テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

変態おじさんとMIDIキーボード

2017年06月30日 | 日記
月末を如何お過ごしだろうか?

私は『刺激的な日々』を送っているのだ


パソコン人生において最も有意義な時間と感じているのだ

本来、無理だと言えることを創意工夫で実現しているのだ

しかも、『無料』なのだ


実はwin10に乗り換える時に本格的な音楽制作は諦めていたのだ

金銭的な問題というよりは新しいソフトの問題なのだ

新しい物を一から覚える(勉強する)気力が無かったのだ


”何となく使えれば良い・・”

ならば何とでもなる

それは『宝の持ち腐れ』と一緒なのだ


先日、当ブログで紹介したように専門書が不可欠になる

同時に周辺機器の買い替えなども視野に入れていたのだ

音楽ソフトも馬鹿にならない

上級グレードになると10万円近い金額になるのだ


まぁ、そこまで必要ないとしても
何だかんだで周辺機器の買い替えも含めて約10万円の追加出費が必要になると考えていたのだ


ここ最近はパソコンの話ばかりでギター話や音源が少ないと感じている方も多いと思う

今は『準備期間』だと考えていただきたい


”嵐の前の静けさ・・”

なのだ


読者の皆さんにも経験があると思う

パソコンを買い換えた時をイメージしていただきたい

実際に始動するには少しばかり時間がかかると思う


そんな感じなのだ


何が出来るのか?

何が出来ないのか?


を見極めているところなのだ


実は使い慣れたソフトなれど、スルーしていた機能が多いことに気付いたのだ

さらに『拡張』という概念の視野に入れてセットアップしているのだ

実は無料で使える音源が星の数ほどあることを知ったのだ

『フリーのVSTソフト』という感じで検索をかけてみていただきたい

私が目指す方向性を感じていただく事が出来ると思う


とりあえずは現状で行くつもりなのだ

闇雲に手を広げても意味がないのだ

私の本職は『ギター弾き』なのだ

鍵盤類はあくまでも補助なのだ




鍵盤のセットアップも大変だったのだ

やはりポイントは『ドライバ』なのだ

単純にメーカーサイトからドライバを入手すれば良いということではない


今回はイレギュラーな展開なのだ

認識させることに苦慮したのだ


この鍵盤はかなり人気があるのだ

このカテゴリでは敵無しなのだ



以前はもっと小さいサイズを使っていた

打ち込み専用ならば良いが・・・


少し弾けるようになると物足りなく感じる

両手でピアノを弾くイメージなのだ

一気に61鍵くらいの製品に買い換えようと考えていた時期もあったのだ

使い勝手などを含め断念した経緯がある


その中間ということで37鍵の製品を選んだのだ

鍵盤のタッチも悪くない




ギター弾きは鍵盤に苦手意識を持っているのだ

高いお金で音楽ソフトを導入しても鍵盤系の音を使わなければ勿体ない

半分くらい損をしていることに等しい


今回は簡単ではあるが『音出し』という感じのサンプルを作ってみた

シンセとドラムなのだ


シンセはSONARのプラグインを読み込んでみたのだ

つまりはcubaseでSONARを鳴らすという事なのだ



以前はこのソフトを使いこなそうと決意?していたのだ



最悪、専門書を入手しようとも考えていたのだ


cubaseを無事に導入できたことでその必要がなくなったのだ

しかも、SONARの豊富な音源を使えるという『副産物』が付いてきた

先に述べたVSTソフトとはこんな流れなのだ

ドラム系、ベース系、アコギ系、エレキ系、エフェクト系全般・・・

何でも揃うという

まぁ、現状でも過不足ない状態ではあるのだ


鍵盤系で追い込む人には物足りない部分もあると思うが・・

基本的にギターを中心に考えるならば十分なのだ

ギター、ベース、ドラムにシンセ系が加わるだけで豪華になる

たった一個の音源だが効果的なのだ


今回のシンセの音はサンプルとして聴いていただきたい

鍵盤の左側のダイヤルでピッチやモジュレーションに変化を与えている

実は不可が高い作業なのだ


旧パソコンでは苦手な動作だった

パソコンの状態によってはたったこれだけでフリーズしてしまうのだ

バックグランドの動作も影響しているのだ

そもそも、音楽を制作するにはスペックが足りないのだ


パソコンの買い替えの際に迷ったのだ

金額を優先させるか?

スペックを優先させるか?

特に音楽ソフトを近々に導入する予定は無かったものの・・
スペックが高い製品を選んだのだ


今回はそれが功を奏した形になったのだ

スペックの詳細な説明は不要だと思う

とにかく余裕があるパソコンということなのだ


イレギュラーな導入だが・・

現状では非常に安定しているのだ

グリグリとピッチを変更しても不安定な挙動を見せない

cubaseが優れている点はフリーズや強制終了の際に自動的にデータを保護(保存)してくれるのだ

不意の停電などに見舞われたこともあるのだ

データーをしっかりと管理してくれる機能が備わっているのだ


今回のドラムは唯一インストールに失敗したこちらなのだ



失敗というというよりは正しい流れなのだ


”一回だけのインストール・・”

という約束なので二回目はないのだ


セキュリティソフトのアルゴリズムと一緒なのだ

再度、インストールし直しても使用期限は延びないのと一緒なのだ

記憶しているのだ


旧パソコンでサクサクとドラムトラックを作り、それをオーディオ化したのだ

テンポの変更や音色の変更は出来ないが・・・

新規パソコンにデータとしてコピペすることで使えるのだ


実は音楽制作では普通に行われている作業なのだ

『サンプリング音源』という言葉を耳にしたことはないだろか?


ドラムやシンセなどのフレーズ集なのだ

先に述べたように自由度はゼロなのだ

そのフレーズが気に入れば使うという流れなのだ


フレーズありきの流れになってしまう


自分で打ち込みが出来ない人や音源としてリアリティを追求したい人など

その使い方は様々だといえる


このドラムソフトは『スタンドアローン』で使える

これは便利なのだ


旧パソコンでcubaseを立ち上げるには『鍵』が必要なのだ



これの抜き差しもバランスを崩す要因になるのだ


可能ならば、現状に変化を与えない方が良いといえるのだ

そんな流れから頑張ってオーディオインターフェイスも『移植』したのだ




つまりは鍵の移動無しにドラムソフトを立ち上げることが出来るのだ

それをUSBメモリにコピーすれば良いのだ


昨日、紹介した『他のソフト』も同様の流れなのだ

簡易的に作ったトラックをMIDIファイルとして書き出し、

新規パソコン内のcubaseで読み込む事で使えるのだ


ご理解いただいているだろうか?


まぁ、色々な選択肢があるのは楽しいのだ


ちなみにシンセ系の音源同様にドラム系もローランドの音源が使える

cubaseではエディット(設定変更)が出来ない

そのまま使う(打ち込む)だけなのだ

実はトラックを作っている過程でスネアや金物などのピッチを変更したくなることも多い

プロの世界では当たり前なのだ

メタル系とファンク系ではスネアの皮の張り方が違う

読者の皆さんはそこまで意識して聴いているだろか?


ギター弾きは基本的にギターにしか興味がない

ギターの音しか聴かない傾向が見られる

それではダメなのだ


歌ものバンドのギターは地味だが『良い仕事』をしているのだ

私も色々とリアルな連中とセッションすることも多いが・・・


求められる仕事に徹するように心がけているのだ


余談だが・・

音楽ソフトの環境作りと同時進行でギターを練習しているのだ

今回は真面目に練習しているのだ

何でも弾ける私だが・・

苦手な分野がある

それは『スィープ奏法』なのだ

エコノミーピッキングも仲間だと考えても良いと思う

ゲイリーが得意としていたオルタネイトは男らしいが・・

フレーズによっては無理があるのだ

イングヴェイはコテコテのスィープ派なのだ


一方、スティーブヴァイもスィープを多用するが・・

それを感じさせないスマートさと巧みさがある

イメージ的にはあんな感じのピッキングを目指したい


今までも何度か『ヴァイ風』的な音源を紹介したが・・

基本的にオルタネイトで弾いていたのだ

「もっと楽をしたいな・・」

「もっと速く弾きたいな・・」

何故だか向上心が芽生えているのだ


とにかくムダがないピックの移動を意識してるのだ

意識すると弾けなくなるのだ

まるで初心者のような状態になっているのだ

「オレ流でいいや・・」

で終わってはダメなのだ


まぁ、ものにする(紹介する?)には時間がかかると思うが・・

実際に音源として成長の跡をお伝えできるかも微妙だが・・

自己満足の世界ということで良いのではないかと思う


余談だが・・

旧パソコンからオーディオインターフェイスを取り外したことでデフォルトの状態になったのだ

音はパソコン本体の小さなスピーカーから出る

あるいはヘッドフォンジャックという事になる


”テレビを観ながらギターを弾く・・・”

これが出来ない


・・ということで改めてBR-80のドライバを入れ直し設定変更したのだ




本機を接続している時には音の流れがBR-80優先になる




これによってギターを動じに弾ける(録音も可能)になったのだ

取り外せば、パソコン本来の設定に戻るのだ

さらに延命する為にムダなソフトを削っているのだ


新規パソコンに移行できたソフトは基本的に不要という流れで問題ない




私の場合、特に必要はないが・・

ZOOM R-8をオーディオインターフェイスとして設定した場合、『コントローラー』としても使えるのだ



つまりは本機側でcubaseのツマミやフェダーを動かせるのだ

かなりマニアックで変態な使い方だが・・

可能なのだ


頭と神経を使いすぎて薄毛になってしまう・・



注意しているのだ


現状で約8割の仕上がりなのだ




肝心のギターだが・・

後回しになっているのだ

むしろ、ドラムなどを優先させるべきだと考えているのだ

この週末で一気に仕上げていきたい

「それっぽい音源も作れたらイイなぁ・・」

と考えているところなのだ


『シンセとドラム』





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