくる
言葉ですが、ここでは、「とんでもない掘り出し物」という意味で、
型破りの発想を否定せずにその方向を試してみると、
意外な成功があると紹介されていました。
それにしても、この本に書かれている外交官の生活が
本当のことだとしたら、まじめに税金を払うのが
ばかばかしくなってきますね。
こんな人を養うために汗水たらして働き
税金を払っているのでしょうかね
日本人は!?
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