風邪が抜けません・・・って、もうこれは
風邪じゃない??
喉が痛くて微熱があって頭痛がして、鼻汁が出るのは
風邪っぽいですけど、もう3週間ですから。
風邪のようなウィルス性の感染症ではなく、
細菌による二次感染かと思われます。
だって、うがいしたら、喉に鼻汁がべっとりと
付いていて、オヤジさんたちがよくやる
「カーッ」
って出したら、寒天のような鼻汁の塊が
血だらけで出てきたんですもん。
それでもまだ、病院には行きません。
今行けば、ノロウィルスの餌食になりかねません。
「家庭の医学」を読むと、とにかく休養と睡眠が
大切だと書いてあります(副鼻腔炎などの項)。
汚い話になって、申し訳ありません・・・。
本の感想でもやります。
『○本の住人』
先日紹介した、kashmir(かしみーる)さんの
4コマ漫画本です。
表紙のメガネっ子は、ヒロイン(?)の「のりこ」ちゃん
です。小学4年生です。か、かわいいw (ヲイ
この本の登場人物の中では、唯一マトモな人間です。
ご両親を早く亡くしたため、小学生兼主婦してます。
のりちゃんの兄は、絵本作家。
ただの絵本作家ではなく、変態チックな絵本ばかりかいてる
ヲタさんです。彼の著書は、8カ国で翻訳され、7カ国で
発禁になったとか。
彼は、のりちゃんのスク水を仔細に調べたがったり、
亡くなったご両親の仏壇に美少女フィギュアを飾ったり、
のりちゃんやその友達にまでコスプレを強要する
など、
その他、のりちゃんの友達、担任の女教師、兄の担当の
女編集者・・・みんなどこか変な人ばっかり。
kashmirさんお得意の、ヲタ変態ネタ満載の1冊です。
H系ネタも許せる、心の広い方にオススメします。
「あずまんが大王」みたいな、クリーンな本では
ありませんので(kashmirさん、ごめんなさい)、
気をお付けください。
でも、面白いですよ?(またフォローになってない
まあ、普通の神経を持っているヲタさんなら、
爆笑間違いなしです。
作中で、のりちゃんの兄が、
「えろいよ白、えろいよ白、えろいよ白」
と言いながらフィギュアらしきものをいじってる
シーンがありますが、あきらかにキュ○ホワ○ト
の人形です・・・。
そんなにえろいかな・・・?
なぜかこの本、品切れ続出らしいです。
初版部数が少なかったとか言われてますが、きっと
売れまくってるんだ。
重版では、一部改訂箇所があるとか。
そのうちこの初版本は、オークションで高値に・・・
(そんなことばっかりか)