五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

『12歳。』 第8話 とか (僅かにおとなむけ?)

2016年05月30日 | 漫画・アニメ
お付き合いを始めたものの、まだお互い苗字で呼び合っている2カップル。
いや、名前で呼ばれるとわかりにくくなるから苗字呼びでいいよ…ということで、第8話は名前呼び大作戦(仮)

親御さんがご旅行の間だけ、携帯電話を持たされた桧山くん。
多くの女子さんから、メアド教えて攻撃を受けるも一蹴。でも、蒼井さんだけにはこっそりとメアドを書いた紙きれを渡していました。
このシーン、紙切れがリング状のものじゃなくて本当にホッとした(ぇー

蒼井さん、桧山くんを名前呼びするメールを、一大決心して送ることに。

蒼井さん:
  「かっ一翔…ハァハァ」

「一翔、好き」って書いて送信してしまいましたキャーー(*´∇`*)
しかし、既に桧山くんは親御さんに携帯を返却した後でした。親御さん、息子に彼女ができたとさぞお喜びでしょう。その点については触れられていませんでしたが。

後でメールを読んだ桧山くん、ちょっと困惑。いや、嬉しいんでしょうけど。

桧山くん:
  「メールは性に合わねっつーか…直接呼べよ!いつでも会いに行くから!!」
  「メールの返事……オレも…好きだ唯。。」

今回の必殺文句キタ――!!
わかる、わかるぞー。でもどっちかというと、名前で呼ぶというより「呼び捨て」にできるかどうかで、悶々とした記憶が蘇りますが。呼び捨てにするのが、カレカノのしるしだった私の時代とは違うんでしょうか。

一方の綾瀬さんは、小倉さんの勧めで必死にアピるも高尾くんに軽くあしらわれ。
(名前で呼んであげてもいいけど、可愛いからもう少しこのままでいようっと(大意))
なんつーか…妙に大人すぎて感情移入しにくいんだよ高尾クン。。

そして毎度のごとく、小倉まりん様が一番可愛くてお洒落もイケてるし、サービス(ぇ)満点なので、是非彼女のメイン回希望。

これで周回遅れ解消だぁヽ(´▽`)/…と思ったけど、今夜は第9話が放映されるのね…また遅れる。。。