テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ブルースギターは遊べるよ

2018年08月11日 | 日記

ブルースと言っても色々とある

ロックブルース、ジャズブルース、ジャンプブルース、アコースティックブルース・・・

マイナー調とメジャー調のブルースもある

基本は12小節の繰り返しなのだ

ギターにとっては

”世界の共通言語・・”

なのだ

 

youtubeなどでChar氏が色々なギタリストと対談(セッション)する動画が観れる

簡単なワードでヒットすると思う

 

特に打ち合わせなどなくセッションがスタートする

ブルースでは『ターンアラウンド』というテクが必須なのだ

検索してみていただきたい

色々なリックを即座に引き出せるようにしておくとカッコいい

『こいつ出来るな・・』

と思わせる事が出来る

 

基本的にはバッキングとソロを交互に譲り合うスタイルだが・・

地味にバッキングに徹するのも好印象なのだ

海外にもバッキングが上手いギタリストも多い

個人的にはスティーヴィー・レイ・ヴォーンが上手いと思う

ストラトでもアコギでも自分の雰囲気を出すことが出来る

 

あのマイケルジャクソンとも共演した経験をを持つ

ダンス系の相手にブルースを押し込む強引さがカッコいい

デビッドボウイとも共演した事がある

 

”何を弾いてもブルース・・”

であることに違いはないが・・

 

カッコいいならばそれで良いと思う

 

今回もアコギ系ブルースだが・・

少し雰囲気が違う曲を弾いてみた

 

1万円のアコギもここまで弾き倒せば元が取れる

そろそろ次の弦を用意しようと思っているのだ

今回の弦は『当たり』だと思う

フィンガーイース(潤滑スプレー)でもう少し粘れるような気がする

類似品があるが私はこれが気に入っている

お勧めなのだ

エレキでも良い仕事をしてくれる


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