五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

『12歳。』 第7話 とか (微妙におとなむけ?)

2016年05月26日 | 漫画・アニメ
あれ、もう高尾くんと堤くんの争いは終わったの?(周回遅れ)
綾瀬さんは、心愛さんに弄られていました。
高尾くんは、あなたのどんなところが好きなのかね~?

綾瀬さん:
  「こ、子犬みたいだって言ってくれる…」

心愛さん:
  「それって、ペットじゃない~?」

うん、ある意味間違っていないと思う(ぉーぃ
心愛さんのほうが、ある意味クラスの男子たちのペットのような気がするがな…(やめ

そんなお子ちゃまな綾瀬さんを今週は置いておいて、蒼井さんと桧山くんのお話。
蒼井さんには、母上がいない。お亡くなりになって久しいのでしょうか。ひとり母上を思い出して涙する蒼井さんを目撃した桧山くん。
それでも気丈に笑顔で生きる彼女を見て、無理して笑ってんじゃネーヨと、好きゆえに思う。

なんか、過去の話と現在の話がこんがらがってわかりにくくなっていますが…とりあえず素直になれない桧山くんの方が、異常に大人っぽい高尾くんよりも共感できるんだなこれが。
まあ、綾瀬さんを「子犬みたいで好き」と言っちゃう高尾くんも、ケモナーとしては共感できるけど。あ、け…?(察し

芝生で寝ころんでいるうちに眠ってしまう蒼井さんに、

桧山くん:
  (もうひとりで泣くなよ。俺がそばにいるから)

今回の必殺文句キタ――!! 
モノローグだけど、直に言葉にしない(できない?)桧山クン憎い。歯が浮きまくりです。
でもなんかわかるなー、相手に幻想を抱いてしまうのって。。男女とはいえ、同じ人間なんだと気がついてからが本番かな。

また一話(第8話)の録画が残っちゃったよ。。
次はもう、綾瀬さんの話に戻るみたい。
小倉まりんメイン回を、切に希望しつつ以下いつか。