五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

プリパラ 第95話 あたしかんぺき

2016年05月10日 | ジュエルペット、プリパラ、ミュークルドリーミー
ジュルルを溺愛するプリパラの皆さん。
レオナさんがイクメンしておられる…

そんな中、みれぃさんがジュルルを教育すると言いだし。ジュルルには早くジュリィになってもらわないと困る。
で、でも~と渋るらぁらさんに、

みれぃさん:
  「学校のお勉強がおろそかになってるぷり(にっこり)」

南委員長阿漕。
まあそんなわけで、南みれぃさん家に赤ちゃんがやってきました。みれぃ父母はびっくり仰天。
ちっ父親は誰なの?訴えてやる!とはいかないまでも、そりゃいきなり娘が赤ちゃんを連れてくれば驚きます。
プリパラで預かったと聞いて、納得するご両親案外ちょろい(ぇ

南委員長の教育は、ひたすらお勉強で、ジュルルが一気にいやいや期に入ってしまったように不機嫌です。
ベビーカーに乗せて公園デビューするシーンが滑稽でした。これってギャグ?
雨宮クンが、相変わらず妄想爆発なのは笑えたけど。言葉にできな~い~♪って大丈夫か。円盤では修正されるのか。

計算づくで物事を考える癖のある南委員長、育児も計算どおりいかないとイライラ。
目の下にクマつくって、痛々しいです。
そこで語られる、みれぃ母のお言葉。

みれぃ母:
  「みれぃも赤ちゃんの頃は同じだった」
  「育児は計算違いなことばかり」 
  「でも、いつだってお母さんとお父さんに計算外の幸せをくれていたのよ」(以上大意)

教育ばかりが頭にあって、ジュルルを笑顔にすることを忘れていた…
あとは、心配で見にきたらぁらさんとそふぃさんとともに、ひたすらスキンシップです。
あじみ先生特製桃ジュースを飲んで、「もも」ということばを覚えたジュルル。
なにやってんだあじみ先生…勝手によその家の敷地に入って…ああ、あのジュースはある意味自家製だな、うん(ぇー

そんなこんなでジュルルの心を掴むことに成功した、南みれぃ。まさに「あたし完璧」なエピソードでした。
育児のコツみたいなものを、試行錯誤しつつ体得するというのは某魔女アニメでもやっていましたし(古

ライブでは、みれぃさんがジュリィに導かれて神アイドルへの第一歩を踏み出しました。
先週ドロシーさんが言っていた、(らぁらは)ジュルルに気に入られたからじゃね?というのも、あながち間違ってはいないような。。

この調子で、次週はそふぃさんの番かと思いきや、ガァルマゲドンが何かやらかすようで楽しみ。
ガァルルさん(大きい姿)が母乳を…というのに期待(絶対ねえよ

番組が迷走しないか心配な感じもありますが、大丈夫だってわたし信じてる。しあわせゲットだよ。せいいっぱい頑張るわ。