昨日も多くの読者の方々にご訪問いただいた
あえてキャプチャはしないが訪問者数1,716人、閲覧回数8,200回だった
音楽に興味をいだいていただく事を本当に嬉しく思うのだ
楽器業界の関係者にも頑張ってほしいと願う(*^_^*)
ってな感じで今回もベース音源なのだ
音楽制作において苦手な事を後回しにするのは良い事がない
いつかはベースを弾かなければならない日が訪れる
今更だが・・
ベースの重要性を再認識しているのだ
ロックではギターのリフから発想する事が多い
プロでも素人でもギターが中心というバンドが多いと思う
何故だかギターとドラムは仲が良い
成功したバンドの多くはこのラインがしっかりしている
ギターとベースは仲が悪い事が多い
理由は様々なのだ
元々はギタリストだったというベーシストも少なくない
ポジション争いでベースに落ち着いたという気持ちもあるようだ
同じ弦楽器だけにギターとベースの双方が弾けるプレイヤーも多い
どこかギタリストはベーシストを低く見ているのだ
「単あるルート弾きだろ?」
尊敬する気持ちがないのだ
これでは仲良くできるはずもない
素人宅録の悩みはベースなのだ
まぁ、ギターはそこそこ弾ける
ドラムの打ち込みもステップ打ち込みならば何とかなる
ステップ打ち込みとは一音ずつ確認しながら音を打ち込む作業なのだ
神業的なフレーズも簡単に打ち込める
まぁ、グルーブを表現するのは別の話だが・・
問題はベースなのだ
そもそもベースの知識が皆無の状態で作曲を始めてしまう人も多い
一曲作った頃には作曲の楽しさを知るのだ
それを誰かに褒められることで有頂天になる
私にもそんな時期があったのだ
後にもっと上手い人やカッコいい曲を知る事になるのだ
「俺のプレイってダメダメじゃない~」
「何か曲もショボく感じてきたよ~」
良くも悪くも私は向上心がハンパではないのだ
特に趣味のギターに関しては可能な限り突き詰めたくなるのだ
中途半端ならばやらない方がマシとさえ思う
これはブログにもいえるのだ
暇潰しのブログならば書かない
音楽好きの読者に対して失礼なのだ
下手ながらも真剣勝負で挑む姿勢を見せたい
当ブログが人気の理由はそこにあると思う
上手いとか下手ではない
「ブログの更新頻度が高いだけじゃね?」
と悪口を言う人もいるのだ
まぁ、言わせておけばよいのだ
少々脱線したが・・
今回のベースラインは非常に気に入っているのだ
ベースが曲を盛り上げているように感じる
曲のグルーブをベースが支配しているのだ
フレーズによってはベース不要と感じる事がある
ギターの低音を少し強調すれば何とかなるという・・・
それではダメなのだ
絶対にベースが必要と感じるフレーズを考える必要がある
下手ながらもベースに触れるたびに進化している自分を感じる
あくまでも立ち位置としてはギター弾きだが・・
限り無くベースをギターの領域まで引き上げていきたいと思っているのだ
フレーズもさることながら、ベースの音作りを極めたい
欲しい音がいつでも作れるように準備しておきたいと考えているのだ
欲しい音をマシンに記憶させるのではない
自分の頭の中に記憶するのだ
今回もZOOMなのだ
シールド直結なのだ
意外に良い音が入っているのだ
私が使い慣れたという事もあると思う
プチ音源作りと簡易練習には最適なマシンだと思う
最近、たま~にフリーズが起こるのだ
解決策は強制終了なのだ(^_^;)
ベースが無ければシンプルなギターリフなのだ
頭の中でベースをミュートしてみていただきたい