五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

「クレヨンしんちゃんSP」にプリキュアがゲスト出演?!

2006年12月15日 | 漫画・アニメ

・・・という情報を先日の
「プリキュア」さんのエンディングで見て、
本日初めて「クレヨンしんちゃん」を観た
のですが・・・。

出ない、出ない。

いったいいつになったらプリキュアさん
出るんだ?!

でも待てよ・・・。
プリキュアさんが出演するには、絵柄が
違いすぎる・・・。

まさか・・・。

'`,、'`,、 '`,、 '`,、 (´∀`)'`,、 '`,、 '`,、 '`,、

答えは、「エンディングでしんちゃんの着ぐるみと
     一緒に”ガンバランスdeダンス”を踊る
     プリキュアさんの着ぐるみ」
でした。

お前らっ!!!!

お前らはミュージカルショーで頑張っていればいいの!
テレビ画面にはそぐわないの!
放送禁止!

エンディングまで「しんちゃん」を頑張って観続けた
(ファンの方、ごめんなさい)
私のこの努力、トキメキはどこへやったらいいのだ?!

着ぐるみのプリキュアさんは、劇場で直に観るから
いいのです。
テレビ画面で見るもんじゃないのです。

とはいえ、終了決定してるのに頑張って営業活動
してるプリキュアさんには少しときめいた。
もっと早い段階からこういう営業に励んでいれば、
今頃は・・・。

ついでに、「しんちゃん」の冒険物語も少しだけ
感動した。
嗚呼、情けない・・・。

今度、プリキュアさんのほうに「しんちゃん」が
ゲスト出演するんでしょ。
もう答えは見えた・・・。
この予想を裏切って、劇中に「しんちゃん」が
登場したら拍手してやる。
「フラチョピ、ムプフプが観てるテレビに”しんちゃん”
登場」でもいいよ、もう・・・。

百合星人ナオコサン 第1巻

2006年12月15日 | 漫画・アニメ

ひと眠りしたら劇的に体調回復。
寝不足もあったか・・・。
風邪には睡眠が一番というのを
思い知らされたような気がします。

画像は、先日購入した漫画本。

『百合星人ナオコサン』

「電撃大王」で連載中の漫画です。
連載といっても当初は4ページ、現在でも
6ページくらいです。単行本が出るなんて、夢にも
思いませんでした。

作者は、以前ここで取り上げた同人ゲーム
空の上のおもちゃ
で素敵な絵を描かれているkashmir(かしみーる)さんです。

私は彼の絵がとっても好きで、見ているだけで
心が癒されます。

「ナオコサン」の登場人物は、

みすず(主人公・中学生、少しふくらんでる)
みすずの弟・涼太(小学生・女の子っぽい・お姉ちゃん子)
ナオコサン(百合星からやってきた宇宙人・みすず&ようじょ好き)
柊ちゃん(みすずの親友・メガネさん・お嬢様・でもHな本が好き?)
彩ちゃん(涼太のクラスメイト・ツンデレ・ふくらみかけ・涼太が好き?)
etc.

さり気なく、ここに書けないようなことを抜かす
ナオコサン。作者さまの・・・を如実に表して
いるようなキャラです。
ナオコサンに思わず同意してしまう私は変態です。

唯一マトモな登場人物は、ヒロイン・みすず。
ポニテがとっても素敵な女の子です。ナオコサンに
振り回されつつも、ひかれていく・・・。

kashmirさんの本領発揮・・・には程遠い作品かも
しれませんが、十分可愛く、変態チックです。

この本の帯にあるように、アニメ化は不可能です、たぶん。
にも係わらず、「主題歌CD」なるものが初回限定で付属
してます。このCDを聴いていると、摩訶不思議世界へ
連れて行かれそうで怖いです。

ちょっと値段はお高めですが(980円・税別)、
癒されたい、笑いたいという方には超オススメな本です。
やや変態Hギャグのわかる、心の広い人限定ですが。

ひとつ気になるのは、単行本化にあたって少し作画
し直したところでしょうか。
嗚呼、これで「電撃」の切り抜きも捨てられなくなった。

kashmirさんは、「ナオコサン」のほかにも最近、
単行本を出版されたのですが
それの感想はまた後ほど・・・。

フラッピのきもち

2006年12月14日 | 雑記

最近更新を怠っている三十路です。

いや、ぶっちゃけ体調悪いラピ。
風邪が抜けないのです。
黄色い鼻水がとまらな(汚ねぇ
喉の、腫れて痛い部分があちこち移動
するのがわかります。
昨日は喉の奥が腫れて咳が出て、
今夜は喉の上部が腫れてる。

薬飲んで寝てるだけの生活なので、ネタが
ありません(いつもラピ
世間は、プリキュアさんの映画で盛り上がってる
というのに。

そういえば、明日の「クレヨンしんちゃんSP」に
プリキュアさんが営業に出るとか。
風邪にかこつけて観るか・・・。
うちの家族は「しんちゃん」が大嫌いなので、見つかったら
大変です。
自室のテレビで、ヘッドフォンをして、テレビの
リモコンの電源ボタンに指をかけながら観よう・・・。

ちーーーん。
あい、薬のんでねばす。
フラッピみたいに尻に注射で治ればいいんですけどね。

コナミ 苺ましまろ アナ・コッポラ (英語教師)

2006年12月12日 | 漫画・アニメ

久しぶりの『苺ましまろ』ネタ。

昼、荷物が届いた。
幸い家族は留守中。仕事も半日で終わり。
ぐふふ。

胸躍らせて開封すると・・・
「穴骨洞」さん・・・。

7月に注文してあった、コナミのフィギュアコレクション
でした。
激安だったので予約したのですが、送料やら
振込料やら、いろいろ合わせると、店頭で買うのと
大して変わらないことに気づき、愕然。

でも開封してみると、出来の良さに満足しました。
人形の高さは20cmくらい。
教卓が付属してます。
単行本2巻、55ページのアナちゃんが英語教師に
なったら、というイラストを見事に再現してます。

ちなみに、「穴骨洞」というのは、アニメで
悪ガキの美羽がつけた渾名です。

教科書とチョークを持ってますが・・・。
教科書の内容を理解してるようには見えません。
画像では見えないくらい口が小さく、
「ん?」といった感じです。
原作・アニメとも、アナちゃんは英国人なのに
英語はさっぱり、という設定なので、こういう
彼女にとっては屈辱的な人形になったんでしょう。

アナちゃんにはもともと心にドス黒いものを感じてる
せいか、私には

タバコ吸いながら漫画読んでるOL

に見えてしまいます。
アナちゃんは永遠の11歳。そう信じてる人には
申し訳ないんですが・・・。

この人形、スカートが取り外せます。
早速剥いてみましたが、完全にコドモです。
タイトなスカートなので、ちょっとでも期待した
私が馬鹿だった。
ってか、人形のスカートひん剥いてどーのこーの
言ってること自体が情けないんですけど。

あと気になったのは、彼女が持っている教科書らしき
本です。一応表紙には「English」と書いてありますが、
どう見ても「苺ましまろ」の漫画本です。
しかも表紙の絵はアナちゃん。
完成見本では、ちゃんと教科書を持っていたのに・・・。

気になる部分も多いこのフィギュアですが、
なかなか完成度は高いので、ファンなら
ゲットして後悔することはないでしょう。
(フォローになってない)

いや、マジで可愛いですよ。
もう少し頭が小さかったら、もっと良かったですけど。
永遠の11歳にはかないません・・・。

4人で殺っちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第43話

2006年12月10日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

PAN PAKA パン。
庭でくつろぐ咲と舞、満と薫。

フラッピ:「なんで戻ってこれたラピ?」

満、薫:「さあ、私たちも無我夢中だったから・・・」

コロネ:「それはだな」

咲:「うわぁぁ! やめてよコロネ!」

コロネの中のフィーリア王女:「精霊の力も超えた絆の力のおかげです」

ムプフプが、満と薫の周りを飛び回りながら
 :「よかったムプ!」「フープたちも助けてもらったププ!」
満、薫:「よしてよ、お礼を言われるほどのことじゃないし」
・・・中の人も超頑張ってます。

そこへ、みのりが。
「薫お姉さんって、誰?」の名科白から早5箇月。

みのり:「あ、薫お姉さん!!」

・・・ご都合主義かよ。
みのりといい、学校の人々といい、満と薫がずっといたことに
なってるらしいです。


ダークフォール。

アクダイカーン様:「王女を捕らえろと言ったはずだ!どうなって
           おるか」

ゴーヤーン:「ごっご安心ください。キャラフェがこちらにある
        限り、泉を復活させられないはず。その間に
        満と薫ともどもプリキュアを倒してご覧にいれます」

今週の敗者復活敵幹部は、キントレスキーとモエルンバ。

モエルンバ:「最高のショーをご覧にいれます。チャチャチャ」
キントレスキー:「ショーではない!真剣勝負だ!」
・・・生き返っても、変わらない二人が素敵。


学校はテスト間近です。

咲:「今日、うちで皆で勉強しよう!」

満と薫に教えてもらおうと思ってる咲が、少しセコいと思った。


放課後の下駄箱。

薫:「テストなんてどうでもいいんだけど・・・」
満:「でも、あの二人はいつも私たちを心配してくれてた。
   あの二人を見ていると、本当に帰って来たんだと思う」

二人とも、寂しそうです。二人は元々、ダークフォールの
出身。父親を裏切り、「帰って来た」のではなく「再び
やって来た」というのが正しいと思う。


勉強が終わって、咲の家からの帰り。
満:「ずっとこのままでいられたらいいのにね・・・」

そこへ、モエルンバとキントレスキー登場。
満と薫を裏切り者として処分しに来ました。

それを察知したコロネは、二本脚で走って行きます。
咲:「コロネが走ってる・・・」
舞:「意外と速いのね」
舞さん、ナイスボケ。
じゃなくて!猫がそんな走り方しちゃいけないんです。
目撃者が卒倒してしまいます。

コロネ:「それどころじゃねぇ!満と薫が危ない!」

砂浜で闘いはじめる満、薫とキントレスキー、モエルンバ。
キントレスキーのパワーとモエルンバの炎に痛めつけられる二人。

キントレさん:「本気を出せ!おらおらおらおらおらおら」
満、薫:「ふっ!!」
エネルギーボールでキントレスキーを吹っ飛ばします。
満、薫:「私たちは、咲や舞とずっと一緒にいたい」
しかし、キントレスキーとモエルンバに叩き伏せられ。

キントレスキー:「とどめだ!」

そこへ、咲と舞が。
咲、舞:「てめえらっっ!!」

デ ュ ア ル ス ピ リ チ ュ ア ル パ ワ ー

キュアブライトとキュアウィンディ。

ウィンディ:「満さんと薫さんに手を出さないで!」
ムプフプ:「ミチルとカオルを助けるムプ! スプラッシュターン」

必殺武器を装着してキントレスキーとモエルンバに
挑むも、簡単に叩き伏せられ。
なんだか頼りないです、プリキュアさん。

満、薫:「ふおぁぁ~!」
必殺のエネルギーボールを発射しようとする二人を、モエルンバの
炎が包みますが・・・
ブライトとウィンディが、バリアで守ります。

満、薫:「何故?勝ち目が無いのに」
ウィンディ:「私たち、満さんと薫さんをずっと待ってた」
ブライト:「もう二度と失いたくないから、二人が危ない
      時にはいつでも助けに来るよ!」
満、薫:「咲、舞!」
・・・すっかり親友・・・ってか恋人同士な四人。
一瞬、百合成分を感じた私は変態。

立ちのぼる炎の渦を見て、勝利を確信したモエルンバ。しかし、
キントレスキー:「いったん退いた方がいい。長年の経験と勘
          でわかる。今行けば確実にやられる!」
さすが、戦闘のプロらしい言葉。
でも、モエルンバは素人でした。キントレさんの忠告を無視して
突撃。

満、薫:「だりゃあぁぁぁ!」
二人の必殺技を喰らって、デコのゴーヤーンマークが消えました。
だから言ったのに・・・。そこへ、

ス パ イ ラ ル ス タ ー ス プ ラ ッ シ ュ

モエルンバ:「今度こそ、燃え尽きちゃったぜセニョリータ」
モエルンバは死亡し、キントレスキーは退却。

戦闘後、改めて絆を強める四人。
最終回まで、こんな死闘が続くのか。とっても楽しみ。


学校では、テスト返却。
78点で大喜びしてる咲と、85点で満足そうな舞。
舞さん・・・たしか以前、85点で落ち込んでなかったですか?
満と薫は、揃って100点。

咲、舞:「すごすぎる・・・」

満、薫:「咲と舞が勉強を教えてくれたおかげよ、ありがとう」
・・・二人とも、いつの間にそんなお追従まで覚えたんだ・・・。

四人の笑顔が弾けて、ハッピーエンド。

余談ですが、満と薫はどこに住んでいるのだろう・・・。
一瞬で着替えも出来るみたいだし、またひょうたん岩の上ですか?
ねえ、満サン、薫サン。

ギュッとギュッと痩せ我慢 ふたご姫 Gyu! 第37話

2006年12月09日 | 漫画・アニメ

今週は、悪役ビビンさんメイン回。
そのビビンさん、寒風吹き荒ぶ中、パフェを食べてます。
さすがに寒そうです。
そこへ、ふたごたちが通りがかり、あったか焼き芋を勧めます。
あんなに意地悪してるのに・・・しかしビビンさんは悪態を
ついて飛び去ります。
このツンデレ女め。

後日。
ふたごとリオーネさん、アルテッサさん、ソフィーさんが
お揃いのデコールを作ってはしゃいでいるのをビビンさんが
覗き見。それをふたごに見つかってしまいます。

ファインさん:「ビビンも一緒にやらなーい?」

更に誘惑です。しかしブラック星のエリート、そんなもの
に引っかかるはずもなく。

ビビンさん:「私そういう可愛くてキラキラしたの大嫌い!」

またしても飛び去りました。

リオーネさん:「嫌いだったら、近くに来なければいいのに」

・・・冷たいよ、リオーネさん。だから端役し

レインさん:「ビビンは本当は、皆と仲良くしたいんじゃ・・・」

ふたごは、ビビンさんと仲良くなるための計画を練ります。
学生寮を使うため、学園長先生に相談に行くことに。
しかし、通りがかりの先生にたずねても、学園長とは会った事が
ないそうな。シフォンさんによると、学園長については謎に
包まれているという。
ふたごはトーマくんにきいてみることにします。
すっかり旅館働きが染み付いたか、トーマくんはウンチーク像の
お掃除中。

レインさん:「お忙しいところすみません、ちょっと聞きたい
       ことが・・・」
トーマくん:「この学園に遠慮など必要ない!」
・・・悪役時代のトーマくんを想起させる演出に、思わず吹いた。
しかし、トーマくんも学園長の事は知りませんでした。

ファインさん:「じゃあ、学園長先生に会うのは諦めなきゃ・・・」

トーマくん:「この学園に諦めなど必要ない!!」
・・・そんなにリキむなよ。
トーマくんは、クレソンさんにきいてみたら何か知っているかも
という。
たらい回しにされてる気が・・・。

クレソンさん:「あの人は素晴らしい人柄で、生徒思いのよき
        指導者。一度会ってみたいねえ」

ずっこけるふたご。
余談ですが、ふたごたちがはいている白いものは、タイツ
なのかニーソなのか、とても気になります。
個人的にはニーソ希望。

ふたごはクレソンさんに、飲むとハッピーな気持ちになれる
お茶を貰って、ビビンさんをお茶会に呼ぶことにしました。
リオーネさん、アルテッサさん、ソフィーさんも手伝って
庭でお茶会の準備。
それを空から見ていたビビンさんは、邪魔してやろうと企みます。
庭に人がいなくなったところを見計らって、ティーポットに
アンハッピーの種を仕込みました。

ふたごたちはビビンさんを探しますが、見つかりません。
途方に暮れているところへ、ビビンさんに放り投げられて
ムシャクシャしてるエドちんに遭遇。
ふたごたちは、ビビンさんへの招待状をエドちんに渡します。

パーティーの準備も終わって、ビビンさんを待つふたごたち。
しかし招待状は、エドちんがゴミ箱に捨ててしまっていました。
何も知らないビビンさんは、ふたごたちを覗き見。自分を
待っているとも知らずに。
待ちくたびれた一同は、とりあえずお茶を飲むことに。
飲むとハッピーな気持ちになれるはずのハーブティー。しかし・・・

ソフィーさん:「なんだか悲しい気持ちに・・・」
アルテッサさん:「とってもブルーで寂しい気持ち・・・」
リオーネさん:「体も心もとっても寒くなったような・・・」

とうとう泣き出す三人。
泣きじゃくるリオーネさん可愛いよ・・・でも肝心の牙が
見えないのが残念。

ふたご:「そんな馬鹿なー!」

ついにティーポットからアンハッピーフラワーが生えた。
冷気(?)を吹き出し、大暴れ。ビビンさん登場です。
一同は逃げ出しますが、ふたごはビビンさんへのサプライズ
プレゼントを身を挺して守ります。

ふたご:「もうやめてビビン!あなたと仲良くなりたくて
      準備したの」
ビビンさん:「はぁ?」

ビビンさんへのプレゼントは、あったか焼き芋パフェと
彼女のために作った、皆とお揃いのデコールでした。
焼き芋パフェ・・・それ、美味いのか・・・?という野暮な
ツッコミはこの際無し。

動揺するビビンさん。そこへエドちんが。

エドちん:「ビビンへの招待状は捨てた。ビビンがお前たちと
      仲良くしたいわけないだろう!」

ふたご:「ビビン・・・何も知らなかったんだ・・・」

呆然とするビビンさんの方へ、アンハッピーフラワーの
冷気が。思わず落っこちるビビンさん。

ふ た ご 変 身 。

「ぱらりら」でビビンさんを無事に着地させると、後は
光と翼と祝福で、リオーネさんたちも元どおりに。

ふたごたちは改めて、ビビンさんをお茶会に誘います。

ビビンさん:「わぁ!ありがとう!!」

ビビン編・完。

とはならず、心を動かされながらもあと一歩のところで
やせ我慢するビビンさん。悪態をついて飛び去ります。
このツンデレ女め。

落ち込むふたごのところへ、学園長の励ましの声が。
今はまだ会えないが、いつか必ず会えるという。
「Gyu!」最高機密が学園長か。

ふと見ると、ビビンさんへのプレゼントが消えてます。

ふたご:「???」

その頃、ビビンさん:「美味しーい♪」
嬉しそうにプレゼントのパフェを頬張ってやがる。
その胸にはふたごたちが作ったお揃いのデコールが光っていました。
このツンデレ女め。


今週は作画が「???」な部分もありましたが、お話と
してはなかなか心に訴えるものがありました。
ふたごたちは優しいのか、お人よしなのか・・・。

人形の館

2006年12月07日 | 雑記

風邪が酷くなりました。
午前中はとてもとても調子が良くて、このまま
治ると思ったのが甘かった。

今度は鼻にきやがりました。
鼻かみすぎて、擦り切れて痛いです。
わかってます、全てタバコが悪いんです。
タバコさえ我慢すれば、今頃は治ってるはず。
不摂生で絶不調ナリー。

というわけで、最近のミニフィギュアコレクション。
まあ、ひと言で言って、

 ロ リ

ですな。
私が持っているフィギュア最年少の
あみちゃん(アニマル横町)もいることだし。

妙に艶かしいシャナさん(灼眼のシャナ)
無駄に場所を取っている歌ちゃん(おねがいマイメロディ)
ニーソに白パン丸出しのだらしないセイバーさん(Fate)
恐怖の怪物を操る少女、イリヤさん(Fate)

・・・・・・

ろくでもないラインナップです。
とくに、だらしないセイバーさんのスカートの膨らみ具合は
絶対わざとだ。そんな色仕掛けで買わせようなんざ・・・
って、買ってるし!

こういうのが、私の机の前のガラスケースに住んでいるんです。
「生きてるみたい」
と、家族が毛嫌いするのも無理ありません。
これはミニフィギュアのほんの一部。
もっとでかいのが何体もあるのです。

やっぱり、プリキュアさん関係が一番多いです。
それも、「ほのか」さん関係。
ぱっと見ただけでも10体くらいのほのかさん(ホワイト含む)が
私を見守ってます。
舞さんも、7体くらいある・・・。でも大きいのは1体だけです。
順調にいけば、今月末、制服姿で大きめの舞さんと咲が
我が家にやってきます。

3年前、「あずまんが大王」の大阪さんの人形を
恥ずかしい気持ちで飾っていた初々しさはどこへやら・・・。

プリキュア SplashStar 光るネックストラップ

2006年12月06日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

風邪が抜けません(ノД`).∵
でも、少しずつ良くなってきているみたいなので、
病院には行きません。
はーっくしょん。

従って、ネタがありません(いつもだろ
やっぱりこういうときは、グッズでお茶を濁す、と。

プリキュアさんの携帯ストラップです。
中古屋で投売りされてるのを発見、即買いです。
ちなみに、キュアブルームしかありませんでした。

ピンク色の紐にフィギュアと赤いプラスチックの箱(?)が
付いてます。
説明によると、スイッチを入れると箱が赤くチッカチッカ
光るそうです・・・
・・・・
ただそれだけの、哀しい商品です。

「着信があると光る」ストラップというのは
見たことがありますが、これは自分でスイッチオン
しないと光らない・・・。
しかも、電池交換出来ないときた。
電池が切れたら、普通のネックストラップとして
使え、と。

超 意 味 な し 。

まあまあ、そう言わずに。
フィギュア可愛いし、ピンクの紐が女の子らしくて
素敵・・・。
ちょっと大人の男は使えません。
作業服姿の男が、このストラップを使っていたら・・・
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
変質者確定です。

これは、クレーンゲームなんかの景品らしいですが、
いったいプリキュアさん関係だけで、どれだけの
種類のグッズがあるんだろう。
たった1年間で、まだまだ見たこともないグッズが
あるに違いありません。
ついに出逢わずに終わるグッズが山ほどあるのでしょう。

しかし、番組終了が決まったとたん、投売りとは。
どこの世界も厳しい。
これも、黒い歴史に葬ら

追記:気がつけば、プリキュアさん関係の記事が
    これでちょうど100になりました。
    いったい何を書いてきたのか・・・。
    来年2月からは、「Yes! プリキュア5」
    とかいうカテゴリが増えるのかな・・・。

ちょいとグッタリ!♪

2006年12月05日 | 雑記

風邪が酷くなりました。
朝から寝込んでました。
今は、薬で落ち着いてますが、あまり酷くなる
ようだったら、明日、病院に行きます・・・。

こんな毒ブログでも、見てくださる方がおられる
ことに、改めて感動してます。
コメントくださる方、ほんの一部。
トラックバックくださる方、ほんの一部。
これを忘れずにこれからもマイペースで更新できたらイイナ!

そういえばこの前の日曜日、『おねがいマイメロディ~くるくる
シャッフル~』を観てみました。
録画していないので、感想までは書けませんが。
歌ちゃんに初めて会いました。

歌ちゃん・・・オープニングからいきなりヘソ出しルック。
しかも男の子の妄想の中でですが、入浴シーンまで・・・!
体張って頑張ってます。
プリキュアさんにも、見習ってほしい・・・せめて水着くらい・・・。

歌ちゃん、思いのほか低めの声で、科白は棒読みっぽくて
覇気が無いところがなんともいえません。
なにしろ、印象に残ってる科白が、

歌ちゃん:「マイメロ、なんとかしてー」

ですもの・・・。
しかし、たしか中学生くらいの設定だと聞きましたが、
あの発育のよさそうな身体は・・・。
マイメロさんを抱っこしてる場面が多くて、胸のあたりが
よく見えませんが。
歌ちゃんかわいいよ、歌ちゃん。

途中から観ても、話の流れがさっぱりわかりませんが、
これからもちょくちょく・・・。

さてと・・・。今日は昼寝してしまったから
今夜は眠れるだろうか・・・。

イケてない日はヘコんで・・・いる場合じゃない

2006年12月04日 | 雑記

今日は異常に早い更新です。

働 け ぃ !

いや、午前中はなんとかやってたんですけど、昼過ぎから
熱と頭痛が酷くなってダウン。

昨日の昼頃から喉に痛みを感じて、それでもタバコ吸って
風呂にも入って一晩寝たら、こうなりました。
自業自得というか、脆弱というか。


落ち着いたので、PCの前に座ってます。
ええ、ちょっと誤解を招きそうな表現があったので、手を入れました。
私は口が悪いので、毒のある言葉を吐いたりします。

反省猿です。

自分のブログの記事やコメントは書き直せますが、人様のところへ
書いたコメントは修正できないことが多いので、更に反省。。
アニメ等の作品に書いてしまった毒は、作品を愛してるが故の
過ちです。以後、気をつけます・・・m(_ _)m

馬鹿は風邪ひかない・・・というのは嘘だと思った。

泣いちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第42話

2006年12月03日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

金の泉に取り残された、咲と舞。
フィーリア王女は、緑の郷へ行くと言います。

王女:「緑の郷にある、太陽の泉を守らなければ」

さり気なくネタバレ。

フラッピ:「でも、キャラフェが無いと道が開けないラピ」

王女:「私がなんとかしてみましょう。ふおおぉ~」

おかげで咲たちは、無事に大空の樹の下に帰って来ました。
でも、王女の姿がありません。


ダークフォール。
かつてミズ・シタターレの謀略でプリキュアに壊された
ゴーヤーン御殿を再建し、ご満悦なゴーヤーン。
すぐそばの水の中では、満と薫が眠ってます。

ゴーヤーン:「満どの、薫どの、あなた方はずーっと目覚め
ないんでしょうねー」

サブタイトル:『お帰りなさい!満と薫!!』
・・・ちょっと興ざめです。


自宅に戻った咲とフラッピ、ムープ、フープは地図を見ながら
王女を探す作戦会議中。そこへ、飼い猫のコロネが。

コロネ:「王女の事なら心配しなくて大丈夫だ」

咲:「コロネが喋った・・・あぅあぅ・・・」


再びダークフォール。
ゴーヤーンは、カレハーン、モエルンバに加えてドロドロン、
シタターレ、キントレスキーまでもリサイクルで復活させました。
嬉々としてアクダイカーン様にご報告・・・が、

アクダイカーン様:「愚か者ぉぉぉ!」

フィーリア王女を捕らえれば、世界樹を枯らせて全てを
滅ぼす事が出来るのです。アクダイカーン様の野望が一気に
実現します。そのチャンスを逃すとは!

ゴーヤーン:「あひぃぃ!申し訳御座いません」


翌日。
咲と舞たちは、大空の樹に集合します。

コロネ:「王女はここにいる」と、自分の胸を示します。

力を使い果たした王女は、コロネの身体を借りていました。
移動しただけで力を使い果たすとは脆弱なり。

咲:「ぷーーーっ」 不謹慎にも笑い出します。コロネが
立って喋ってる!

舞:「猫の5歳は、人間の40歳くらいなのよ」

コロネに説教されてふくれる咲。そりゃペットに説教たれられたら
誰でもふくれるわ。しかし、男の声で喋るコロネが不気味で
仕方ないんですが。
そこへ、カレハーンとドロドロン登場。先週のカレハーンと
モエルンバ同様、また言い争いしてます。どうもダークフォールの
戦士たちは、それぞれ相性が悪い。その隙に、

デ ュ ア ル ス ピ リ チ ュ ア ル パ ワ ー

前回、キュアブライトとキュアウィンディで敗北を喫したせいか、
今回はキュアブルームとキュアイーグレット。
しかし、それくらいで勝てるほど甘くありません。
早速、プリキュアは劣勢に。

王女:「キャラフェの影響で、滅びの力と泉の力が一つになり、
    強力になってます。普通の精霊の光では対抗出来ません」

ムプフプ:「スプラッシュターン」

しかし、なす術も無くドロドロンの網に捕らえられるプリキュア。
何とか咲を助けたいというコロネ。かつて咲に助けられた恩は
わかりますが、その言い方だと舞はどうでもいいことに。

王女:「力を合わせてやってみましょう」

ムプフプのデコから発射された光が、コロネの中の王女へ。
すると、ゴーヤーン御殿に置いてあるキャラフェに、2つの
光の玉が発生し、満と薫が眠る水に落ちた・・・と思いきや
あと一歩で落ちません。

ブルームとイーグレットの「絶対に諦めない!」という
声が、水の中の満と薫に届きました。
ブルーム、イーグレット:「でやあああ!」
満、薫:「間違いない、二人の声だ。もう一度二人に会いたい」

しかし、アクダイカーン様に痛めつけられた身体は、そう
簡単には動きません。

満、薫:「ふんぬぐぅぅ!」

イキむ二人のペンダントに、先ほどの光の玉が届いた。
一気にパワー回復。
ざばあ。
満と薫が水中から飛び出して行きました。行き先は言わずもがな。

ゴーヤーン:「はわあぁ!」 またアクダイカーン様に叱られる
材料が出来てしまいました。かわいそう。


相変わらず苦戦するプリキュア。ってか、カレハーンと
ドロドロンに一太刀も浴びせていません。

カレハーン:「これで最期だ!」
ドロドロン:「バハハーイ♪」

しかし、二人の必殺技は何者かに弾き返された。もちろん、
満と薫です。

カレハーン:「何をしに来た」
ドロドロン:「こいつら、プリキュアとすっごーく仲いいんだよ」
カレハーン:「裏切り者めが!」

満、薫:「アクダイカーン様へのご恩は忘れた事は無い。でも
     私たちには希望がある。もう自分の心に嘘はつかない」
酷い目に遭わされても、父親思いな二人に感動。

カレハーン:「4人まとめて倒してやる!」
しかし、満と薫に返り討ちに。カレハーンの胸からゴーヤーンマーク
が消えてパワーダウンしたところへプリキュアが必殺技。

ス パ イ ラ ル ハ ー ト ス プ ラ ッ シ ュ

カレハーン:「行けえ!」
ドロドロン:「退け!」
カレハーン:「え?!」
やっぱり相性が悪いです、こいつら。
一人突撃したカレハーン:「うわらば!」

今度は枯葉に戻る事も許されず、文字通り木っ端微塵に粉砕された。
残ったものは、無数のゴーヤーンの子供(?)。
ウザイナーと同じ扱いかよ。


戦闘後。
真っ先に泣き出す舞さんが、とてもかわいいのですが。

満、薫:「なんで泣くの?」

咲、舞:「嬉しい時にも涙は出るの」

人間の心を掴みきれていない満と薫、お帰りなさい。


CM。スプラッシュコミューンのCMです。
噂の1万円玩具。今日2回目のCMだぞ。高額商品だけに、
在庫整理が大変とみた。

EDテーマ。
ムープとフープの名前がテロップから消えました。
替わりに満と薫の名前が、それぞれの中の人に。
うやむや消滅なのか、ムプフプ。

次週予告。
復活した満と薫が狙われるそうな。二人とも凪中の制服を着てる。
みのりも何だか嬉しそう。アクダイカーン討伐に向けて、良い
余興だ。満と薫がどう動いて何をするか楽しみだ。

余談。キントレさん復活らしいですが、指でリング作るの
やめてほしいと思った。卑猥な

出ましたっ!パワパフガールズZ 第23話

2006年12月02日 | 漫画・アニメ

今週のパワパフガールズZは2本立て。
2本立てになると、話の質が落ちるような気がする。

その壱。

アイスクリームの屋台の前でソフトクリームをなめてる
赤堤さん、豪徳寺さん、松原さん。
中学生とは思えません。

そこへ、若手落語家が現れ、屋台の姉ちゃんの前で
落語を始めます。
あまりのアホらしさに、赤堤さんと松原さんはベンチから
ひっくり返ります。しかし豪徳寺さんにだけは受けます。
豪徳寺さんって、凄く変な子。

どうやら落語家は、屋台の姉ちゃんに恋焦がれてる模様。
そこへ姉ちゃんの親父が自転車で走ってきて、問題発言。

親父:「落語みてえな笑わせる古典芸能をやってるような
    奴に、娘は付き合わせられねえ」

ひでぇ偏見。
落語家は当然、反撃します。

落語家:「じゃあ、どのような古典芸能なら?」

親父:「ぅ・・・例えば・・・歌舞伎みたいな感動させる
    古典芸能・・・」

落語家:「冗談じゃねえ!あんな厚化粧な古典芸能なんて」

それも問題発言だと思いますが。
とにかく親父に蹴飛ばされ、落語家はゴミ箱へ。
先週登場の「カレ」が放った黒い粒に取りつかれた落語家は、
歌舞伎モンスターに。
「歌舞伎ビーム」なる光線を発射し、それを浴びた人々は
まさに滝のような涙を流します。一応、感動してるらしい。

パワパフZ出撃・・・かと思いきや、3人とも歌舞伎ビームを
浴び、滝のような大泣き。
そのまま涙を流し続ければ、数分で干乾びて死ぬような
大泣きですが、そこはアニメ独特のいい加減さ。

赤堤さん:「パワパフZに変身出来ないよう」
松原さん:「研究所へ連絡しよう」

研究所では、博士、ケンくん、ピーチ揃ってお昼寝中。
どうしようもありません。しかし、寝ぼけてパワパフZの
出動指令を出します。

人々が流した涙で街は大洪水。そんなのありえねぇ!という
ツッコミは、この作品には通用しません。
水中から颯爽とパワパフZ発進。
モンスターは元、落語家ということで、3人は落語家の
コスプレで寒いギャグを一席。空中でです。座布団は
浮いているのか?というツッコミは、この作品には以下略。
モンスターを笑わせておいて、ようやく撃退します。

元に戻った落語家は、アイスの屋台の姉ちゃんが洪水のせいで
運河に流されていることを知り、水に飛び込んで救出。
おかげで二人は後日デートすることに。

待ち合わせ場所の落語家の前に現れたのは、思いっきり
厚化粧したドブスな姉ちゃん。

落語家:「厚化粧は嫌いでやんすー!」

あれほど惚れ狂っていたのに、化粧ごときで逃げ回る
落語家の愛は、偽物だというお話。
幼女に、顔で人生が決まってしまうということが
言いたかったんですね、はい。


その弐。

闘牛ならぬカブトムシを闘わせる大会に出場することに
なったケンくんとカブトムシの絆を描いた作品。
流行に乗ろうとしてやがる。
カブトムシとゴキブリとを混同して大騒ぎする赤堤さんが
ひたすらウザいです。
あと、松原さんの気合体力馬鹿女ぶりに呆れます。
あとは、よくある感動話なので省略(ひでぇ

ぶっちゃけ、2本の感想を書くのはキツイですよ。
話も薄っぺらくなりがちだし。1本にまとめてくれ。
次週は1本らしいので、一応期待してみる。
今週はどちらかといえば、その弐のほうが教育的要素を
盛り込んだ作品でした(じゃあそっちを書けよ・・・

ギュッとギュッといい笑顔 ふたご姫 Gyu! 第36話

2006年12月02日 | 漫画・アニメ

レインさん:「学園ほのぼのニュース!」

ハッピーベルンの使い方。販促してますなあ。

レインさん:「ボタンを押すと・・・」

「いや~ん」

なんだその色っぽい機能は。


ロイヤルワンダー学園に、ゴージャス星のプリンス、ヒルズさんが
嫁探しにやって来るという。
超セレブなパーティーが開かれることに。

やって来たヒルズさんを見ての感想。

リオーネさん:「ちょっとイメージが違う・・・」
ファインさん:「美味しいもの沢山出そうだね」

ファインさんは別として、趣味の悪い着こなし、超キザなヒルズさんに
一同ドン引き。
しかし、他の生徒たちは:「きゃー!ヒルズさまー」

そうこうしてるうちに、パーティー開始。
宇宙一のプリンセスには、特大の指輪が贈られるという。

ヒルズさん:「この僕と踊りたいベイビーは、この指とーまれ」

生徒たち:「きゃー!ヒルズさまー」

それを上空から見ていたビビンさん:「行くわよエドちん」

エドちん:「あの指輪にアンハッピーの種を植えるのだな」

違いました。ビビンさんも宇宙一のプリンセスになるために
参加するという。なんでも、他人に宇宙一の座を取られるのが
超ムカツクそうな。

生徒:「ヒルズさまのダンスって、流れる宝石のよう」
    「ヒルズさまの髪は、まるで綿菓子のよう」

次々とポイントを重ねる生徒たちですが、後者は褒めてるのか。
アルテッサさんたちが引く中、一人だけ楽しそうな人が。

ファインさん:「美味しい美味しい」

・・・そんなに美味しいですか(プ

ヒルズさんは、レインさんをダンスに誘います。ええ?この差は
いったい・・・。ダンスしながら、

ヒルズさん:「僕を褒め称えておくれ」

褒められることがハッピーだというヒルズさんに、

レインさん:「私のハッピーは、皆で笑ったり歌ったりお喋りする
        ことだから・・・」

ヒルズさん:「へ?」

そこへ、ビビンさんが「プリンセス・ビンビン」として登場。
ヒルズさんに歯の浮くような褒め言葉を連発。悪女め。

一方、ふたごは・・・。
あまり幸せそうでないヒルズさんのために、ハッピーパーティー計画
なるものを企画。

ここでCM。
ゲームのCMです。プリキュアさん、諦めが悪いよ・・・。
敵陣に乗り込んでまで・・・。クリスマス商戦、頑張ってね・・・。

後半。
パーティーの最中、いきなりお菓子をひろげて楽しくお喋り
するふたごたち。
褒められてもいないのに、なんであんなに幸せそうなんだ・・・。
ヒルズさんの心に、レインさんの笑顔が焼き付きます。
面白くないのはビビンさん。

ビビンさん:「早くあの二人を連れ出して!」

ふたごは、召し使いさんたちに放り出され。
リオーネさん、シフォンさん、アルテッサさんが放り出され
なかったのは何故?それに応えるように、

ファインさん:「なんでこうなるのー」 地声、地声!

レインさん:「まだ諦めないわ!」

一方のヒルズさん:「駄目だぁー、何かが足りない!」
そこへふたごが現れ、いきなりダンス。

ふたご:「ヒルズさんもどうぞー」

ハッピーベルンで強制的にスチャラカダンス。それでも
踊っているうちにヒルズさんは、足りなかったものを
思い出した。
単に運動不足じゃないか?お前。

ヒルズさん:「これが君の言うハッピーなんだね。褒められなくても
        こんなにハッピーだなんて。指輪をもて!レイン、
        君こそが宇宙一のプリンセスだ」

・・・一緒に踊った赤い子の立場は・・・。

そんな空気を読んだか(?)全員:「えぇーーーっ!」

怒ったビビンさんが正体をあらわに。一瞬あらわになった太ももに
視線釘付けになったのは、私だけか。恐るべき絶対領域。

ビビンさんは、指輪にアンハッピーの種を仕込みました。
なんだ、結局指輪に植えるんじゃないか。
ヒルズさんのハッピーを吸い取り、見る見る大きく育つ
アンハッピーフラワー。宝石らしきものを飛ばします。
なんて大盤振る舞い。しかし・・・

生徒たち:「いやー!」

何故、宝石を集めないのか。欲張りな私は羨ましかった。

ふ た ご 変 身

「ぱらりら」と、光と翼と祝福で、今回もあっさり解決。
この戦闘シーンって、何か意味あるのか・・・。
販促ノルマを感じてしまった私は、心が汚れてる。

戦闘が終わって・・・。
ヒルズさんは改めてレインさんにプロポーズ。

レインさん:「ごめんなさい。でも、友だちでいましょ!」

・・・お断りの常套句です。何度この言葉に泣かされたことか。

しかしヒルズさんは、そんな歪んだ人間ではありませんでした。
レインさんの言葉を素直に受け入れ、

ヒルズさん:「このハッピーを、全宇宙に広めるぞー!」

と言って再び旅立って行きました。

寂しそうに上空からふたごたちを見るビビンさん。
次週はツンデレなビビンさんメイン回らしいです。
ビビンさんにメロメロな私にはタマラ

『なかよし』 初体験

2006年12月01日 | 漫画・アニメ

『なかよし』2007年1月号を買ってしまいました。

うわぁ、恥ずかしい。
郵便局へ用事に行ったついでに近所の本屋さんで買いましたが、
もうあの本屋さん行けない・・・。

'`,、'`,、 '`,、 '`,、 (´∀`)'`,、 '`,、 '`,、 '`,、

・・・って、その本屋さんで大人の本や、「アニマル横町」の
ぬりえとか買ってるので、行けなくはありません。
もう十分に恥を晒してる。

値段(440円絶賛発売中)の割には付録が豪華だなぁ。
じゃなくて!
花森ぴんく先生(「ぴっち」の漫画家さん)も描いてるのか。
じゃなくて!
上北ふたご先生の

ふたりはプリキュア SplashStar

が読みたくて恥かいたのです。
内容は、・・・おっとネタバレしそうになりました。
某所で既にネタバレしてますけどね・・・。
多少、アニメとは違った展開ですけどね。
感動の・・・。
明後日はっきりするであろう事が待てませんでした。
単行本第2巻が無さそうなのも、雑誌を買った動機ですが。

もしかして、次号が最終回??と思わせる内容です。
次号も買わせようというのか。
商売上手め。

ぅ・・・
カラーページに「Yes!プリキュア5」の告知が。
詳細は次号にて!
商売上手め。

せっかくなので、他の作品もちょこちょこ読んでみた。
・・・・・
どんなにスカートが短くても下着は見えない。
じゃなくて!
なんとも少女の匂いが漂ってきそうな作品ばかり。
註:少女の匂いは知りません、犯罪です。
作風が皆似てるというか・・・。
プリキュアさんは異色だ。

付録のために紐で縛ってあるのは、立ち読み
させないための口実のようにも思えます。
やっぱり商売上手だ。

さて、家族に見とがめられたら、どう言い訳しよう。