フランチャイズ開業&読書日記・・・どこまで行くの?

2010年7月からフランチャイズ店の営業開始。サラリーマンを辞めての再スタートになります。

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利休にたずねよ (PHP文芸文庫)

2010年10月29日 13時59分57秒 | 書評 歴史系
第140回直木賞受賞作。

以前から読みたかった本で、文庫本になって手に取りました。
同じ著者の『火天の城』は映画を観て原作も読んでいました。

あとがきを宮部みゆきが書いているのも驚きですが、
読んでみて単純に面白かったですし、心理描写が繊細で
物語に引き込まれました。

とくに僕が印象深かったのは、山上宗二が登場する章ですね。
宗二の無鉄砲さを危惧しながらも懇願されて
再び弟子を秀吉の前に紹介してしまう利休。
結局は弟子を殺されてしまうのですが、
宗二と利休の心理上の葛藤が見事に表現されていました。

物語は、利休が切腹を命じられる日から始まり、
少しづつ時代を遡りながら、利休がなぜ頑固一徹にも
秀吉に詫びを入れなったのかをあきらかにしていく趣向です。
章ごとに利休と縁の深い人物を登場させ、
オムニバスのような構成になっています。

利休に関する小説はたくさん出ていて、
題材にして新たな小説を書くのは難しいと思いますが
著者独自の視点を通じてあらたな利休像を確立しています。
著者が相当の実力の持ち主であることをうかがわせる一作です。

利休にたずねよ (PHP文芸文庫)
山本 兼一
PHP研究所

お客様に対して成果をあげられなかったときに・・・

2010年10月28日 11時12分40秒 | FC店開業
契約していただいたお客さまと定期的にコンタクトをとるのは
顧客満足度をあげるうえでとても重要だと考えています。

そこで、定期的に顧客面談を実施するのですが、
成果を出しているお客様に対しては、当然ながら面談もスムーズに進むのですが
いまのところ成果を出せていないお客様については、やはり面談もうまくいかない
傾向にあります。

もちろん、①成果を出せていない理由がはっきりしていて
②お客様もご納得いただき、③こちらを信頼してくれている場合には
面談がうまくいかないということはありません。

ということは、面談がうまくいかない理由は
成果を出せていないことに対して
お客様が納得いっておらず、
なおかつそのことで不審を抱いている点にあると
思われます。

だとすれば、面談の方向性としては
まずは成果を出せていない理由をはっきりさせ、
改善点を示し、その方針に対する信頼を得る必要があります。

信頼を得るには目に見える成果を出すのが一番なのですが、
どうしても時間がかかってしまう場合があり、
その時間をお客様が待てないというジレンマはあります。

お客様に足して早く成果を出すということはいつも念頭には置いているのですが
それでも思うような成果を出せなかったとき、どう納得してもらうか?は
難しい課題でもあります。

このとき、よくする過ちが、お客様の主張をいちいち論破してしまうことです。
信頼を得るために納得してもらうのですが、
お客様と議論になって打ち負かしたとしても
信頼には結びつかないことは経験上明らかでした。

お客様も多様でそれぞれの個性に合わせて
話し方や内容を考えねばならず、
いつもいつも同じ方法が通用するわけでもありません。

基本は誠心誠意だと思いますが、
このあたりが腕の見せ所なのかなぁ
と思うこの頃です。

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お客様との相性

2010年10月25日 18時42分31秒 | FC店開業

サービス業なので、お越しいただいたお客様には
公平かつ最善の努力をしようと心がけています。

でも、継続した長いお付き合いとなるので、
どうしてもお客様と僕との相性が絡んでくるなぁと思うこのごろです。
お客様もかまえてらっしゃいますし。

お越しいただいた初めての商談でも、
話が弾むお客様と
なぜか短くぎこちない商談で終わるお客様もいます。
同じサービスの説明なんですけどね。

相性と一言で片付ける危険を感じながらも
相性が合わないのだろうなぁとも思います。


もちろん、話が弾むお客様はすぐに契約締結へと進んでいくので、
相性があう顧客の幅を広げていく努力をしなければなりませんね。

若いころは、この相性のあう人間の幅が狭かったのですが
歳を重ねるにつれて広がってきたような気がします。

どうでしょうか?(笑)


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辣腕FCオーナー

2010年10月21日 20時38分04秒 | FC店開業
ごぶさたしています。

アルバイト求人募集、顧客対応と怒涛の1週間を過ごしております。

すぐにしなければならない目の前の雑事にとらわれて
自分を客観的に見ることや長いスパンで物事をみることが
若干できなくなっているかなと感じるこのごろです。

ブログを書く時間のようなゆとりがあればいいのですが
それもままならないほど忙しいです。予想されたことではありましたが・・・。

ところで、先輩FCのオーナーは
津波のように押し寄せてくるさまざまな問題に
どのように対処していたのか?知りたいな~と
思っていたところに起業家応援雑誌「アントレ」で
タイムリーな特集をしていました。

題して
「辣腕FCオーナー 稼ぎの方程式」

辣腕かぁ・・・言われてみたい(笑)
稼ぎ、稼ぎというとなんだかお金に執着しているようで
いやらしい感じがしますが、実際起業してみると
利益をあげなければ事業の存続が危ぶまれるので
[稼ぎ]すなわち利益をあげることというのは
頭で認識している以上に肌身で切実感を持っています。

利益を度外視して顧客のためにというのは
一見美談に見えますが、大いなる矛盾をはらんだありえないことですし
世間知らずな印象を受けます。利益や採算をきちんと計算した上での
顧客サービスを考えるべきだと思います。


アントレ 2010年 11月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
リクルート


さて、その辣腕オーナーが取り組む「工夫」とはなんぞや?
みたいなことが、5つの視点に分かれて記載されています。

①接客手法

②店舗づくり

③集客

④品揃え

⑤スタッフ教育


目下、僕が興味をもったのは、接客手法とスタッフ教育です。
なかなかのヒントになりました。
いま僕の関心が接客とスタッフ教育にあるんだなぁとも感じました。
みなさんも興味があれば読んでみてください。

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蜜月、今は昔 裁判所と検察

2010年10月17日 02時36分19秒 | 社会ニュース
蜜月、今は昔 裁判所と検察 「裁判員制度」「村木事件」が契機(産経新聞) - goo ニュース
以下記事引用
大阪地検特捜部の押収資料改竄(かいざん)・犯人隠避事件で、裁判所と検察庁との関係が微妙に変化している。大阪地裁は最高検に対し、随所で「異例」ともいえる対応を見せ、犯人隠避容疑で逮捕された前特捜部長、大坪弘道容疑者(57)らの接見禁止請求を退けたほか、逮捕状も請求から約5時間の“熟考”の末、発布した。検察庁の「筋書き」を裁判所が追認する関係が続いた日本の刑事裁判。専門家は「裁判員制度導入と『村木事件』を契機に蜜月関係が変化した」と指摘する。

 ▼弁護士以外も面会 

 「証拠隠滅の恐れがあるとは認められない」。大坪容疑者と元特捜部副部長、佐賀元明容疑者(49)について、最高検は勾留(こうりゅう)請求の際に接見禁止を求めたが、大阪地裁は却下。最高検は準抗告したが、地裁は棄却した。

 否認している容疑者への接見が認められるのは異例。棄却の理由について樋口裕晃裁判長は、すでに取り調べがある程度進んでいると指摘した上で、「(同僚の)検察官らに(証拠隠滅の)働きかけがされる可能性は高くない」とした。

 接見が認められたことで弁護士以外にも1日1回、10分間の面会が可能になる。大坪容疑者は記者の接見に応じ、「最高検と全力で戦っている」と改めて容疑を否定した。

 検察幹部は棄却について、郵便不正事件で無罪が確定した厚生労働省元局長、村木厚子さん(54)が160日余りも勾留されたことが背景にあると指摘。「裁判所にも(勾留を)許可した反省がある。(接見禁止に)慎重になったのでは」と話す。

以上記事引用終り



村木さんの無罪判決後、改竄事件の発覚で検察組織は大揺れに揺れており、
その動揺が日々のニュースで報道されています。

同時に、裁判所と検察の関係も微妙に変化しているようです。

接見や公判について刑事訴訟法の教科書には理想的なことが書かれ、
それを学問として学んでも、現実は訴追側に有利な運用がなされていた実態。

今回の事件で、本来の理想に近づいたとは全く思いませんが、
裁判所、検察双方に自らの行いについての反省を迫る契機には
なったようです。それでも頑なに自らを正しいと思いこむ体質は
たぶん変わらないだろうなぁとは思いますが・・・。

それにしても、検事総長はよく持ちこたえていますね。
前特捜部長や副部長は懲戒免職、大阪地検検事正や次席検事は
監督責任を問われているというのに、検察トップは何の責任も負わないのでしょうか?

一部には、事件発生当時の決裁ラインにはいなかったというのが
免責の理由にもなっているかのような報道がされているようです。
しかし、組織のトップがトップたるゆえんは
自己の過失についてのみの責任を負うことではない
と思うのですが。

トップの決断が遅くなればなるほど
組織の疲弊度は増すことになると思います。
今後ますます検察の迷走は続くことになりそうです。


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開業3カ月

2010年10月17日 02時21分56秒 | FC店開業
10月17日で開業3カ月になります!

10月に入って新規顧客の獲得は一服していますが、
これまでに契約をむすんだお客様に対して成果をだせるよう
内部固めに集中しています。

この仕事は、新規顧客獲得と同時に既存顧客に対するケアを万全にしないと
すぐに顧客満足の低下に結びつき、顧客離れを引き起こしてしまいます。
逆に顧客満足を上げることができれば、それ口コミとなって
必要以上の広報宣伝費を使わなくても、新規顧客獲得につながるのです。

顧客満足をあげるためには、どうしたら良いか?


一つの解答は、アルバイト従業員のスキル向上なのですが、
今日研修すれば、明日から実行できるという類のものではなく
地道で継続的なスキル向上への努力が必要になってくるので
時間がかかりそうです。

それと絡んで、アルバイト従業員の満足度の向上も大事かなと思っています。
いわゆるESですね。CSはESからとはよく言われることですが、
ついなおざりにされがちです。しかもアルバイトの職場に求めるニーズもさまざまで一様ではありません。
仕事場に来るのが楽しい!と思ってくれたら嬉しいのですが、かといってルーズでぬるい職場がいいとも思っていません。

アルバイトのみんなが職場に対してどのような気持ちを持っているのか
本音を探る模索中の毎日です。まあ、そんなに固苦しく考えなくてもいいのかもしれませんが・・・。

17日には、アルバイトみんなを集めて初めての飲み会をひらきます(笑)






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マンチュリアン・リポート 浅田次郎著

2010年10月10日 20時05分40秒 | 書評 小説系
マンチュリアン・リポート (100周年書き下ろし)
浅田 次郎
講談社

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今NHKで放送されている「蒼穹の昴」の
続編「中原の虹」が文庫化され、
さらに張作霖爆殺事件を扱った本書が出版されました。
うまい販売戦略ですね!

清朝末期を扱ったこのシリーズで、
中原の虹では張作霖が大きく取り上げられていましたが
肝心の爆殺事件に関しては、詳細に書かれてはいませんでした。


本書は、その爆殺事件の前後にスポットライトをあて
詳細に描いています。歴史的事実に味付けしながら描くのは
意外と難しいと思いますが、ストーリーテラーらしい
浅田次郎さんならではの視点で物語が進みます。
読みやすく最後まで一気に読めました。


機関車トーマスからの着想?と思わせるような
機関車の語りは小説ならではでしょうね。


天皇の密使として張作霖爆殺事件の真相を探る軍人のレポートと
交互に章立てされ、真相に迫っていきます。


最後におなじみの李春雲も登場するので、
このシリーズが好きな読者にはたまらない構成になっています。

ただ、このシリーズを最初に読むなら
蒼穹の昴から読み始めたほうが
面白さは倍増すると思います。


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起業家精神に火をつけろ! その1

2010年10月07日 01時15分48秒 | 書評  ビジネス系
起業家精神に火をつけろ!―会社のために働くのではなく、あなたのために働いてくれる会社をつくる7つのルール
マイケル E.ガーバー; 原田 喜浩
エレファントパブリッシング



まだ、最初のほうを読んでいるだけですが、
スモールビジネスを手がける起業家が陥りやすい点を指摘しており
興味をもって読み始めました。

起業熱にうなされた職人起業家が陥る状況とは?

『職人は、自分の才能、スキル、興味にあわせてビジネスを立ち上げる。自営業とは言いながらも、彼は生活のすべての時間とエネルギーを注ぎ込むことになる。結果として残るのは、投資した時間と比べてわずかばかりの時間と、「自立している」という自負だけである。』

経験ある仕事をビジネスとしてFC店を立ち上げたので、
職人的スキルを磨き、それゆえに顧客を集めているという側面は
否めません。

『実際のところスモールビジネス経営者の大半はほとんど休暇を取らない。立ち上げの当初は仕方がないかもしれない。しかし、しばらくしても深刻な問題は残る。誰が店番をするのか?誰が現金を管理するのか?あなただけが得意客の応対をしている場合、あなたが忙しくて手を離せないとすれば、誰が応対するのだろうか?』

アルバイトは雇えても、正社員を雇うほどの収益を上げてないので
上記に書かれているような状況に陥っているのは確かです。
十分な収益があがるようになれば
人を雇うことができるようになりますが、
それまではやっぱり一人で働くことになります
(正確には妻をはじめ多くの人の支援を受けていますが・・・)

どうやってビジネスのために働くのではなく
自分のために働いてくれるビジネスを作ることができるのか?
そのヒントがこの本には書いてあるらしいです。

というわけで、この本を読み進めてみようと思っています。

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アルバイト募集

2010年10月05日 02時45分31秒 | FC店開業
キャンペーンが終わった10月に入っても
成約件数は順調に伸びています。
50件ぐらいまでいけば軌道に乗るかもしれませんが
まだまだその域にまでは達していないので
力技で持っていく必要がありそうです。


目下の心配事は、アルバイトの確保でしょうか。
成約件数の伸びとともにアルバイトを増員しなければならないのですが、
これがなかなか思うようには集まらない。

いや、男子アルバイトは集まるのです。
しかし、必要な女子アルバイトが不足気味になってきました。
顧客はいるのに、サービスを提供できなくなるというおそれが・・・。

アルバイトの募集は基本的にFC本部主導で進めていますが
今の時期はなかなかアルバイトが集まらないようで、
本部からの紹介はほとんどありません。
(さまざまなサイトにアップしてくれているようですが)

自分で集めなければならない事態に陥りそうですが、
そうするとまた経費負担が大きくなり
なかなか利益を出せない構造になりますよね。

サイトでの掲示は結局FC本部とかぶってしまうので
あんまり効果がないのかもしれません。
そこで紙媒体も調べました。
アイ○ムとかタウン○ークとか高いですよね、
交渉次第で安くなるのかもしれませんが。
これでも安いのかもしれませんが、
費用を出したはいいが人は集まらないではお話にならないし。

大学生協や学生課に直接頼みに行くって方法もあり、
一部の大学には実際求人票を掲載していただきましたが
まだ問い合わせはないままです。


これも顧客募集と同じで
「口コミ・紹介」で人が集まったらいいのですが
最初のうちは如何ともしがたいですなぁ。

以前の「手書きチラシ」を試してみたいのですが
まだ自分のなかで踏ん切りがつかないのと
作ってる余裕がないのです(苦笑)
緊急にやらねばならないことがありすぎて・・・。


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前副部長「すべて任せろ」=「過失でいく」と指示―前田容疑者が供述・証拠改ざん

2010年10月05日 01時54分28秒 | 社会ニュース
前副部長「すべて任せろ」=「過失でいく」と指示―前田容疑者が供述・証拠改ざん(時事通信) - goo ニュース

以下記事引用
 大阪地検特捜部の証拠改ざん・隠ぺい事件で、証拠隠滅容疑で逮捕された主任検事前田恒彦容疑者(43)が、前副部長佐賀元明容疑者(49)=犯人隠避容疑で逮捕=に証拠品のフロッピーディスク(FD)の改ざんを明かした際に、「ここは自分にすべて任せろ」と言われたと供述していることが4日、関係者の話で分かった。佐賀容疑者はこの後、「今後は過失だったと説明するように」と前田容疑者に指示したとされる。

 最高検は、故意の改ざんを認めていた前田容疑者に対して、前特捜部長大坪弘道容疑者(57)と佐賀容疑者が主導し、過失だったと虚偽の説明をさせた疑いがあるとみて調べている。

 検察関係者によると、前田容疑者は1月下旬、同僚検事に「FDを意図的に改ざんした」と打ち明けた。同僚検事の報告を受けた佐賀容疑者は、東京地検に応援派遣されていた前田容疑者に電話して、経緯を聞き取った。

 前田容疑者は調べに対し、「(佐賀容疑者に)意図的に改ざんしたことを告げたところ、『自分にすべて任せろ』と言われた。その後、今後は過失だったと説明するように指示された」という趣旨の供述をしているという。 
以上記事引用終り



どの筋から話が漏れているのかわかりませんが、
特捜部長・副部長逮捕により俄然裏事情的な話が
表に出るようになりましたね。
新聞記者はこれまでこのような事情を全く知らなかったのでしょうか?
そして今このような情報を入手しているのはどんな筋からなんでしょうか?

記事を読みながらふとそんな印象を持ちました。

おそらく、「検察関係者」とは最高検の捜査を担当している検事あたりを
さしているののでしょう。情報をリークすることで最高検の捜査を有利に
すすめようとしているのかもしれませんが、そうであれば構造は
いままでの捜査と全く一緒なんだろうなという印象をぬぐえません。

この事件がいつか解決したとしても、
この構造が続く限り検察の体質は変わらないでしょう。

特捜部長を犯人隠避で逮捕した以上、
検事正・検事長・検事総長の監督責任は免れません。
官房長官はいま総長の責任を云々するのは
生産的ではないと発言したようですが、
もはや早々に責任を取らせ、
新たな体制で事件解決への対策を練ったほうが
良いのかもしれませんね。

中国問題をはじめ様々な問題を抱える菅政権が
この問題に正面から取り組むとは思えませんが・・・。

でも、この問題は今の検事総長の体制で解決すべき問題ではない
と思うのです。

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