今回は1時間スペシャルです。
というか、最後の艦長の「電話をかけるとプレゼントが…」云々に全て持っていかれた感じも。。
ああ見えて、沖田艦長はお茶目だからなぁ。こういうパロディをCMに使うのは、個人的には
大好物です。意見は分かれると思いますけど。
亜空間ゲートの先に、大マゼランへの出口があるかどうか命がけで偵察に出る篠原が格好良かった。
今まであまり目立たなかったロンゲですが。
(学生の頃は、ロンゲというだけでその人物を信用しない偏見を持っていたワシ)
しかし、出口までの間にはゼーリックが集めた1万を超える大艦隊が。。
デスラー総統を暗殺し、自分が国家元首になろうと目論んでいたようですゼーリック。
ゲーリング国家元帥も、伍長閣下の後継者になろうと必死で、アドルフに解任されてたもんなぁ。
しかし、ドメルさんを罠にハメて大喜びな様子は、しっかり親衛隊に見られていた。。
モニターに総統閣下が現れ、皮肉を言う場面は胸がスッキリする名場面。
すかさず後ろからゼーリックの心臓のあたりを撃ち抜く、ゲール少将が格好良かった。
なんか親近感を覚えるんですゲール少将。小物臭がなんとも。
彼には何か勲章を与えるとか、昇進させてやるとかがあっても良いと思う。
ヤマトはといえば、強引に亜空間ゲートを突破する作戦に。
あまりにガミラス艦隊が密集していたため、砲撃できないというのは上手く考えたと思う。
ゲートの大マゼラン側の出口のところで、ヤマト180度転舵。
波動砲発射という容赦の無さに、思わず笑ってしまいました。
しかし、狙いはバラン星の中枢であって、あくまで敵を殲滅するために撃つのではないというところに
艦長の「ヤマトの武器は、身を守るための武器だ」という姿勢が貫かれていて爽快です。
だというのに、艦長を責める岬さん…というかユリーシャさん。
なんで真田さんはユリーシャさんにああも嫌われるのか謎ですが。
地球人類が、救うに足るものかどうか、イスカンダルの人々に試されているのかもしれない…
そんな艦長の言葉に、ただのドンパチアニメではない深さを見ました。
しかし、なんで波動エンジンではなくコスモクリーナー(?)現物を持ってきてくれなんだ…
それやったら番組が成り立たんやろ、という声も聞こえてきますが。
で、引き続き19話ですか。
ドメル将軍は無罪、デスラー総統閣下から謝罪されていて、彼がかなり信任あつい将官であることが
よくわかりました。
ドメルさん、進んでヤマト撃沈の命令を頂戴しました。
しかし、主力艦隊はバラン星のあたりに取り残されたまま、数ヵ月戻れないという。
戦力をズタズタにされながらも、何とか部隊を編成するガミラスさん。
兵士は古参の将校と、若者たち。それとガミラス人ではない志願兵。
まさに大戦末期のナチ武装親衛隊を体現した部隊。
ガミラス人でなくてもきちんと扱うドメルさんは、フェリクス・シュタイナーを思わせる名将。
うおっ!三段空母懐かしい!!
昔メカコレでよく作った…当時は緑色の艦ばかりだったけど(塗装技術はなかった)。
赤い、デスラー戦闘空母みたいな艦も出ていますが、デスラー砲がついてない。。
ドメルさんの艦には、ドリルのようなモノがついていましたが、何に使うのかお楽しみ。
イスカンダルへ近道するには、七色星団という危険な宙域を通らねばならない…
普通なら回避コースをとるところですが、またまた艦長の無謀っぽい作戦で七色星団まっしぐらなヤマト。
ヤマトの艦長なら、危険を冒してでも七色星団を通るであろうことを読んでいたドメルさん。
猛将同士の読み合いというか、かけ引きがめっちゃ格好いい!
二人の指揮官が再び激突。
今から来週が楽しみですね…って、来週はお休みorz
数えてみると、残り7話しかないんですが。
とても地球に帰還するまでは描けないような。でも今回、大ワープしたからあるかも?
それと、「ヤマトの諸君…」という総統の姿が見られないのが残念。
旧作では、あの憎々しさが良かったのに。。
2199の総統閣下は、出不精というか座ってばかり。痔になんぞ。
「この星にしがみついてどうなる…」という謎科白が印象的でした。
1時間スペシャル、息もつかせぬ面白さでしたけど…
原田まこぴーを出せーーーッ!!!
伊東ですら、ちらっと映ったのに。
まこぴー見ないと元気にならないですよいろいろと(ぇー
原田まこぴーに憧れるというのは、母性みたいなものかなーと思ってみた今回でした。
というか、最後の艦長の「電話をかけるとプレゼントが…」云々に全て持っていかれた感じも。。
ああ見えて、沖田艦長はお茶目だからなぁ。こういうパロディをCMに使うのは、個人的には
大好物です。意見は分かれると思いますけど。
亜空間ゲートの先に、大マゼランへの出口があるかどうか命がけで偵察に出る篠原が格好良かった。
今まであまり目立たなかったロンゲですが。
(学生の頃は、ロンゲというだけでその人物を信用しない偏見を持っていたワシ)
しかし、出口までの間にはゼーリックが集めた1万を超える大艦隊が。。
デスラー総統を暗殺し、自分が国家元首になろうと目論んでいたようですゼーリック。
ゲーリング国家元帥も、伍長閣下の後継者になろうと必死で、アドルフに解任されてたもんなぁ。
しかし、ドメルさんを罠にハメて大喜びな様子は、しっかり親衛隊に見られていた。。
モニターに総統閣下が現れ、皮肉を言う場面は胸がスッキリする名場面。
すかさず後ろからゼーリックの心臓のあたりを撃ち抜く、ゲール少将が格好良かった。
なんか親近感を覚えるんですゲール少将。小物臭がなんとも。
彼には何か勲章を与えるとか、昇進させてやるとかがあっても良いと思う。
ヤマトはといえば、強引に亜空間ゲートを突破する作戦に。
あまりにガミラス艦隊が密集していたため、砲撃できないというのは上手く考えたと思う。
ゲートの大マゼラン側の出口のところで、ヤマト180度転舵。
波動砲発射という容赦の無さに、思わず笑ってしまいました。
しかし、狙いはバラン星の中枢であって、あくまで敵を殲滅するために撃つのではないというところに
艦長の「ヤマトの武器は、身を守るための武器だ」という姿勢が貫かれていて爽快です。
だというのに、艦長を責める岬さん…というかユリーシャさん。
なんで真田さんはユリーシャさんにああも嫌われるのか謎ですが。
地球人類が、救うに足るものかどうか、イスカンダルの人々に試されているのかもしれない…
そんな艦長の言葉に、ただのドンパチアニメではない深さを見ました。
しかし、なんで波動エンジンではなくコスモクリーナー(?)現物を持ってきてくれなんだ…
それやったら番組が成り立たんやろ、という声も聞こえてきますが。
で、引き続き19話ですか。
ドメル将軍は無罪、デスラー総統閣下から謝罪されていて、彼がかなり信任あつい将官であることが
よくわかりました。
ドメルさん、進んでヤマト撃沈の命令を頂戴しました。
しかし、主力艦隊はバラン星のあたりに取り残されたまま、数ヵ月戻れないという。
戦力をズタズタにされながらも、何とか部隊を編成するガミラスさん。
兵士は古参の将校と、若者たち。それとガミラス人ではない志願兵。
まさに大戦末期のナチ武装親衛隊を体現した部隊。
ガミラス人でなくてもきちんと扱うドメルさんは、フェリクス・シュタイナーを思わせる名将。
うおっ!三段空母懐かしい!!
昔メカコレでよく作った…当時は緑色の艦ばかりだったけど(塗装技術はなかった)。
赤い、デスラー戦闘空母みたいな艦も出ていますが、デスラー砲がついてない。。
ドメルさんの艦には、ドリルのようなモノがついていましたが、何に使うのかお楽しみ。
イスカンダルへ近道するには、七色星団という危険な宙域を通らねばならない…
普通なら回避コースをとるところですが、またまた艦長の無謀っぽい作戦で七色星団まっしぐらなヤマト。
ヤマトの艦長なら、危険を冒してでも七色星団を通るであろうことを読んでいたドメルさん。
猛将同士の読み合いというか、かけ引きがめっちゃ格好いい!
二人の指揮官が再び激突。
今から来週が楽しみですね…って、来週はお休みorz
数えてみると、残り7話しかないんですが。
とても地球に帰還するまでは描けないような。でも今回、大ワープしたからあるかも?
それと、「ヤマトの諸君…」という総統の姿が見られないのが残念。
旧作では、あの憎々しさが良かったのに。。
2199の総統閣下は、出不精というか座ってばかり。痔になんぞ。
「この星にしがみついてどうなる…」という謎科白が印象的でした。
1時間スペシャル、息もつかせぬ面白さでしたけど…
原田まこぴーを出せーーーッ!!!
伊東ですら、ちらっと映ったのに。
まこぴー見ないと元気にならないですよいろいろと(ぇー
原田まこぴーに憧れるというのは、母性みたいなものかなーと思ってみた今回でした。