仮眠グアウト

むむ…。
夕食後、あまりに眠いので仮眠したら、日付が変わってた。。

嗚呼～、風呂に入るの面倒臭ぇ～。
私は風呂大好き人間なのですが、こういう時はめんどくせぇ。
尻を叩いて、無理矢理入る。

これから無理して寝るんですけど、どうせ眠れないんだ。
考えただけで苦痛です、暗闇の中で眠れないというのは…。


　　

DVDをパソコンにセットして見てしまった。。
模型にアニメと同じポーズをさせようと思っても、なかなか難しい。
軟質素材のフィギュアでも難しいくらいだから、硬いプラモデルではなおさら無理。


　　

嗚呼、やっぱ無理だ…orz

そういえば、初代ガンダムも地元のテレビでは今月最終回を迎えます。
シャア大佐が、上官のキシリア少将をバズーカで吹き飛ばすシーンが好きだったなあ。
「ガルマ、私の手向けだ…」というシーン。
シャア大佐が、いかにも70年代っぽいロン毛のイケメンなのが時代を感じさせる名シーン（そこ？
小学校低学年のあの日を思い出します。


終わるといえば、プリキュアさん。
「ハートキャッチ」も、残り15話あるか無いか、４カ月弱です。
えりか様…。

私は基本的にプリキュアさんは、毎年変わった方が良いと思ってます。
でも、今度の「おジャ魔女プリキュア」には、並々ならぬ思い入れがありまして。
今回だけは、第２期やってほしいなぁと。

　　

親しい友達が、遠くへ行ってしまうような気分になるのです。
（かつて「Max Heart」「Splash Star」が終わる時にも、同じような感覚に陥ったのですが）

「ハートキャッチ」は、このままだと綺麗な終わり方をしそうに思えるので、
やはり今期限りで来海えりか嬢には勇退してもらうことになる…のかなあ。。

今からこんな事を考えているようでは、どうしようもない。
まさに「辛気臭い」という形容がぴったりです。
せめて、DVDの第一巻だけは買ってあげようかな（せこ
どうせパソコンで再生するんだから、BDなら尚更良いですけど。

プリキュアさんも、来年で８年目ですか。
なんとなく、今期限りでシリーズ終了…な予感がしなくもないですが。
弊ブログの存在意義に係わる大問題ですが、そのときはそのときだ。

今は、そんな辛気臭い事を考えるより、いかにして眠るかを考えるべきだ。
私を変えてくれた、あの人の事を思いつつ…

　　


　　

『TV Bros』 にプリキュア特集

いつもお世話になっている紙粘土さんからいただいた情報です。

発売中の雑誌「TV Bros」に、プリキュアさんの小特集が組まれてます。
表紙（カラー）と、モノクロ５ページ。
事実上、４ページの特集なのですが、歴代プリキュアさんの学校制服の解説とか、
今月末公開の映画の概要、声優インタビュー等、これで210円なら安いです。


<<引用>>

　『プリキュア』のヒロインたちは、みんな基本的に中学校や高校に通う学生。

<<引用ここまで>>

月影さん…。
貴女のためだけに、プリキュアさんの平均学年が上がってます。
このままでは、女子大生プリキュアやOLプリキュア、ニーt（以下略）も夢では無い。

それはまあ、いいんですが。

特集ページを載せるのはなんだなー、と思いつつちょっとだけ載せてみた。
出版社さま、ごめんなさい。これも宣伝のためですから。皆さん買ってください。

　　
　　

歴代制服コレクション、といった感じ。
「制服の見どころ」という、解説つき。
こうして見ると、腰に手をあてている絵が多い。

それと当たり前ですが、「フレッシュ」「ハートキャッチ」の絵が浮いてる。
プリキュアに革命をもたらした両作…というのがよくわかります。

映画の話に関しては、若干ネタバレ要素もあるかも。。

しかし、表紙の馬越先生画と思われる美麗な絵だけでも、210円の価値アリかと。
ペロリと舌を出すキュアマリンさんがオヤジ殺し。
サンシャインの存在感の薄さは泣ける

昨日夕刻、本屋さんへ走って行ったら、残り２部になってました。プリキュア効果か…。
ビビビと来た方は（古！）、本屋さんやコンビニへダッシュ！！

侵略！ イカ娘 第2話

原作の方が面白くなイカ？
そんなことを考えつつ、今週も夜更かしして見てしまった「イカ娘」。
感想は書かないことにしよう…と思ったけど、見てしまうとどうしても
何か記録を残しておきたくなってしまいます。


今週は、新キャラ二人登場。

＠嵐山悟郎

　　
　　

「ライトセイバー（イカ娘・談）」たる、海の安全を守る悟郎くん。
栄子さんとは幼馴染だそうで。
ヤツを溺れさせて、恥をかかせてやろうじゃなイカ。
わっるい顔するね、イカの人。

しかし、結果的に沖に流されかけてる女の子を助けることに。
女児：「お姉ちゃん、ありがとう！」
赤面するイカの人。

わかった。このアニメは、こういうイカの人にひたすら「萌え（燃え？）」る
ものなんだ。深く考察しなくていいんだ。
ちなみに女児の母親の中の人は、どこぞの鶴崎先生です。


＠長月早苗

　　
　　

お久しぶりです、日奈森さん。
じゃなくて。栄子さんの、高校のご学友だそうで。
イカの人に一目惚れな変態女です。

早速、自宅に連れ込んでます。
「イカちゃん」なるアルバムを、いつの間にか製作してた…。

　　

イカの人のコスプレ写真を蒐集されてます。
かなりマニアックというか、オヤジっぽい趣味をお持ちのようで。
栄子さんに飼犬の散歩をさせておいて、早速撮影開始。

　　

早苗さんというのは、視聴者（読者）の欲望をストレートに描いた
キャラクターなのだと思ってみた。

　　

ほらほら、この表情。
まさに「イカ娘」のアニメを見たり、コミックスを読んでるあなたの
私のデレ顔です。これを見て自分の変態ぶりを認識し、
直す方向に進むのが非常に正しい。

ところで、早苗さんは「イカちゃん」と呼ぶとき、
イ「カちゃん」…と平板アクセント（「イ」が低い）。
私はてっきり、
「イ」カちゃん…（「イ」が高い）頭高型だと思い込んでました。
些細なことかもしれませんが、日本語のプロとして（えー）気になった。


それから…

　　

栄子さんのおかっぱ頭というのは、最近のキャラクターデザインとして
トレンド（死語）なのだろうか。
※一応弊ブログは表向き「プリキュア応援ブログ」なのです

マリー＆ガリー ver.2.0 第19話

今週も「マリガリ」は探偵ものです。
マリカさん、何かに目覚めてしまったのか。

今週の敵さんは、「怪盗ガリバ」。


　

甘ロリ雑誌「甘ロリコロリン」のシールを集めて送ると、「甘ロリのカンヅメ」が
貰えると喜ぶノリカ様。…どっかで見た顔だな（思い出せない

この応募葉書を、怪盗ガリバに盗られたノリカ様。

　　
ヒロインとして、軽く終わってる顔です。
ノリカ様が、新たな顔芸を覚えられた。

科学探偵・マリカ&ノリカ登場（？）

で、容疑者は何故かヘルツさん。
クマを使ってヘルツさんを拷問にかけるマリカさんたちが怖い。

振り子時計の振り子の動きがおかしいところから、トリックを見抜くマリカさん。
馬鹿な。
科学苦手なマリカさんが、解決…だと？

ヘルツさんは、振り子の重りを上にずらして、時間が早く進むようにして
アリバイを作ったのだそうで。
今週は、振り子の原理の学習です。「マリガリ」って、昔流行った
学習まんがシリーズみたい。

「振り子の棒の長さが短くなると、早く振れるようになる」
当たり前のようですが、マリカさんがそこに気付くあたりが凄い。成長したな。。
そして、科学・理科にさり気なく馴染んでるノリカ様も、変わり始めてる。

結局犯人は、ヘルツさんに変装した小柄で不潔ないつものオッサン…らしい…声が。
何故、ガリレオさんがそんな事を？
全くもって謎ですが、彼の行動が確実にマリカさんやノリカ様を変えていく…
というのが心地よい展開でしたとさ。

40話近くなったら、また物凄く強引なハンドルさばきが見られそうなところで以下次週。

ハートキャッチプリキュア！ プリキュアプリティコレクション

今日は両親揃って、親戚の家へ行ってました。
グフフ。
Ｈな本でも買ったろかー！（ちょ

というのは冗談ですが、コンビニに入ると、プリキュアさんの新製品が。

　プリキュアプリティコレクション

なんだこれは。
ソフビ人形らしいですが、どうせ小さいプリキュアさんが、箱からコロリと
出て来るんでしょう。
昼食のおにぎりと混ぜて購入。

ということで、廃人の垂れ（蛇のように怨む男


　　

　　でか！

スイングよりも、ふたまわり以上大きいです。空洞でふにゃふにゃだけど。
身体が髪の毛に、めりこんでやがる…。
高さ5㎝ほどあります。

まあ、150円だし。安くはないけど、何でも高いプリキュアさんにしては廉価です。

キュアマリンだけ買おうかと思ったのですが、せっかくだから
キュアムーンライトも買ってみた。
本当はコッぺ様が欲しいけど、ラインナップされてない…。
相羽さん（少女創作ファンブログ）のところで宣伝してた、コッぺ様のぬいぐるみ欲しいなぁ。。


　　

EDのはじめのところでも、この二人は仲良し。
昨日の学園祭準備の話では、「ゴスペル」というポスターも貼ってありました。
明日はきっと、ハレルヤ。

…で、これをどこに飾れと？
PCデスクにでも置いておくか。。
エリカ様と辛気臭子（17）。
　　
シプレ、コフレ、ポプリも、それぞれ別個にラインナップされてます。全7種。
売れ残るな（えー

ハートキャッチプリキュア！ 第35話 「ワクワク学園祭！ファッション部はバタバタです！！」

文化祭まであと二日。
ファッション部は、オノマトペを二度も使うくらい大忙し。
ワクワク、バタバタ。

それというのも、ファッションショーに出てくれるって約束した月影さんが、
毎日早く下校してしまい、衣装合わせが出来ないからです。
やはり、一度はOKしたものの、よく考えたら辛気臭い自分がファッションショーなんて…
月影さんは逃げる気なのかも。。

　　

番くんとか、パパラッチとか、いろいろ邪魔が入ってゆりさんを捕まえられません！
謎ノートの販促もしなきゃいけないし。こんなの普通の大学ノートで十分じゃん。
あ、ゆりさんがいた！！

　　
　　

　　誰　や　お　ま　え

「ゆりさん」と呼ばれて振り返るからには、普段から月影そっくりとか
言われてるんだろうな、この人。

あたふたしてるうちに、クモジャキーさん襲来。
恐怖のキュアムーンライトがいる学校に攻めて来るとは、良い度胸です。

　　

何故か、映画研究会の男子がデザトリアンに。
映画研究会というのは、何かの伏線なんでしょうか。

学園祭の道具を壊して暴れるデザトリアンと、煽るクモ兄さん。
どこぞの金ピカマッチョなオッサンと違って、壊しても謝らないです。
まあ、謝っても殴られるのがプリキュアクオリティですし。

　　

皆が見てるので、変身出来ない花咲&来海。よくあるよくあるｗｗ
ベタなネタですけど、ムーンライトさんを引き立てるためにはしょうがないんですって。

　　

物陰からこっそり様子を窺う月影さん。
やっぱり、花咲さんたちから逃げ回っていたのか…。

友達いない月影さんなら、変身しても誰も見てはいまい。

　　

いちいち欠けたプリキュアの種が再生されるバンクがあるということは、
まだ本当の意味での「キュアムーンライト」じゃない、という事かな。
ヨカッタね、ダークさん。

　　

「銀色のプリキュア！！」
紫だろうが

パワーアップしたデザトリアンも、にやりと笑って屠るムーンライトさんが鬼です。
見物する、番くんたち。あずにゃんあずにゃん！ハァハァ

ブロマリサンはどうした。

　　

なんてこと。
番くんたちが、負傷したパパラッチを保健室に連れて行ったというのに、
変身もせず見物。メインヒロイン（花咲さん）が変身せずにボサッと見物というのは、
史上初ではなかろうか。
もう番組名も、「ひとりでプリキュア！ムーンライト」でいいんじゃないかな。
月影さんの辛気臭いお歌も流れてることだし

もっとも、三人が変身してる間に決着がついてしまいそうな戦力差では
ありますけど。

戦闘後、ココロポットが…。

　　

蓋が、ムーンライトさんの変身アイテムになったんじゃなかったのか。
どうやら変身解除後、蓋が元に戻るらしいです。
今まで溜めたウ○チも入ってるし。
このあたりが不自然というか、謎です。

元プリキュアさんたち（ひでぇ）が部室に戻ってみると、月影さんが
自分の衣装をまとって悦に入ってました。
ちょ、ちょっと着てみただけなの、この服と合う靴を探していたのよ？ほ…ほんとよ？

　　

その服、出来たばっかりで衣装合わせもしていないんですけど。
月影さんの苦しい言い訳が出たところで、次週は学園祭本番。



▲次週予告

第36話、「みんなが主役！わたしたちのステージです！！」

　　

今週、来週とオールキャストっぽいところを見ると、日常回は残り少ないのか…。

特番が入らなければ、残り15話。
そろそろシリアスモードに入るかと思いますが、最後までギャグは忘れないで欲しい。
それが「ハートキャッチ」のアイデンティティ。


■今週の薄くて高い本

　　

中学生が、そんな本を描いてはいけません（えー


●今週の来海えりか

　　

しょうがないなあ、はいチュウ。
今週はマリンが出なかったから、寂しかったよ…（バカップルか

めちゃモテ委員長2 「カラー」 感想

確率、確率、ねぇ…。
久しぶりに見た「めちゃモテ」では、確率で全てを決める女・桜井さん登場。
雨があと15分で止む、とか凄い能力の持ち主なわけですが。

　　

ファッションに関しては、当てはまらないご様子。
自分には黒が似合う確率が最も高いとか。

何故そこまで、確率に拘るのかといえば…

　　

幼少の頃から、ジャンケンが強かったという、薄っぺらい理由が
なかなかナイスな桜井さんでした。
桜井さんの声を聞いていて、もしかしてイース様？と思ったけど違った。。

実は、片思いの級友に認めてもらいたい桜井さん。
この彼、けっこう酷い事を言います。
「桜井は影が薄いから気付かなかった」とか。


　　

でかリボン&ツンツン眼鏡登場。
西崎くん：「あのリボンでかすぎるよね（棒読み」
これだけが今回のツボだった。下手なのかわざとなのか、この棒読みっぷり。
西崎くんナイスボケ。

でかリボンと、ツンツン眼鏡が桜井さんに黒と反対の白コーデをして、
件の彼の前に。
しかし、黒も白も同じように印象薄いと、また酷い発言をする彼。


お節介な委員長が、桜井さんにアドバイス。
「身体を三等分して考えれば良いのですわっ（大意）」
恐ろしいこと言うよこの女

　　

こうやって、身体を３つの区域に分ければ良い。
区域ごとに、配色を考えれば良い。
えーと、この右腕の肘から先は……という突っ込みは駄目ですかそうですか。

めでたく、口の悪い彼に認めて貰えて満足な桜井さん。
恋バナは、取ってつけたような内容で退屈だったけれど、委員長の
ファッションセンスは参考になった。
私も真っ黒とかまっ茶色ファッションが多いので（真似してどうする）。


それよりも！

　　

イブ様、レコードデビューおめでとうございます。
10月13日発売だそうです。「エレガントガール」。
なかなかよさげなお歌です。お金に余裕が出来たら買ってやろ…いや、
買わせていただきます。
初回特典は、イブ様の足蹴（うそですごめんなさい

「侵略！イカ娘」 第７巻 ほか

朝晩はすっかり涼しくなりました。
朝の散歩をしていて、昆虫写真を撮ることに成功。

　　

ミツバチは働き者です。もう冬の準備をしているのでしょうか。
他に、昆虫じゃないけど大きなクモの写真も撮ったのですが、グロいので
載せるのやめました。
朝の散歩も、スズメバチに気をつけなければ。。


我が家は今日から４連休（ということになった）。
でも今日は、世間様はお仕事のはずです。どういうわけか
FAXが一枚も来ない…。
親父殿：「どこの会社も、暇なんだよ。景気悪いな」

仕方が無いので、領収書の整理をして終わりでゲソ。
……ゲソ？
ししまった、今日は「イカ娘」の７巻発売日じゃなイカ！
体調は良くなかったのですが、大至急オート三輪に乗って駅前の本屋さんに突撃です。
夕方だったので、アニメイトでは売り切れの可能性もあるし。

　　

※私のオート三輪は、普通免許以上を所持していないと運転できません
何故か私の免許は、中型自動車（8t限定）に昇格（ではないけど）してた

運転中に、気分が悪くなってきました。パニック障害の発作っぽい。
気を逸らさなければ…と思うけど、上手くいかない…。
主治医は、パニック障害は治りやすい病気だと言うけれど、そんなわけあるか…。
何とか本屋さんに着いたけど、オエってしそう（ちょ

で、まあ何とか７巻を買ってヘロヘロ帰って来たわけですが。
私はまだ、６巻の途中までしか読んでなかった…。。
６巻を買ったのって、春だったような。読むのが遅くて困ります。

まじまじと６巻の表紙を見ていて、ふと帯の下が気になった。ぺらっ。


　　

……。
………ガード固いでゲソね…。

イカの人は、下に水着を常に着ている設定なので、見ても意味は無いけど。
じゃあ、見せてくれてもいいんじゃなイカ？！（←駄目な大人

今わかる、貴女の優しさ…月影ゆり

「小姑」「辛気臭い」「デケェ」「無理すんな」。
月影さんに浴びせられた、皮肉と愛情入り混じった暴言の数々。

彼女がダークさんに敗れたことや、顔色が常に悪いこと、
表情が冴えないところから、こういう言われ方をしてきた月影さん。

決定的だったのは、第17話「認めてくださいっ！私たちのプリキュア魂！！」で、
花咲&来海が、砂漠の使徒の弱点とか、戦うコツとかを訊ねた時。
月影さん：「キュアブロッサム、キュアマリン、私はあなたたちを認めない！！」

厳しい女。誰もがそう思った１シーン。
えりか様などは、反感を覚えたような発言もしています。
ポプリを危険な目に遭わせた会長を叱責するシーン等もあって、
負けたくせにウルセェ先輩というイメージが定着してしまった感があります。

しかし、キュアムーンライトとして復活した今。
コロンとの悲しい別離が知れ渡った今。
月影ゆりという人物のスケールの大きさ、本当の優しさというものが
見えて来たのであります。

明堂院いつきを叱責したのは、自分の妖精・コロンを亡くしていたから、
というのが真っ先に明らかになりましたが、他にも…。

17話で月影さん：
「これから砂漠の使徒との戦いが、ますます激しくなる」
「やっていく自信があるの？（大意）」
しっかりとした伏線というべきか、月影さんの言うとおり、ダークさんには
負けまくり、３幹部もブレスレットでパワーアップ、とてもサンシャインさんが
加わったところで勝てはしない状況に。

月影さんは、全て読んでいました。読めていたけれど、不器用（ツンデレ？）な
彼女は、キツイ言葉でしか伝えられなかった。心の花が枯れている状態でもあったし。
厳しい言い方は、花咲&来海を思っての優しさの表れだった…と好意的に
受け取れます、今なら。
明堂院いつきを叱ったのも、自分と同じ目に遭わせたくないという優しさから。


ムーンライトとして復活した彼女は、３幹部に苦戦するブロッサム、マリン、
サンシャインを助けます。復活のためのお膳立てをしてくれたことに恩義を
感じているから。それと、まだはっきりしないけど「仲間意識」の目覚め
（変身直前、愛・勇気…云々言ってた行り）。
ムーンライトの強さを見せつけるという現実的（販促的）意味合いも、勿論あります。

まだ、ブロマリサンを仲間と認めたわけではないかもしれませんが、今後、
花咲さんたちの純粋な心に触れ、不器用ながらも心を開いて行く…という
ベタな展開（えー）が見られるであろうことは必至。

何しろ、花咲さんたちは月影さんを慕ってます（あたしの胸で泣いてください！等）。
ハートキャッチミラージュを効果的に使ってコロンの悲話を見せる演出、
販促もちゃんと絡めるところが「プリキュア」さんらしくてグッド。
学園祭のファッションショーというのは、不器用な月影さんに「仲間」を
強く意識させるためのイベント回ではないかと。（違うかも…）

現時点では、戦力的に「ムーンライトだけ戦えばいいんじゃね？」とか
言われそうですが、彼女も万能ではないというエピソードが待っていると
予測してみる。そこで必要になるのが「仲間」。

「変わる」がテーマのハートキャッチさんです。
かつて独りで戦っていたキュアムーンライトから、仲間を得たキュアムーンライトへ
「変わる」。仲間パワーを獲得したプリキュアさんたちが、砂漠の使徒を
打ち破るというベタな展開（えー

噂では、間もなくプリキュア全員がパワーアップする…とかなんとか。
パワーバランスが、ある程度とれるようになると思われます。
同時に、「ムーンライト弱体化」のような描写が見られるかもしれませんが、
大局的に見るとパワーアップしているという、強引なハンドルさばき
上手い演出が見られることに期待。


月影ゆりは、わざと「嫌われキャラ」として設定されていたように思います。
これは、完全にスタッフ様にやられました。
本当は強くて優しい女・月影ゆり。
親父さんの問題とか、残り十数話でどのように描かれるのかとても楽しみ。
頑張れ、史上初の高校生プリキュア！　いい歳してなにやってんだ…(ボソッ

侵略！イカ娘 第1話

ついに始まってしまった「イカ娘」。
原作漫画が大人気でアニメ化です。
夜更かしして見たから、火曜日が辛いじゃなイカ。

原作準拠の３本立て構成ですが、間に２本のCMが挿入されるのが
ウザいでゲソ。
イカの人は大そう太っ腹で、「けいおん！」のキャラソンCDのCMも
入れてくれてます。他局なのに…。

感想…というほどのものが無い。というか、原作を読んでいないと
アニメを見てもよくわからないんじゃなイカ？
まあ今週はお披露目回なので、まだ先はわかりません。
…これで、１クール持つのか…（ボソ


人類が海を汚すのを許せない、海からの侵略者・イカ娘。
海の家・れもんを拠点に、人類侵略開始。
が…海の家の壁を壊してしまったイカの人。

　　

「れもん」を経営してる相沢家の次女・栄子さんにバイトとしてコキ使われ。
イカの人って、見た目小学生みたい（おっぱ○は出てるけど）だが、大丈夫か。

２本目で栄子さんの弟、たけるくん登場。
イカ姉ちゃんと遊びたい無邪気な小学生男子。
帽子や触手を自作して、「イカ息子」に…って、臭そうイカ息子。中学生男子か（えー
同胞なら、日曜朝に出てます。イカマリン…。。

　　
　　

長女の千鶴さんです。
妹の栄子さんとともに、「れもん」を経営。
普段は目を閉じてるのが特徴な、優しい素敵お姉さん。

　　

イカの人がおイタをすると、

　　

手刀で触手を切り裂いてしまう。
この身のこなし、南○聖拳だッ!!
原作では刃物で切り裂いていたけど、さすがにそれは不味いのか、素手での攻撃。

　　

怒ると目を開いて脅しをかける千鶴さん。震えあがって涙目イカの人。
嗚呼、素敵…私も脅して。。
ということで、私は千鶴さん派で。

　　
　　

口から出すイカスミを使ってスパゲティを…。グロいです。
これを海の家のメニューに加える千鶴さんが腹グロい。


……。まあなんですなぁ。ひたすらイカ娘を愛でるアニメというか、
あまり深く考えないで、流すように見るのが正解というか。。
このペースでの感想は続かないでゲソ。

ED曲が、なかなか良い感じ。伊藤かな恵さんのお歌。
日奈森さん…歌上手くなったな、しばらく見ないうちに。

次週は、日奈森さん（の中の人）とイクト（の中の人）が出るみたいなので
一応期待してみる。
ちなみに千鶴さんは、ルミナス先輩です。知ってる声優さんが、この３人しかいない…。

お金をかけているんだか、かけていないんだかわからないところでイカ次週。

マリー＆ガリー ver.2.0 第18話

９月７日以来の新作です。
いくら一年間に40話程度に収めなくてはいけないとはいえ、休みすぎです。
大体だな、マリカくん…

　
セーラー服で悩殺マリカさん。ずるいぞ！…ありがとうございます。

今週はエジソンくんの新発明発表会。
あれ、ノリカ様との恋バナは？

発表会になって、発明品が盗まれたと騒ぐエジソンくん。
マリカ&ノリカ：「美少女探偵にお・ま・か・せ」
ヒゲ生やして「美少女」とは恐れ入った。

美少女探偵：「ガリレオが怪しい！」
ガリレオさん、美味しすぎます。やっぱり主役は違う。
トイレから出ても手を洗わず、洗ったふりして手を振るとか、
鼻毛ドバーっと出てるとか、コギタネェ親父全開でも、
「そういう人だ」
で済んでしまう。さすが世のオヤジたちの希望の星。

今回の発明品は、蓄音器。
音を振動に変え、針で溝として刻む。ぶっちゃけレコードですな。
それよりも、同時開発のエジソンくんのロボットが動いて溝の音を再生する
機械のほうがすげぇ。
これで、犯人が床に刻んでいった溝の音を再生してみると…

エジソンくん自身が、発明品を盗まれないように奥へ隠していただけだったという
ベタな結末。幕が引かれ、その裏でマリカ・ノリカ・ガリレオにボコ殴りにされる様は
まるで「瞬獄○」。今週のお言葉は、「天」かと思った。

今週のお言葉は、
　「真実はひとつ」 byガリレオ

……倉木なんちゃらの歌に、そういうのあったなー。

ハートキャッチプリキュア！ 第34話 「すごいパワーです！キュアムーンライト！！」

月影強化月間は、９月で終わり。
しかし、月影優遇期間はまだ続きます。
キュアムーンライトとダークプリキュアが再度激突。


　　

ムーンライトさん：「このプリキュアの種が目に入らぬか！」

ダークプリキュアさん、立場が無いです。このプリキュアの種の欠片はどうなるの…？
せっかく分かち合っていた種が無価値に…
ダークさん失恋の危機。

　　

どかばき。
激しい、激しすぎる。
ムーンライトさん：「なんで私をそんなに憎むの？！（大意）」
ダークさん曰く、月光を闇が覆うと、月がひとつになるんだそうで。
意味深長すぎて、よくわかりません。
それって、放送できるの？
そ、それってやっぱりえろえろっすか？
ムーンライトさん：「えろえろよーー！！」

なんとかムーンライトさんを殴り倒したダークさん。
やはりムーンライトさんでもダークさんには敵わぬのか。
そこへ、コロンのイケメン声が。
励まされたムーンライトさんが立ち上がる…！

ムーンライトさん：「私はもう、一人で戦っていない」
　　　　　　　　　　 「コロンが見ている限り…」

ブロ子、マリン、サンシャインは、まだ仲間認定してないようです。

　　

ダークさん：「んがっ！！」
や、やられた！ダークさんに何てことしやがる。

　　

ダークさんが吹き飛ばされたところへ、３幹部登場。
クモジャキーさんにお姫様抱っこされて怒ってるダークさんが可愛いです。
クモ野郎、替われ。

　　

ブロマリサンの相手は３幹部。
３幹部もパワーアップしたとはいえ、ぶっちゃけ「主役は誰？」状態。

今期も昨期と同じく、「実は主役は月影ゆりでした」ということになりそうな悪寒。

　　

ダークさん：「ぺがふ！」
ついにムーンライトさん勝利か…というところで、サバーク博士が
ダークさんをお姫様抱っこして消えた。。
今週はダークさんのお姫様率が高い。
サバーク、替われ。


　　

コブラージャさん：「ふぎゃあぁぁぁ！」
ブロ子、マリン、サンシャインが危ないところでムーンライトさんが
たった一人で３幹部を料理。

もうムーンライトさんだけ戦えばいいんじゃないかな。
花咲さんたちの存在意義が問われたところで、今週のバトルは終了。
え、合体技？オマケだオマケ（えー

月影さんの心の花が復活したのを見届けたコロンが、再び霧散。
そっそんなんしたら、また花が枯れちゃう…！
しかし、月影さんには新しい中坊のお友達がいました。

学園祭のファッションショーに出ることを了承。
辛気臭い月影さんの服を作るのに、スリーサイズを目で測るセクハラえりか。

　　

えりか様：「ゆりさんのスリーサイズは…ごにょごにょ」
月影さん：「なんでわかるの？！」

一人で戦い、羞恥プレイもこなす月影さん。
もう月影さんが主役でいいんじゃね？

　　

月影ゆりと愉快な仲間たち。
愛されてるなあ、辛気臭いお姉さん。
てか、花咲さん…(つ∀｀)


●次週予告

　「ワクワク学園祭！ファッション部はバタバタです！！」

　　

高岸あずにゃん再登場が凄く楽しみ。
なみなみと勝負だ！（何を？


▲今週の工藤真由お姉さん

　　

「ミスマッチもキャラのうち～♪」
10月27日、ミニアルバムデビューだそうです。
コスプレまでして…頑張るお姉さんたちが目立つ今週でした。


■今週の嫁

　　

ねこぱんち！　弱くたってやはり私の一番好きなプリキュアはマリン。
どっかで見たような顔だが

東京スカイツリー

でか！！

今日は所用で親父殿と東京に行ってきました。
自動車でパニック発作を起こしてから、車に乗るのが怖かったので
それも慣らす意味で。
心配した発作は起きず。
まぁ電車で行けることもあるくらいだから…。

　　

帰りに、東京スカイツリーを見てきました。
まず、隅田川を渡る時に、例の浅草のウ○チみたいなモニュメントと
並んで見えて壮観でした。車は橋では止まれないので、撮影出来ず残念…。
ウ○コチ○チン♪とか言った人はオサーン決定

親父殿が、「丁度、川面に映って見える場所があるから」ということで
その橋へ行って撮影です。トップの写真がそれ。
橋の上は、けっこう人が記念撮影してました。

私も昔、バイクや車を運転して墨田区の辺りを通ったことがありますが、
街にはスカイツリー見物なのか、人が沢山いて活気がありました。
町おこし効果があるみたいです。
（文章が変。「昔と違って」を挿入し忘れたせいだ）

　　

見上げていると、首が痛くなります…。
作ってる人は、高所恐怖症では駄目ぽ。


　　

川面に映る、東京スカイツリー。ファンタスティック。　
でも、川はドブ川。

　　

工事中のてっぺん。巨大であろうクレーンが、小さく見えます。
写真を見ているだけで、脚がすくむ…。

こういうのを珍しそうに眺めていると、いかにも田舎者っぽいなぁ。。
実際、千葉の田舎者なんですが。

完成したら、一度のぼってみよう。
その頃、生きてるかな…（辛気臭ぇ

サバーク博士の手からビームが出る件 ほか

携帯電話のマスコットを替えてみました。
首がもげないように、後ろ髪の一部と身体を瞬間接着剤でくっつけた
キュアマリン&コフレ。

マリンさんが、コフレを笑顔で締め上げてるような、素敵なストラップです。
この携帯を、今日も外出先で堂々と使ってた駄目な大人。

オート三輪を運転しながら、ふと「ハートキャッチ」のことを思い出して
いました（危険なので運転に集中しましょう

サバーク博士って、戦闘力あったんだ…。
ただ部下に、「よかろう」と言うだけのハリボテではなかった。

　　

ビームの直撃を喰らったコロンが、あえなく炭化・崩壊したところをみると、
けっこうな火力だと思われ。
少なくとも、部下のダークプリキュアさんよりも強いとみた。

たしか、いただいたコメントに、
「妖精には致命傷だが、キュアムーンライトには大した威力が無いのでは？」
というのがありました。

ということは、だ。
サバーク博士は、手加減してビームを放ったということに。

何故、そのような手加減をするのか。
月影父がサバーク博士だから…という説が、かなり流布しているようで。
娘を相手にして、本気が出せなかったと。

月影父は、数年前にフランスで消息を絶ったという。
フランスという設定は、映画版に合わせて…ということでしょう。
つまり、映画公開時点では、サバーク博士の正体も明かされないということ。。

どうも、○×が実は●▲だという推測は、あてにならないと思うのですよ。
去年も、メビウス様＝ミキタン親父という説に乗ってたら、見事に外しましたから。

デューン様の部下のように振舞っているけれど、やはりサバークさんが
ラスボスなのだと思ってみた。
デューン様の方が、敗残兵なわけだし。

月影父＝サバークなら、デューン様を裏切って娘と和解とか。
だとしたら、けっこう萎える話の展開だなぁ。。
いや、感動はすると思うけど、あまりにベタすぎて。
私が、「ハートキャッチ」さんに求めるものが、厳しすぎるのだろうか。

ダークさんには寝返って欲しいけど、サバーク博士には散華して欲しい。
そうでなくては、悪のヒーローじゃないぜ！


で、もうひとつ重要課題が。いや、最重要課題。

　　
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月影さんは、変身すると大事な点が平坦に…。いや、正確には２点（えー