五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

プリキュア新聞 2013年秋号を買ってみた (10月22日発売)

2013年10月23日 | ドキドキ!プリキュア
日付が変わってしまいましたが、22日24時ちょっと前に買えました。
コンビニで『プリキュア新聞』と書かれたところにある新聞を抜こうとしたら、「マー君」と
書いてあって「有名人枠はマー君?!(;゜Д゜)」と思ってしまいました。
おのれ7-11…てか、深夜に『プリキュア新聞』買ってるオサーンて…

即帰宅、夢中になって読んでいたら、日付変わって23日に。
まあ、今日は午後2時半頃に父上の病院に行けば良いから…(不健康

「映画宣伝にキュアエースさんが出ていないような気がする」と書きましたが、釘宮さんのお言葉も
どことなく曖昧で意味深長な感じ。
この『プリキュア新聞』、ツイッターで「亜久里出てないよ」と聞かされ、別にファンじゃないから
いいやorz と思って見たら本当に出ていない。。
映画に出るのか出ないのか、レビューサイト様を見るまでのお楽しみ(ぇー

亜久里/キュアエースに関しては、何か仕掛けがあると確信した個所があったのですが、
どこだか忘れた。。

  
  表紙のバーコードに光速で目がいったのは何故だ

というのは半分ジョークとして(半分?)、300円じゃ合わないんじゃないかという読み応え。
柴田プロデューサーのお言葉を、真剣に読む四十路…同世代じゃん。。
柴田P、なんか痩せた?眼鏡をかけさせたら、結構ワシと似てるかも。
良い仕事してるところは、ワシとは正反対だけど。。
お子様だけでなく、大きなお友達(キモヲタ)も視野に入れている柴田Pは好き。

亜久里が小学4年生だというのには、ちゃんと意味があったという。
小さい子が説教するから嫌味にならないとか。本当はもっと他に意味があるんでしょうけど。


上手くネタバレを防ぎつつ、書かれた新聞だなーという印象。
読んだ感触は、痒いところにあと少しで手が届かない感じ。
亜久里には、意識して触れないようにしている…と感じたのは、ワシだけじゃないって信じてる!

映画は見に行けないと思うので、映画に関する部分はあまり真剣に読んでいないのですが、
敵のボスさんがギャラク○ィカファ○トム!とか言って殴りそう(古!

歴代の映画キャラも載っていて、懐かしい…チョコラ王女好きだった…
あれ、シャドウってピエロみたいな格好じゃなかったっけ?
おネェキャラだったという記憶はあるので(フレッシュさんまでは映画館に行けた)これで正しいのか。

  
  これは…


声優さん座談会とか。

  
  寿さん以外、前髪がぱっつんな件について

春のプリキュア新聞のインタビューと比べると、全員落ち着いてるのがよくわかります。

第34話までのお話解説があったり、ぬりえがあったり、女児先輩のコスプレページがあったり。
あれ…ドキドキさんじゃない子も…(^_^;)
ちょっとターゲットがようわからん新聞ではありますが。

  

圧巻のブチ抜きイラストがあったりとか。
どことなく、セイカ様の商品っぽい絵だな…と思いつつ、

  
  何故かロゴに光速で目が

振付師さんのインタビューも、興味深く拝読しました。
Perfumeさんって「プリキュア世代」なのか…?

「モーションキャプチャー」というスーツを着て踊り、それをコンピュータにとり込むようで。
「ラブリンク」に関しては、お顔までキャプチャしたとか、なるほど。

最後に、ネタバレは出来ないみたいなことを言いつつ柴田Pのお言葉。
(インタビュアーの「年末の最終回」という誤解を生む表現が話題に)

  

これが、ラストのヒントになるのだそうです。
10年後のマナの結婚式に、まこぴーが出席している。
うむ、「この時だけまこぴーがトランプ王国から戻ってきたんですね」と思ったワシ。
ていうか、ありすお嬢様は24歳になってもこの髪型…素晴らしい。

本編は、これからすべての謎が解決されていくというようなことを仰っている柴田P。
とっても楽しみにしています。

「ラストは絶対に面白い」と断言する彼が頼もしいです。
来期、どうなるかはわからないけど、もう一作は柴田Pの作品が見たい気がします。

ということで、マー君は出ていなかった「プリキュア新聞 秋号」でした。