えー、お題の「自宅にサーバー計画[その1]」です。
今回から、ある企画と言いますか、計画を書いていきたいと思います。
それは、自宅にサーバーを構築して、以前にも書きました暗号通貨と取引記録をサーバーにデータベースとして、
記録して、そのデータを分析してビジネスに活かそうと計画しています。
実は昔(2002年頃)にSOHO協同組合プロジェクトというものを考えて、ビジネスプランを起業の為に、
新規開業者向けの相談会に相談に行った事があるのです。
その当時は、まだ自分が若かった事もあり、また計画がかなり漠然としたものであった為に、
相談先から出来るんならやってみたら、と鼻であしらわれた事がありました。
自宅をオフィスにして、ソフトウェア開発やWebサービスを提供するSOHO同士のネットワークを作りたいと思った私は、
その計画を簡単なA4用紙2枚ほどの概略図を作って持って行ったのですが、
今考えると、あまりに稚拙で無謀な計画だったのでした。
それをかなり焼き直しして、今、再び計画しはじめました。
何故、今その計画を考え出したかと言うと、実は個人事業者として、今年から、あるアプリケーションと、
Webサービスを企画中だからなのです。
その詳細は追い追いこのブログでも書いていきますが、私の計画は長期に渡った計画の一つで、
手始めに資本金を貯める為のシステムを考えているからなのです。
以前、確かブログに書いたかもしれませんが、「イヌが教えるお金持ちになるための知恵」という本を読んで、
あらためて読み直してみると、お金で苦労している人と、お金と上手に付き合っている人では、
基本的な考え方が根本から違うのです。
これは考え方と、その気付きについて書かれた本で、物事がうまくいく人の考え方と、
うまくいかない人の違いを、子供にもわかりやすく解説した、指南書なのです。
私は子供の頃からお金で苦労してきました。
生活してきた家庭は、本当に貧乏で、家族みんなが心が貧しかった記憶が鮮明に今も残っています。
当時、家庭内で一番の力を持っていた祖母の口癖が「ウチは貧乏やから」だったのです。
確かに当時からお金が家に無い、かなり貧相な生活を送っていました。
夢も希望も無い生活で、私は子供心に、早く自立してこの生活から抜け出したいと強く思っていました。
その為に、手に職をつけて早く働きたいと常に考えていました。
そこで私はどうすれば自分が手に職をつけて働く事が出来るか考え続けていました。
当時の私は機械いじりが好きで、壊れた家電製品を分解して、組み立て直すという事を趣味にしていました。
そして、夢は人が乗って操縦するロボットを作る事だったのです。
中学の頃になると高等専門学校の電子工学科へ進学したいと思うようになりました。
技術者になりたかったのです。
しかし、当時の私の学力、偏差値ではその学校へ行く事は叶わなかったのでした。
そこで、進学は工業高校へ進学する事にしました。
普通の家庭であればここで、滑り止めに私立高校を受験するのですが、
貧しかった私は、高校受験に失敗したら、職業訓練校の溶接科を受ける事になっていました。
何故なら、そこは無料で中卒でも職業訓練が受けられるからでした。
私は、それなりに努力し、なんとか工業高校へと進学することが出来たのです。
続きます。
ではでは。
今回から、ある企画と言いますか、計画を書いていきたいと思います。
それは、自宅にサーバーを構築して、以前にも書きました暗号通貨と取引記録をサーバーにデータベースとして、
記録して、そのデータを分析してビジネスに活かそうと計画しています。
実は昔(2002年頃)にSOHO協同組合プロジェクトというものを考えて、ビジネスプランを起業の為に、
新規開業者向けの相談会に相談に行った事があるのです。
その当時は、まだ自分が若かった事もあり、また計画がかなり漠然としたものであった為に、
相談先から出来るんならやってみたら、と鼻であしらわれた事がありました。
自宅をオフィスにして、ソフトウェア開発やWebサービスを提供するSOHO同士のネットワークを作りたいと思った私は、
その計画を簡単なA4用紙2枚ほどの概略図を作って持って行ったのですが、
今考えると、あまりに稚拙で無謀な計画だったのでした。
それをかなり焼き直しして、今、再び計画しはじめました。
何故、今その計画を考え出したかと言うと、実は個人事業者として、今年から、あるアプリケーションと、
Webサービスを企画中だからなのです。
その詳細は追い追いこのブログでも書いていきますが、私の計画は長期に渡った計画の一つで、
手始めに資本金を貯める為のシステムを考えているからなのです。
以前、確かブログに書いたかもしれませんが、「イヌが教えるお金持ちになるための知恵」という本を読んで、
あらためて読み直してみると、お金で苦労している人と、お金と上手に付き合っている人では、
基本的な考え方が根本から違うのです。
これは考え方と、その気付きについて書かれた本で、物事がうまくいく人の考え方と、
うまくいかない人の違いを、子供にもわかりやすく解説した、指南書なのです。
私は子供の頃からお金で苦労してきました。
生活してきた家庭は、本当に貧乏で、家族みんなが心が貧しかった記憶が鮮明に今も残っています。
当時、家庭内で一番の力を持っていた祖母の口癖が「ウチは貧乏やから」だったのです。
確かに当時からお金が家に無い、かなり貧相な生活を送っていました。
夢も希望も無い生活で、私は子供心に、早く自立してこの生活から抜け出したいと強く思っていました。
その為に、手に職をつけて早く働きたいと常に考えていました。
そこで私はどうすれば自分が手に職をつけて働く事が出来るか考え続けていました。
当時の私は機械いじりが好きで、壊れた家電製品を分解して、組み立て直すという事を趣味にしていました。
そして、夢は人が乗って操縦するロボットを作る事だったのです。
中学の頃になると高等専門学校の電子工学科へ進学したいと思うようになりました。
技術者になりたかったのです。
しかし、当時の私の学力、偏差値ではその学校へ行く事は叶わなかったのでした。
そこで、進学は工業高校へ進学する事にしました。
普通の家庭であればここで、滑り止めに私立高校を受験するのですが、
貧しかった私は、高校受験に失敗したら、職業訓練校の溶接科を受ける事になっていました。
何故なら、そこは無料で中卒でも職業訓練が受けられるからでした。
私は、それなりに努力し、なんとか工業高校へと進学することが出来たのです。
続きます。
ではでは。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます