五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ハートキャッチプリキュア! DXガールズフィギュア キュアマリン&キュアサンシャイン

2010年10月18日 | ハートキャッチプリキュア!
土曜日に到着した、

 ハートキャッチプリキュア! DXガールズフィギュア キュアサンシャイン

土曜日の夕方に、記事を書いております。
つまり、今日は10月16日。
一気に逆に戻されて、読んでくださる方に疲れを感じさせてしまいそう。ごめんなさい。

ダークさんたちとは、別々のお店に予約していたのですが、到着時刻の差が
1時間も無かったという。明堂院さんは他人に合わせられる出来た子。


  


まあ、なんというかキュアマリンはオマケですなぁ(ちょ
黄色に輝く魅惑のパッケージ。陽光キュアさん。

だって、キュアマリンさんは、表情と腕パーツを替えただけなんだもん!(駄目な大人

というわけで、いつものように廃人のレビュー(もう根に持つなよ…


キュアサンシャイン

  

ぐるり。
何だか首がぐらぐらします。ツインテールが重すぎるんだ。
これでも支え棒がついていないのだから困る。

これは、キュアブロッサムキュアマリン(第1弾)と並べて
飾っても大丈夫なサイズです。
明堂院いつきは、もう少し背が高い気もしますけど。

サンシャインさんは、歴代プリキュアでは最大の露出度かと。
でも、何故かハァハァ…とは思わないのです。ぶっちゃけ明堂院さんは男の子だし。
変身して、「わたし…」なんて言われても、やっぱり男の子っぽいんです。
あ、良い子ですよ、いつきさん。花咲さんよりは綺麗な心の持ち主うわちょなにするやめt(ry


キュアマリン

  

えりか様ならいくつあっても良いと思っていたけど、これは…。
表情を作り替える際に、ちょっと失敗しちゃったというか、劣化してる気が。。

作り直すなら、もっと太ももをムッチリ(死語)させてくれた方が良かった(おまえはな
ちなみに第二弾は、台座がサンシャインさんに合わせて黄色になってます。
腰にあてた右腕は、第一弾の右手として飾っております。イレギュラーだけど、まあいいんじゃなイカ?



はい。

やっぱりまたやるんですね?
ここから下は、お子様には見せないでください。


  
  

これは、ボディ・ペインティングに見えないこともないかも?!
少なくとも、これをスパッツだと言い張るのは無理があります。
アンニョヌエボさん、見てる?


  

くびれ、くびれ…(キ○タクか)。
細いウエストだなー。中学生でこのくびれは罪ですぞ(えー
ヘソ下の露出が半端ない。これは…(自粛


助平オヤジみたいなコーナー終わり(私はチョイ悪オヤジを目指しているので)。

これで、プリキュア5人が揃いました。
劇場版公開に向けて、強引にスケジュールを組んだようにも思えますが気にしない。

  

右端に悪役がいますけど、彼女もプリキュアです。
残りの話数で、ダークさんの問題がどう解決されるのかが、私にとっては最大の関心事です。

そういえば、去年もキュアパッションさんが発売されたときに同じような写真を撮ったっけ。
こちら

バンプレスト様の「ハートキャッチプリキュア!」レビューも、一段落です。
あとはメガハウス様のキュアマリンが、今月下旬到着予定です。
プライズ品と違って高いんだから、しっかりと作ってほしいものです。

フィギュアーツも、キュアマリンは予約してますが、来年1月到着じゃあなぁ。。
良いフィギュアを作るには、30年かかる。そんなには待てない。
ダバダ~ダバダ~、ア~~~♪
良いフィギュアを作っているのは、誰だろう。
(ネス○フェのネタだって、わかる人はオサーン)

ハートレー第2彗星が見えない

2010年10月18日 | 天文

2010年10月18日、午前2時。

地球に接近中の、「ハートレー第2周期彗星」の観測に臨む。


  見えねぇ!


ヤブ蚊に食われながら、ネットで調べた位置を双眼鏡で精査するも、
それだとはっきりわかる天体を捉えることが出来ず。。

「全天恒星図」
「新標準星図」

それと口径3cm、8倍双眼鏡を使ったけれど、街の灯りのせいか
目的の彗星を捉えることが出来なかった…orz

一応、怪しい天体と周囲の細かい星々をスケッチしてみたけれど、
まるっきり彗星の軌道とは違うところをスケッチしてた…orz

改めて蚊に食われつつ、予報の軌道上付近を双眼鏡で精査。
怪しいと思う天体が、ひとつ見つかった。

大体の位置は、赤経5時、赤緯+45度(全天恒星図による)。
ぎょしゃ座のα、「カペラ」のそば、もっと言えば「ぎょしゃ座ε」のそば。
予報どおりの明るさなら、もっとはっきり見えると思うが…。
一応、予報の経路上ではあります。あれがそうなのか。だったら
尾も見えないし、つまらん彗星だな(こら

予報では、ハートレー第2彗星の明るさは4等台後半であり、
いかに天文から離れて久しいボンクラな私でも、容易に見つけられる
明るさになっている…はず。。

新標準星図によると、私は7等星まで捉えています。
彗星というのはモノにもよりますが、1等級ほど暗く見積もった明るさだと
思って見た方が無難です。今回で言えば、5等級程度。あ、見えないかも(えー

私にはっきりと見えなかったのは、彗星が予報どおりに明るくならなかった
から…という可能性も。
彗星の見え方は、ぼんやりとした雲の切れはしのようなもので、恒星のように
鋭く光るものでは無いため、視野に入っていても見逃すこともあります。

2000年7月、リニア彗星が夕空で明るくなるという情報を天文雑誌で得て、
(当時はネットなど別世界だった)双眼鏡で探したけれど見えませんでした。
その2カ月ほど後、発売された天文雑誌によって、リニア彗星が崩壊・消滅していた
ことを知りました。
ハートレー第二彗星には、そのような事は無いと思いますが、何が起きるか
わからないのも、天文の面白さの一つです。

1986年3月、初めて尾の見える彗星(ハレー彗星)を見て感動してから24年。
その後も、いくつもの彗星を見てきたけれど、改めて彗星観測の難しさを痛感したのであった。。

今夜あたりが、観測に絶好の日なのになぁ。。
くそぅ、不貞寝してやるー。