五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

はつこい

2013年10月14日 | その他・趣味
エッチでロリコンでお金の無い病人のおじさんだって、わかってるシャル・・・
でも・・・恋するキモチは抑えきれないシャル・・・
マナたちがわかってくれなくても、ずっと好きでいるシャル。。




懐かしいですね、1996年。20代半ば、大学で奮闘しておりました。
若いなりの苦悩はあったけれど、やはり若いということは素晴らしかった。
エッチでお金の無い病人のおじさんになってはじめて、あの頃の有難さを知った。

え、あの頃好きだった人? (初恋じゃないけど)
ヨーロッパ方面にお嫁にでも行ったんじゃないかなぁ。。。
若さゆえの迷惑をかけることしか、できなかった。
おじさんの、小っ恥ずかしい昔話。


小っ恥ずかしい話はどうでもいいです。
今日は3日ぶりに父上の見舞いに、母上を乗せて行って来ました。

行ったとたん、看護師さんが来て「お尻洗いましょうね~」。
ワシと母上は、雑談する広い部屋で待たされ。
こ、腰ががが。
仕方が無いので、自販機でアクエ○アスを買って鎮痛剤を服用。
それで寝ていれば、痛みも治まるのですが。
今度は父上のバイトの手伝いです。腰が治まってくれませんでした。
今日は特に寝不足だしな。。

計算機ポンポン、判子ベタベタ。
間違っちゃいけませんから、真剣です。
母上は、耳が遠いので横に座ってホゲホゲ~。

で、息子さんに明後日来てくれと看護師さんが。
人工肛門に袋を貼る作業、父上ひとりでは難しいので、下部(でらちゃんとたまこが…)は
ワシが手伝って貼ってやることになります。
その練習を、明後日息子さんに…ということで。

母上は嫌がるので(食べ物を扱う手だから、拒否しても悪くはないです)、ワシが全面的に
補佐しなければなりません。
四十路少将、重大な任務を果たさなければなりません。
まあ、今年いっぱいくらいだし。
オムツは自分で替えられるそうだし、お尻も自分で洗えるそうですから。
まだまだ、介護をされている方からみれば甘い甘い。

父上、帰り際に「○○(本名)も母さんも、すまんな、ありがとうな」
そんなのいいんだよ。父上が元気になって帰宅して、明るく暮らすためなんだから。


  
プリカツ!5つの誓い!!
ひとつ、親への恩返しを忘れぬこと!ですわ。

おぉ、水着で言われると説得力が…
プリカツ全般、親には内緒だけどな!

もともと疾病恐怖で不潔恐怖の気もあるこのワシに、どこまで出来るのか。
「頑張るぅ~~」とリキむと倒れてしまいそうなので、これくらい大したことネーヨ!
くらいに思ってやってみます。
三十路家に幸あれm(_ _)m