五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

キボウレインボウ

2013年10月02日 | 雑記
父上が入院してから4日。
昨日は、意識の戻った父と話をしました。
やはり大変な手術だったようで、リハビリのお兄さんに支えられてやっと少し歩いたとのこと。
ワシと母上が行ったときには、身動きもままならず、痛々しかった。
今後は、いかに運動できるかがポイントだと主治医も言っていましたが。
これで本当に治るのだろうか…?
見舞いは、一日おきくらいで良いとのこと。
明日、また行ってきます。

「今年いっぱいくらいはゆっくりしたい」と言っていたので、さすがに少し萎えたようです。
これまで、大きな病気をしたことのない父でしたから。
皮肉にも、去年はワシが大腸内視鏡検査を受けたのでした。
ワシよりも、父上が検査を受けておれば…というのは後の祭り。

ここまで来た以上、もう前を向くしかないです。
とある30歳くらいの女性に「前を向きなさい!」って言われたし(本人は違~うって仰っていたけど)。
もう何があってもくじけない…
ずっと明日待って…


今日は夕刻、台風が通り過ぎたので出かけることに。
空を見ると、見事な虹が出ておりました。

  

北東から東南東まで、巨大なアーチをかけて。
はっきりと何色か見分けられるくらいに美しい虹。
つい感傷的になりがちですが、今はそんな事を考えている場合ではない。
前を向きなさい!

ということで(どういうことか)、亜久里さんです。

  
  (;´Д`)'`ァ'`ァ(学術的に

いや、とくに亜久里ファンというわけではないんですが。
レジーナが一番好きだったし。
ただ、「あぐりと暮らしたい」という絵をどこぞで見てからなんか…ね…(タイーホ

Twitterでも「あぐ―――ッ!!」「あぐあぐ!!」しかツイートしていないような気が。
アグリンいいよアグリン。ふぐりちゃんと呼んであげよう(好きなのか?

最近、散歩がおろそかになっているな…いかんいかん。
病院へ行くだけで、足腰が痛くて。それはそれで運動かもしれません。

ときどき見かける、振り込め詐欺防止のポスターが気になってしょうがない。

  

なにこの萌え絵。どこぞでこの女児先輩を剥いたコラみて吹いた。
またぞろ「キモヲタは犯罪者予備軍」とかいう、わけのわからない偏見なのか。。


1990年夏。17歳、高校1年の夏休み。
初めて新幹線に乗って、新潟の母上の実家へ行った頃の思い出。
物凄く勇気を出して、好きだった娘さんに暑中見舞い葉書を出したものでした。
…ちなみに10月に振られ。・゜・(ノД`)・゜・。

「虹の島から」跡地

 8月6日に、部分月食を観測したのも思い出深い
 「レビー彗星」を観測したりもしたっけ。