テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ZOOM MS60Bでフレットレスベースの音

2018年05月13日 | 日記

ZOOM R-8の前段にMS60Bを接続してみた

同じメーカーだけに相性は悪くない

 

ZOOM R-8本体の音も使えるが・・

やはり専門機ではないだけに音数が少ない

少しばかり、マニアックな領域に踏み込みたい時に物足りなさを感じる

これはギターの音にも同じような事がいえる

 

普通ではない音やちょっと変わった使い方は宅録の楽しみなのだ

 

 

特に今回使用した『フレットレスベース』の音はかなり評判が良い

実際にフレットレスを使っている人も納得していた

実機のフレットレスは音程のキープが難しい

不安定な音程が真骨頂ではあるが・・

慣れない人には難しいベースなのだ

 

シュミレーションを使う事で音程をキープしたまま

『あの音』を再現できるという・・

 

画期的なエフェクトなのだ(*^_^*)

 

 

このベースはデフォルトのブリッジもピックアップも捨ててしまったのだ

厳密に言うと無くなってしまったのだ(^_^;)

 

一生付き合っていく覚悟(大袈裟かな?)の決意表明なのだ

売却するという事がない限り、元に戻す意味が感じられない

 

やはりダンカンピックアップは素晴らしい

パワーと繊細さを兼ね備えているのだ

そもそも10年くらいになるのでデフォルトの音はあまり良く覚えていない

 

まぁ、結果オーライという事で良いと思う

生粋のベース弾きからは嫌われている万能ベースだが・・

 

ギター同様に『万能』は便利だと思う

これを否定する意味が分からない

 

ギターでもベースでも一本持っておくと楽しいのだ

スタジオにもハムとシングルを2本持ち込みたい

そんなシーンが多々ある

 

車ならばまだしも電車&自転車の人には現実的ではない

ギターを二本格納できるギグバッグもあるが・・・

恐ろしく重くなる(^_^;)

 

そんな場合にも万能楽器は便利なのだ

私はスタジオワークや友人との簡易セッションにはそんなギターを持ち込む

アリアが無い時にはストラトを多用していた

レスポールの音が嫌いではないが・・

やはり、不便なのだ

 

最近は本家のフェンダーも万能ベースをラインナップに加えているのだ

良い意味でギターもベースも環境に適応し進化していくべきだと思う

 

そしてそれを使う側も可能な限り進化すべきだと思う

昨今の音楽環境においてはもはや上手いプレイヤーは不要だといえ

 

誰も求めていないのだ

ネットでも超絶速弾き系は嫌われる

 

まぁ、嫉妬という気持ちもあると思うが・・

練習したほどの結果が得られない

なんともはや・・な時代なのだ

 

上手い人よりも『不思議ちゃん』が人気者になれる

つまり、読者の皆さんにも私にもそれなりにチャンスがあるのだ

 

誰よりもエフェクターの扱いが上手くなる事は十分に可能だと思う

 

ムダおじさんが鼻糞をほじりつつテレビを観ている時間にエフェクターで遊ぶだけなのだ

読者の皆さんから見ると私は少しばかり知識が豊富で上手い人に映ると思う

 

本音を言うならば、皆さんよりも少しだけ楽器に触れる時間が長いだけなのだ

それだけの話なのだ

 

まぁ、『気付き』という才能だけは自覚しているのだ

同じような機材で同じように遊んでいても新たな発想が生まれるのだ

 

楽器店の店員さんや常連客は私を『変態』と呼ぶ

勘違いしないでいただきたい

音楽的に変態という意味なのだ

 

あのギタリストもあの鍵盤の巨匠も大きなくくりで変態なのだ

私は褒め言葉だと前向きに捉えているのだ(*^_^*)

 

私は楽器に関しては常にアグレッシブで前向きなのだ

そんな気持ちが薄れた時が私の引退の時なのだ

大丈夫なのだ

むしろ、脳内の欲求は高まるばかりなのだ

肉体がそれに追いつけないという状況なのだ

お金は無いが・・

時間はあるのだ(*^_^*)

 


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